花咲つぼみ/キュアブロッサム

登録日 :2011/02/16(水) 08:23:41
更新日 : 2016/08/18 Thu 13:06:33
所要時間 :約 8 分で読めます




◇花咲 つぼみ

東映製作アニメ『ハートキャッチプリキュア!』のメインヒロインにして、主人公。



鎌倉から引越してきた中学2年生。
アニメでは明らかにされなかったが、上北ふたご先生の漫画版ではこころの花は「桜」(ちなみに花言葉は「純潔」「心の美」「精神美」等)。


花が大好きで、花に関して幅広く深い知識を持つ。
それもそのはず実家は花屋を営んでおり、小さい頃から花と共にあった。また、祖母の植物園にも頻繁に顔を出す。

特に花好きはかなりのもので、部活も園芸部とかけもち、珍しい花が咲いたと聞けば飛んでいき、パリには花が少ないとぶんむくれ、
花を大切にしているとわかると一気に好感度があがったりする。

恋話でも素敵な人から花を贈られるのにあこがれるんだとか。
……即座に「花屋の娘に花送る奴いないって」とえりかに容赦ないツッコミをくらったが。


家族構成は父と母、そして祖母の4人。
後に妹が誕生(ハナちゃんではない)し、5人となる。
最終回のラストシーンでは、数年後に妹らしき少女がココロパフュームを持って姉たちの写真を眺めている場面で物語が締めくくられているが、
それが意味することは果たして……(彼女の娘という説もある)。


性格は引っ込み思案で内気。そんな自分に嫌気がさしており、
転校を機に心機一転を試みるも、とあるクラスメイトにハートをブレイクされ、失敗に終わる。
が、少しずつ成長していき、徐々に克服しつつある。

相当なお婆ちゃん子なようで、ちょくちょく年不相応の言葉を使う。
「その手は桑名の焼き蛤です!」
本当に女児向けアニメにする気あります?

性格を反映して、口調も礼儀正しく、同級生に対しても基本的に敬語で話す。
視力が良くないらしく、当初は眼鏡をかけていた。えりかの勧めで外す事が増えたものの、時折かけている事がある。
その為、外してる時はコンタクトのもよう。


えりかとは違い運動は苦手だが、勉強は大好き。
彼女とは違って天才肌ではないが、努力は惜しんでいないと言った感じ。

また低血圧なのか朝には弱い。 切れやすいから実は高血圧じゃ? とか絶対に言ってはいけない

ブラック、ピンクの系統を継ぐ主人公格でありながら、スポーツが苦手な文化系というのは、シリーズ全体においても異色の存在である。

常日頃のヘタレ&ドジっこぶりとは対照的に芯が強く、へこたれる同年代の少年少女や、
時には大の大人すら叱咤激励する強さと、困っている人を放っておけずに手を差し伸べる優しさを併せ持つ。

また、肝が据わっており、絶望的な場面でも怯える素振りを見せるどころか仲間や自分を奮い立たせて恐怖に立ち向かう。
特に最終決戦で憎しみに駆られたゆりを説教したシーンではつぼみの強さがよく表れている。

プリキュアとしてたった一人で戦い続けた祖母、
自らの過ち(研究活動に没入し、つぼみの養育を祖母任せにしていた)に気付き、娘のためにそれまでの栄光を捨てた両親から受け継いだ心は一度も折れることなく、
作中でこころの花が弱ることすら一度もなかった。


一方でメインメンバーでは唯一明確に自分を変える出来事が無かったためか、
自分自身(ミラージュプリキュア)と向き合うハートキャッチミラージュの試練には次の回の後半に至るまで手間取っていた。
結果として「皆といたから頑張れる。少しずつでも変われる」と結論づけている。

ちなみに、老若男女問わずに優しさを振りまくため、知らないうちに同級生の男子達とフラグを立てまくっている(ように見える)。

ただしつぼみ本人が幼なじみの好意に気付かない(えりかは出会ってすぐに分かったのに)ほど鈍感な上、
いつきに対して女の子と分かってなお未だに恋慕を抱いている節があるため、彼らと恋愛関係になることは多分ない。
というか、タイプじゃないから反応しなかっただけでは……多分花好きアピールが足りない。

しかし年相応に女の子らしく他人の色恋沙汰には敏感で、聞けば興奮もする。
自らもそれなり男性に憧れることはあるが、実は女の子だったり人外だったりとオチが酷い。
恋→決意→告白(→玉砕)までのプリキュア最短記録保持者だったりする。(この時点で引っ込み思案治ってないか?)



