ゴーストトリック

登録日:2010/06/11(金) 11:02:15
更新日:2024/02/15 Thu 07:31:01
所要時間:約 12 分で読めます





…しばらく 気を失っていた…

気がついたら、女が立っていた
知らない女だ…たぶん

その横に男がヒトリ
やはり、知らない男だ…たぶん

…そして私は、といえば…


すでに、死んでいた


もしかして:ゴーストリック



ゴースト トリック』(Ghost Trick: Phantom Detective)とは、カプコン『逆転裁判』シリーズを生んだ巧舟が手掛ける新感覚ミステリーゲーム。
ニンテンドーDSで2010年6月19日に発売され、後年にはiOS端末や、Nintendo Switch、PlayStation4、Xbox One、Steam向けにも展開されている。

ガッカリゲーと酷評される『逆転裁判4』の後だったため、出来を不安視される向きもあったものの、蓋を開けてみれば非常に出来の良い良作だった。



【あらすじ】


ある日、主人公シセルは一発の銃弾によって命を奪われる。
タマシイとなった彼は、生前の記憶をまったく思い出せないことに気付く。
自分の死の真相を知るため、死者のチカラを駆使し、タマシイのまま奔走する。

タイムリミットは朝まで。朝になるとタマシイは消滅する。
手がかりは、自分の死を目撃したであろう女刑事・リンネ。
シセルはリンネの足跡を追うが、彼女もまた、殺されていた……。


【ゲームシステム】


~死者のカラ~

主人公は魂だけとなった存在「死者」であるため、"トリク"コマンドを使ってなにか無生物に宿る必要がある。
トリツける物体は近辺のものであれば移動することができ、それらをリレーのように飛び移ってゆくことで行動する。
また、宿っている最中の無生物は"アヤツル"コマンドで動かすこともできる。
ゲーム中では、この「トリツク」「アヤツル」を使い、ステージ中にある物品をピタゴラスイッチのように動かして目的を達成する、一種のパズルゲームとなっている。
なお、「トリツク」「アヤツル」をはじめとするこれらのチカラは「特別な死者」と呼ばれる特定の死者だけが行使できる能力であり、誰もが扱えるわけではない。

  • トリ
物や死者の「コア」に取り憑く。
本作のメインとなるチカラ。

  • コア
「死者のチカラ」を持つ者が「トリツク」ことのできる物体の核。
死の記憶が残っている者にも「コア」が発生し、レンケツすることで会話をすることができる。
死者の世界には言語の概念が存在せず、考えていることがそのまま相手に伝わる。

  • アヤ
トリツクで取り憑いた物を操る。
ただし、あまりにも大きく重すぎるものや、生き物(生死問わず)は操れない。
例:自転車のベルにトリツク→アヤツル→ベルが鳴る
例:ドーナツが入ったボウルにトリツク→アヤツル→ドーナツが落ちる→ネズミが来る→犬がネズミに吠える→人がそれに気づく

  • イレ
取り憑いている物と同じシルエット(大小問わず)の物の場所をそっくりそのまま入れ替える。
ゲーム中盤以降に使用できるようになる。

  • デン
デンワにトリツクと、番号のわかる場所へ電話線を通って移動することができる。
ただし、後述の過去の世界に戻った時には通話中の電話のみしか移動できない。

  • 過去モドル
死者にトリツクと、その者が死んだ時刻から4分前にタイムトラベルすることができる。
その4分前の世界で死の原因となる出来事を防げれば、その死者は「初めから死ななかった」ことになり、蘇生できる。
本作の主な目的は、このチカラを使って重要な証人を生かすこと。
ちなみに、死後の世界で他に遺体を発見できれば、そこからさらに過去へと飛ぶことも可。

クネリ曰く、死んでから一日経過した「古い死体」には効果がないという。
また、「特別な死者」自身の亡骸に対して「過去にモドル」を使うこともできない。
なので、「死者のチカラで自分自身を生き返らす」といった真似は不可能。


また、コアのある生者であれば、死者の側からそのコアにトリツクことで会話でき、生者からも死者の存在を感知できるようになる。
ただし、通常の生者にはコアがないため、この手段で会話できる生者は「死後に他の死者と会話していて、その上で運命を書き換えられて生き返った死者」、つまり「死んだときの出来事を覚えている生者」のみ。





【登場人物】


~主要人物~


《ナゾマミレノワタシ》 シセル

今作の主人公。物語のしょっぱなでいきなり死亡し、「特別な死者」として目覚めることになる。
キャットアイサングラスにビビッドな赤スーツ、一際目を引く金髪のオールバックが特徴の、ヤクザかチンピラみたいな風貌の男。

見た目はかなり怖いが、風貌に反して性格は物腰が柔らかくクールな善人である。一人称も「私」。
その際に己の素性の一切を忘れてしまったため、真相を探る冒険に乗り出す。

