神滅具(ロンギヌス)

登録日 :2012/04/30(月) 15:54:15
更新日 : 2017/12/14 Thu 01:55:41
所要時間 :約 3 分で読めます





ハイスクールD×Dに登場する異能、神器(セイクリッド・ギア)の上位種。


数多くある神器の中でも神仏にさえも対抗できると言われる、神殺しの能力。
他の神器と異なり一代一個の縛りがある。そのため天界・冥界共にその存在を監視している。
なぜ、聖書の神が自身すら脅かしかねないこれら神器を遺したかははっきりとしていないがアザゼルやミカエルは神器システムのバグ・エラーの結果ではないかと推測している。

現在確認が取れているだけで13種類。中でも4つある上位種の所有者は『神の子を見張る者』が確認を最優先事項としている
しかし、今世においてはその所有者の発見や特定に難航しており、神器も今までにない状態になったりと変調をおこしている。

以下ナンバリング順


1. 黄昏の聖槍-トゥルー・ロンギヌス-
所有者:曹操(所属:禍の団)→帝釈天(所属:須弥山)→曹操(所属:フリー)
※上位神滅具

聖書の神が遺した始まりの神滅具にして最強の神滅具。神の遺志を宿す聖槍であり聖遺物(レリック)の一つ。槍の放つ威光だけで神の信者を忘我させる。
イエスを貫いた槍として教会にも教えられており、天界のセラフすら恐れている。

真冥白夜の聖槍-トゥルー・ロンギヌス・ゲッターデメルング-

黄昏の聖槍 』の通常禁手だが曹操は亜種を発現させたため詳細不明。


極夜なる天輪聖王の輝廻槍-ポーラーナイト・ロンギヌス・チャクラヴァルティン-

黄昏の聖槍 』の亜種禁手
七宝に対応する7種の球体を操る


2.幽世の聖杯-セフィロト・グラール-
所有者:ヴァレリー・ツェペシュ(所属:吸血鬼ツェペシュ派)

聖遺物の一つである聖杯。
生命に関する能力を持ち、生物を強化したり、魂から肉体を再生したりと使いようによっては命の理を狂わせる。
ただし、使い過ぎると精神が汚染され亡者が普段から見えるようになってしまう。
ヴァレリーが持っていたのは亜種であり三つでワンセットという変わった状態。

3.赤龍帝の籠手-ブーステッド・ギア-
所有者:兵藤一誠(所属:グリモリー眷属)

項目参照。


赤龍帝の鎧-ブーステッド・ギア・スケイルメイル-


4.白龍皇の光翼-ディバイン・ディバイディング-
所有者:ヴァーリ・ルシファー(所属:フリー)

『白い龍(バニシング・ドラゴン)』白龍皇アルビオンを封じた光翼。
相手の力を無限に半減させ、自身の力とする。


→白龍皇の鎧-ディバイン・ディバイディング・スケイルメイル-

『白龍皇の光翼』の禁手。
力だけでなく質量さえ半減させることができる。


5. 獅子王の戦斧-レグルス・ネメア-
所有者:死亡→サイラオーグ・バアルの眷属として自律行動。

ネメアの獅子の中で最強の獅子を封じた斧の神器。
地を割る威力と獅子への変化、飛び道具から所有者を守る力がある。

前所有者が殺された際、本来は次の所有者を選び、その人物へ移るはずなのだが、なぜかその場で獅子の姿を発現し所有者殺害犯を倒した。
それを、サイラオーグが発見し、変異の駒で眷属とした。
自分の意思を持ち、一流の戦士でもある。


→獅子王の剛皮-レグルス・レイ・レザー・レックス-

獅子を模った黄金の全身鎧。


6.蒼き革新の箱庭-イノベート・クリア-
所有者:不明

詳細不明。
アジュカがその素性を補足しているらしく、「神崎光也」と呼ばれる人間が操るとのことだが…。


7.永遠の氷姫-アブソリュート・ディマイズ-
所有者:ラヴィニア(所属:メフィスト・フェレス理事の魔法使い協会)