◇キュアブロッサム

つぼみがココロパフュームで変身した姿。
先端がロールしたポニーテールとハイヒール風のロングブーツが特徴。

草花を愛する戦士でイメージカラーは「ピンク」。

相棒の淫獣はシプレ
武器は『ブロッサムタクト』、マリンやムーンライトのものと形状は同じだが、ところどころにピンク色があしらわれている。

空中戦の際にはシプレが変身した光のマントを纏っている。
が、後に自力でマントを出せるようになった。
(マリンとサンシャインも同様。ムーンライトは最初から自力で出すことが可能)


変身完了台詞は 「大地に咲く…一輪の花! キュアブロッサム!」
勝利確定台詞は 「私…堪忍袋の緒が切れました!!」

口上の際は両手で逆ハート型を作ってから開花のジェスチャーをし、ポーズを決める。

しかし、初変身時は本人の性格から逃げ惑ったり、力を抑えきれず暴走したりで、
どこぞの不幸なライダーよろしく、『史上最弱プリキュア』の二つ名を襲名いたしました。
だが、堪忍袋の緒がプッツンいけば、一転してラッシュをかけまくる狂戦士と化す。


□技一覧

☆通常攻撃

▽ブロッサム・シャワー
複数の花びらを発射する遠距離攻撃。
使用回数は割と多い。

▽ブロッサム・フラワーストーム
花びらを纏いながら竜巻を起こし、突撃を敢行する。花びらの舞いではない。

▽ブロッサム・スクリューパンチ
こころの花のエネルギーを込め、拳から放出する。雷の暴風とは無関係。

▽ブロッサムおしりパンチ
ブロッサムを象徴する技。先述の称号のみならず、こんな所(ネーミングセンス)まで似てるとは。
これの為に、こころの花を萎れさそうとする者が絶えない。
しかしながら、実は元が女性のデザトリアンにしか使ってなかったりするため無理かもしれない。
ちなみに「おしり」に苦情が来たため、初使用時以外は技名は言わない。

▽ブロッサム全部パンチ
いわゆる体当たり。
レッドのパフュームで上昇したスピードに重力がプラスされるため威力は洒落にならない……はず。
関連技にシプレコフレポプリが放つ『妖精全部パンチ』がある。

▽プリキュア大爆発
マリンとの合体攻撃。通称顔芸大爆発。
自らのパワーを爆発的に解放する技で、スナッキーの集団を吹き飛ばした。
終盤、マリンがサンシャインとともに使用。もちろん顔芸。


☆必殺技

▽プリキュア・ピンクフォルテウェイブ
「花よ輝け!」の掛け声と共にブロッサムタクトから放つ必殺攻撃。エネルギー波の色はもちろんピンク。
ぽわわ~ん

▽プリキュア・フローラルパワー・フォルテッシモ
マリンとの合体必殺技。
花のパワーを纏って二人で突撃する。
終盤、ムーンライトとも使用。

▽プリキュア・シャイニング・フォルテッシモ
マリン、サンシャインとの合体必殺技。
サンシャインが作り出したプリキュア・ゴールド・フォルテ・バーストの太陽のようなエネルギーの集合体を、
マリンとともにくぐり抜けて黄金のパワーを纏って突撃する。


◇レインボーキュアブロッサム
オールスターズDX2』において、レインボージュエルでパワーアップしたブロッサム。
金色の装飾と虹色の天使のような翼を持っている。
本編には未登場。
ブロッサムタクトを武器として使っているが、必殺技は披露せず。


◇スーパーキュアブロッサム
ハートキャッチミラージュの力でブロッサムがスーパーシルエット化した姿。上記のレインボーとは別の姿。
白いウエディングドレスを模した服装と天女の羽衣のような背中の光が特徴。この羽衣は飛行時に光の翼となる。

パワーアップは四人一緒でないと不可能であり、
パワーアップと同時にハートキャッチオーケストラで勝利するのが後半のお決まりのパターンだった。

オールスターズDX3』ではハートキャッチミラージュを返却後のため自力変身は不可能だったが、プリズムフラワーの力でこの姿になった。
レインボーはこちらに上書きされた。




将来の夢について、もともとは植物学者になり砂漠を緑にすることだった。
そして最終話では、宇宙飛行士になり宇宙に花を咲かせると述べている。

『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』のパンフレットには両方の夢が記載されている。つぼみファイト!





「あっあの、追記編集をお願いs(ry」
「え?、なに聞こえな~い」
「…………(ぐすん)」

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