亡霊シセルの消滅までのタイムリミットは「次の朝日が来るまで」であり、その事実はどうあがいても変えられない。そのため、本作の出来事はすべて同じ夜のうちに起こったものとなっている。

名前の由来は「死せる」。
「君はこの私が助ける…そう、何度でもだ」


《ネラワレタアカゲ》 リンネ

今作のヒロイン。新米の女性刑事。
悪は決して許さない熱血漢だが、なにかとトラブルに巻き込まれやすく、作中では度々その命を亡くす儚き存在。自分が死ぬ方の「歩く死亡フラグ」とも
ただ、前向きかつ図太い性格なため、何度も死んでいるうちに慣れてしまったというある意味大物。
そんな屈託のない性格と可愛らしい容姿も相まって、署内ではファンも多いアイドル的存在。
名前の由来は「輪廻」。
「えへ、また死んじゃった。やー、怖いよね。"慣れ"って」


《チイサナレディ》 カノン

リンネと一緒に住んでいる少女。
ひょんなことから事件に巻き込まれてしまう。
大人びた発言をすることもあるが、根っこは年相応。
大がかりな仕掛けを作るほど手先が器用。
名前の由来は「観音」。後述のミサイルの存在から「Canon」もかけてるかもしれない。
「あんまりイジワルしないでね。神サマ」


《イサマシキショウドウブツ》 ミサイル

カノンの飼い犬であるポメラニアン。
主人を守ることを第一に考える忠犬だが、家に押し入ってきた殺し屋に撃たれ、イノチを落とす。
何か起こるとすぐに吠える悪癖があるため、その度に隣の住人に壁を叩かれている。
前述の通り、死者には言語の概念がないため会話が可能。
モデルは逆転裁判シリーズ同様タクシューの飼い犬だが、今回は犬種がちゃんとポメラニアンなので、見た目もそっくりである。
「ボクにできるコトといえば、"吠える"コトでしょうか。それ以外何もありませんともッ!」


《ヒトスジノヒカリ》 クネリ

シセルがゴミ捨て場で出会った「特別な死者」。
電気スタンドに「トリツク」形で現れ、それをクネクネと動かして感情表現をする。
シセルに『死者のチカラ』と『朝日と共に魂が消滅する(=シセルは夜明けとともにこの世から消える)』という事実を教え、「今夜起こる事件の真相を解き明かしてほしい」と依頼する。
シセルに「クネリ」という偽名を名乗り本来の姿を見せない*1、「事件の鍵はリンネが握っている」「アナタ様だけが真相に辿り着ける」等シセルに起こった事件について知っているような言動をする、「心の準備ができていない」と戸惑うシセルを強引に「死の4分前」に送り出す等、彼は彼で謎が多い。
「ココロなど…準備のできるモノではございませんよ。」


《ノッポノホワイトラブリー》 カバネラ警部

特別捜査班班長。
白いコートを羽織った中年の警部。ことあるごとに「ラブリー」と口ずさみ、移動するときは踊りながら階段を上り下りする、キャラの濃い人。
一見、「人当たりのいいおじさん」といった印象を受けるが、異常なまでの出世欲の持ち主。
そのためならば長年の親友さえも非情に切り捨てるなどといった手段も平気で行うとして部下からも恐れられている。
彼の愛用する白いコートは「シミ一つない真っ白な経歴」の表れ。
名前の由来は「屍」。
「いいねぇ、事件現場の緊張感。ラブリーだ、とってもラブリーだ。」


《ウンメイノトラワレビト》 ジョード

元刑事。現在は囚人番号「D99」の囚人として、特別刑務所に収監されている。
上述のカバネラが出世のために切り捨てた「長年の親友」がこの人である。その割には自身の犯行をあっさり認めており、何なら死刑すら進んで受け入れようとしている等、言動には不可解な点が多い。
記憶を失う前のシセルとも面識がある様子。
気だるげで飄々とした性格だが、シセルの『死者のチカラ』の仕組みと弱点を即座に理解し、助言を与える等かなりのキレ者。
名前の由来は「浄土」。
「俺の血管には血液の代わりにケチャップが流れている」と豪語するほどのケチャラー。


~警察関係者~


《ミドリノケイジ》 マッコー刑事

緑のスーツを着た刑事。
シセルの殺人事件を担当していた。
名前の由来は葬儀に使う「抹香(まっこう)」。
「ウチのカミさんの重量、オマエにわかるか!」


《アオノケイジ》 青刑事

青のスーツを着た刑事。マッコー刑事の相棒的存在。
カバネラ警部の警察としての才能に憧れてはいるが、手法には少し否定的。
語源となる言葉が不明だが、恐らくは死体の青ざめた肌色が由来か。
「ウチのカミさんが家を出て何年になるか、オマエわかるか!」