6つ目で4本腕の身長3m程の氷の姫の形をとる独立具現型の神器。
超強力な冷気を操るが、その分発動しただけで敵味方問わず周囲を巻き込んでしまう。


8.絶霧-ディメンション・ロスト-
所有者:ゲオルク(所属:禍の団)→帝釈天(所属:須弥山)
※上位神滅具

結界系神器としては最強。
結界効果のある霧を発生させることができ、霧で対象を包み防御したり、転移させたりできる。
使い手次第では一つの国家全てを霧で覆い、国民全員を異空間へ放り込むことすら可能。


→霧の中の理想郷-ディメンション・クリエイト-

『絶霧』の禁手。
霧の中から望む結界装置を創造する。
これらは普通の方法で破壊することはできない。


9.紫炎祭主の磔台-インシネレート・アンセム-
所有者:アウグスタ→ヴァルブルガ(所属:禍の団に協力しているはぐれ魔法使い集団)→リント・セルゼン

聖遺物の一つである聖十字架。悪魔に対し絶対の威力を持つ紫炎の十字架を放つことができる。
十字架をまともにくらえば上級悪魔ですら消滅する。
なお、14巻までは名称が「紫炎祭主による磔台」だった。


→最終審判者による覇焔の裁き-インシネレート・アンティフォナ・カルヴァリオ-

ヴァルブルガの開眼した『紫炎祭主の磔台』の亜種禁手。
十字架に磔にしたモノに応じて特性と変えるという物。
リントも禁手に開眼しているが、名称と詳しい特性は不明。


10.煌天雷獄-ゼニス・テンペスト-
所有者:デュリオ・ジェズアルド(天界)
※上位神滅具

天候とあらゆる属性を支配する。神滅具の中では黄昏の聖槍に次ぐ強さを持つ。


聖天虹使の必罰、終末の綺羅星-フラジェッロ・ディ・コロリ・デル・アルコバレーノ、スペランツァ・ディ・ブリスコラ-

『煌天雷獄』の禁手。
無数のシャボン玉を放ち、閉じ込めた相手にあらゆる属性攻撃を叩き込む。
またこのシャボン玉自体も非常に頑丈で、最上級クラスの相手でも十分に足止めが可能。
元は亜種ではない本来の禁手だったのだが、デュリオの影響で開眼後に亜種化した。


11.魔獣創造-アナイアレイション・メーカー-
所有者:レオナルド(所属:禍の団)→帝釈天(所属:須弥山)
※上位神滅具

所有者が望む魔獣を創造することができる。
ただし場合によってはある程度の解析や知識が必要。


→破滅の覇獣鬼-バンダースナッチ・アンド・ジャバウォッキー-

『魔獣創造』の亜種禁手。
超強力なアンチモンスターの創造に特化している。


12.黒刃の狗神-ケイニス・リュカオン-
所有者:刃狗(スラッシュドック)・幾瀬鳶雄(所属:神の子を見張る者)

「刃(ジン)」という名の黒い犬の姿をした独立具現型の神器。
神器である犬から黒い刃を生成し、場合によっては全身を巨大な刃に変換して敵を切り裂く。
研鑽を詰む事で影から刃を生やして攻撃出来るようにもなった。


→夜天光の乱刃狗神-ナイト・セレスティアル・スラッシュ・ドッグズ-

『黒刃の狗神』の禁手…なのだが鳶雄は生まれた時から開眼しており、彼の将来を思った祖母の手により封印されていた。
周囲を闇に染め上げ、そこから無尽蔵に刃を生み出すほか、鳶雄自身も影で出来た犬の獣人の様な姿に変わり、強大な戦闘力を発揮する。


→深淵なりし冥漠の獣魔、英傑であれ常夜刃の狗神-ペルフェクトゥス・テネブラエ・リュカオン・エト・フォルティス・デンス・ライラプス-

『夜天光の乱刃狗神』を研磨しさらに覚醒させた、謂わば禁手の更なる禁手。


13.究極の羯磨-テロス・カルマ-
所有者:不明

詳細不明。
『蒼き革新の箱庭』と同じく、神崎光也が持っているとされる。




なおまだ発見・分類されていないだけで、これから増えていく可能性もあるとのことで、作中でもギャスパーの『禁夜と真闇たりし翳の朔獣』は公的な評価では神滅具級、アザゼルの見立てでは神滅具その物と判定されている。





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