《ボウシノケイジ》 リンジュー刑事

帽子を深めに被った刑事。
公園に張り込み、キッチンチキンの監視をしていた。
連絡を受け盗聴器の音声を聞きながら車を走らせていたが、突如鳴りひびいた轟音により気絶し、そのまま店に突っ込みイノチを落とす。
彼を助けたあとも何故かタマシイのコアが出現しなかったが、リンネは「気絶したままのタマシイを助けたら(=自分が死んだという記憶がない)コアは出ないのでは?」と推測していた。
名前の由来は「臨終」。


《ノウコンノカタブツ》 ボーズ係官

刑務所の看守。
真面目で几帳面だが、融通が利かない石頭なためいつも後輩のコボーズにバカにされている。
その性格故か不測の事態に弱く、パニックに陥ると一家に伝わる【テンテコの舞】という奇妙なダンスを踊る。*2
このダンスは刑務所名物らしく、事態が落ち着いた際には監視カメラでの上映会が恒例となっているらしい。ちなみにダンスのスイッチは、そわそわしてる時に誰かが「テンテコ!」と叫ぶこと。
なにかと小馬鹿にされがちだが、思い悩む後輩に対し、優しい言葉をかける良い上司な一面も。
名前の由来は「坊主」。

余談だが、このテンテコの舞を巧舟氏が宴会芸としてマジで踊った。


《ノウコンノカタブツ》 コボーズ係官

刑務所の看守でボーズの後輩。先輩と違いそこまで職務に忠実ではない。
堅物なボーズを「センパイ」と呼び、小馬鹿にする軽いあんちゃん。
リンネのファンでもあり、彼女からの連絡を上に報告しようとしたボーズを止めた。
名前の由来は「小坊主」。


《ブキミスギルアオヒゲ》 監察医

シセルの遺体を看取った監察医。
遺体はお前なんじゃないのかと言いたくなるほど顔色が悪く、ブルーベリーみたいな色をしている。
見た目は異様だが、監察医の仕事はちゃんとするし、マッコー刑事達のボケにも乗っかる。


《カユイチュウネン》 本部長

特別調査班の本部長。
厳格な雰囲気を醸し出すが、水虫を患っているらしく、こっそりかいてる。
奥さんとのこまめな無線連絡を欠かさない愛妻家。


~その他~


《カキムシルシンシ》 オッチンドル

法務大臣を務める男。
非情にネガティブかつ繊細な性格のため、薬が手放せない。
心労が溜まっているところにムスメを誘拐したという知らせを受け、持病の発作でイノチを落とすが、
ストレスが溜まり易い職業に加え、常日頃から頭を掻き毟るなど頭皮に甚大なダメージを負っているはずにも関わらずかなりフサフサ。
シセルと共に自身の死の4分前に戻った際には、目の前にいる自身を散々に罵倒していた。
当初はシセル同様記憶が戻っていないのかとシセルに思われていたが、実際は普通に思い出しており、単に自虐のつもりでそう言っていた模様。
名前の由来は「おっ死んどる」。
「マッタク。オロカでブザマ、かつ、ヘンなオトコだ。」


《ニオイタツバラノハナ》 エンマ

リンネとカノンの隣の部屋に住むご婦人。
ワイン片手にタイプライターで官能小説を書いているが、自分で書いた作品に自分でツッコみを入れるの繰り返しなため、なかなか作品が仕上がらない。
今夜がシメキリでいつも以上に気が立っており、隣の部屋のミサイルが吠えるたびにカベごとフミつぶそうとしてくる。
実はオッチンドルの妻だが、不自然な処刑の執行指令書に疑問を抱き、考えを改めさせるために家出していた。
見た目に違わずフットワークが軽く、キレたら怖い。
名前の由来は「閻魔」。
「…言っておいたハズよ。“カベごとフミつぶす”ってねえ。」


《シャクネツノオテンバ》 エイミン

オッチンドルとエンマの娘でカノンとはお友達同士。
夫婦喧嘩に巻き込まれる形で家出をしたため、母親に苦言を呈する。
物怖じすることなくハッキリものを言う性格だが、シセルが死の真相を追いかけるこの日は39度の高熱を出して寝込んでいる状態。
その状態でも言うことははっきり言うが、ぶり返すとダウンしてしまう。
名前の由来は「永眠」。


《コトリノロウジン》 管理人

ゴミ捨て場を管理する老人。頭に「ドバト」という名の青いハトを乗せている。
滅多なことでは驚かず、しれっと毒を吐く性格。
その一方で意味深な発言を残すなど謎が多い。
「むざむざ目の前で撃たれておいて、“プロ”もないのではないか?」


《カレンナニクハコビ》 メメリ

キッチンキチンのウェイター。バイト歴は2日。結構浅い。
バーテンダーに熱烈なアプローチを繰り返すも、実はそこまでお熱ではない。
その正体は特別調査班の潜入員で、リンジュー刑事と連絡を取り合っていた。


《ヨウキナヒゲテノール》 コック

キッチンチキンの料理人。ヒゲをたくわえた陽気な男性。
調理中は歌いながらスタイリッシュに肉を焼く。


《コダワリノコップミガキ》 バーテンダー

キッチンチキンのバーテンダー。
落ち着いた雰囲気の男性だが、目の前でコップが割れようが特に気にもとめず磨き続けるので「なにも考えてない」が正しいのかもしれない。


《ロックノトラワレビト》 C38号

《カレーノトラワレビト》 C74号

ジョードと同じ特別刑務所に収監されている囚人コンビ。
C38は『全国ネットのライブで国家機密を歌い上げた漏洩の罪』、C74は『重火器類を所持して警視総監を人質にとり、カレー5人前を要求した罪』でそれぞれ投獄された。
二人で手を組み、C38が看守が来ないかの見張り、C74がトンネルを掘るとそれぞれ役割分担しながら脱獄を計画していた。
ちなみに無事にトンネルが開通しても刑務所の周りは海で囲まれているため、実質脱獄は不可能である。(それを聞いたシセルも「哀れだな」と同情していた。)
ただ、歌手であるC38は歌い上げた国家機密をそもそもどうやって知り得たのか、C74は警視総監のいる警察署の最奥まで誰にも見つからずに到達できる侵入ルートをどうやって確保できたのかが解明されておらず、(犯人である彼らを牢屋にブチ込むことには成功しているものの)ある種の迷宮入り事件のような扱いを受けている。


《コウエンノマモリガミ》 ダビラ

公園に住むホームレスの男。
『公園には神のイシが宿っている』と言って憚らず、現在進んでいる『公園の宅地化』に断固反対するためにビラを配っている。
所謂、『悪者』というわけではないのだが、正義感が強すぎるあまり興奮すると予測不可能な暴走を繰り広げてしまう。
そのため、シセルからはすっかり「変な男」認定されてしまっている。
名前の由来は「荼毘」。

~敵対勢力~

シセルとリンネを付け狙う謎の組織。
メンバー全員総じて肌が青いのが特徴。

《マユゲノカイジン》 シス司令

立派なマユゲが特徴な壮年の男性。組織のトップを務める。
今夜は大事な「トリヒキ」が行われるとのこと。
名前の由来は「死す」。


《カメンノデカブツ》 参謀

シス司令官の補佐を務める仮面の大男。
見た目に反してコンピューターを使いこなすインテリな面をみせるが、最後は思いっきりキーボードをぶっ叩く。


《シッコクノカリウド》 ジーゴ

《ド近眼のジーゴ》を自称する殺し屋。視力0.3(リンネからもメガネを買うように勧められた)。
金ぴかのショットガンを得物にしており、一度はリンネの命を奪うも、シセルの活躍によって"不幸な事故"が発生し、物語から退場した。
ディレクターの巧舟曰く、これでも一応死んではいないらしい。
名前の由来は「地獄」。
「キミの寿命の残り秒数とかけて、オレの視力と解く。そのココロは…」


《モウヒトリノカリウド》 テンゴ

《先回りのテンゴ》を自称する殺し屋。異名通りなんでもかんでも先走る性格。
スナイパーライフルを利用した遠距離射撃を得意とする。
カノンを人質にしたり、リンネを射殺したりしようとしたが、彼も"不幸な事故"に見舞われ、物語から退場。
ディレクターの巧舟曰く、彼も一応死んではいないらしい。
名前の由来は「天国」。
「これで、来月からオレが《暗殺課長》でキマリ…だな。」


《クロクアオイビジョ》 ビューティー

スタイル抜群で背の高い名前通りの美女。だが性格はキツめ。
キッチンチキンでトリヒキ相手との待ち合わせをしていた。
霊感が鋭いらしく、シセルの存在を感じ取ることが出来た謎の女性*3


《クロクアオイコオトコ》 ダンディー

ビューティーの相方の小男。
伊達男を気取っているが、ドジでおっちょこちょい。
ビューティーにアプローチしたり、誘拐したムスメを丁重にもてなしたりと、かなりのフェミニスト。





リンネ「追記・修正するこの感覚、“生きてるゥ”って感じだよね。」
シセル「(実際は“死んでるゥ”わけだが…)」


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最終更新:2024年02月15日 07:31

*1 立ち絵は彼が取り憑いている赤い電気スタンドで表現されている

*2 派生種として「キリキリの舞」というのもある。

*3 「死んだ記憶を持つ者」以外では彼女が唯一