バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

登録日 :2011/11/06(日) 04:16:25
更新日 : 2017/03/07 Tue 05:15:14
所要時間 :約 8 分で読めます




wiiで発売されたバイオハザードシリーズのガンシューティングゲーム。

バイオのガンシューと言えば、ガンサバイバーシリーズがあるが、本作はそれらとは違い、自動で移動する典型的なガンシューになっている。
また同じくゾンビガンシューのThe House of Deadシリーズとも異なり、かなりバイオらしさを追及している。


基本的にはリモコンやザッパーで狙いをつけ、ゾンビなどの敵を排除して進むのが目的。
武器は無限のハンドガンと、有限のサブウエポン(初めに1つ持って行くが、途中で拾うこともある)を持つ。
また広範囲を攻撃できる手榴弾、至近距離でないと使えないが無限のナイフも使える。

サブウエポンはステージクリア後に評価に応じてもらえる★を消費して威力や総弾数などを改造できる。

ゾンビにつかみかかられると、リモコンを振って発動するカウンターでノーダメで倒すことができる。

評価は、クリアタイム、敵撃破数、クリティカル(ゾンビと赤頭の眉間をハンドガンで撃ち抜くと発生)数、破壊数(ステージ内のオブジェを壊した数)、ファイル数の総合で評価される。


【シナリオ】

  • 黄道特急事件
バイオハザード0のダイジェストストーリー。
プレイヤーキャラはレベッカとビリー。
サブシナリオはウェスカーが養成所から脱出するまでを描いた「発端」。

  • 洋館事件
初代のダイジェストストーリー。
プレイヤーキャラはクリスとジル。
サブシナリオはレベッカがクリスたちに合流するまでの「悪夢」と、蘇ったウェスカーが洋館を脱出するまでの「転生」。

  • ラクーン市壊滅事件
プレイヤーキャラはジルとカルロスだが、
ステージやゾンビはアウトブレイクシリーズのもので、3のストーリーは微妙にしか再現されない。
サブシナリオは、エイダが脱出するまでの「瀕死」と、ハンクの「The 4th survivor」。

  • アンブレラ終焉
オリジナルシナリオ。
崩壊寸前のアンブレラは最後の悪あがきとしてロシアで研究を進めていた。そこに対バイオハザード部隊が突入する。
プレイヤーキャラはクリスとジル。
実写映画1作目をオマージュしたシーンや設定がある。
サブシナリオは同じ頃に潜入していたウェスカーの行動が書かれる「闇を継ぐ者」。


【登場人物】

  • アルバート・ウェスカー
本作の主人公(一応)。
なんやかんやでいろいろ暗躍するグラサン。
最終的にアンブレラの遺産をカッコ良く掌握するが、5ではどうしてああなった。
カウンターは回し蹴り。復活後は掌打になる。

  • レベッカ・チェンバース
今作ではビリーにツンデレ。
洋館で寝る豪胆な子(そのベッドは後でゾンビが寝ています)。
カウンターは閃光手榴弾投げ。

  • ビリー・コーエン
相変わらずいい男。
原作のカッコいい射撃は見れないが、キックや手錠パンチなど格闘面でカッコいい。
カウンターはドロップキック。

  • クリス・レッドフィールド
ゴリスではなく東野。
アンブレラ終焉チャプター2では洗練された無駄のない無駄な動きを披露する。
カウンターはダガーナイフ刺しからのパンチ。

  • ジル・バレンタイン
そのムチムチしたやらしい乳揉ませろ!
カウンターはスタンガン。

  • カルロス・オリヴェイラ
3の時よりイケメン度が強調された。
カウンターはアサルトライフルで殴りつけ。

  • エイダ・ウォン
2の後なのでボロボロの服と包帯がエロ…痛々しい。
ステージ開始はHPが減っているので注意。ハードならオワタ式そのもの。
カウンターは旋風脚。

  • ハンク
彼のチャプターは進行上最後にプレイするので、敵の数が多い上に補給が少ないので最もキツい。
カウンターはお馴染みの処刑。華麗なバックステップも魅せてくれます。

  • リチャード・エイケン
プレイヤーキャラではないが、「悪夢」では同行キャラとしてレベッカと掛け合いすると少しだけ目立っている。
まあいつも通り死ぬけどね。

  • セルゲイ・ウラジミール
アンブレラの幹部のおっさん。
アンブレラに盲目的なまでに忠誠を誓っている。そのためアンブレラ不孝者のウェスカーとは度々激突する。
痛み好きで手にしたナイフで自分を軽く切る癖があるドM。
実は非常に極稀なタイラントの素質の持ち主で、完成品のタイラントは全て彼のクローンから作られた。

  • ナイトホーク
ハンクを回収したヘリのパイロット。
「またあんただけかよ死神」

  • レッドクイーン
アンブレラの全てを管理するコンピューター。
悪い子ではないし、入口通路のレーザートラップは超イージーモードでサイコロステーキはない。


【主なクリーチャー】

  • ゾンビ
お馴染みの顔。
評価に影響するため、よくハンドガンで眉間を撃ち抜かれたり、手榴弾で吹っ飛ばされたりする。
ゲロ吐きが地味にウザい。
ラクーン市壊滅事件からは数の暴力でゴリ押ししてくるのと、ハンドガン以外は弾数制限があるのでヘッドショットを狙えないときつい。
一部の女ゾンビは声がまんま女ガナード。

  • クリムゾンヘッド
ゾンビと同じく評価に影響するも動きが素早く、眉間からズレるとEXILEするためクリティカルを狙いにくい。
ショットガンで吹っ飛ばすのもやむないかも。

  • ケルベロス
わんこ。

  • 人型ヒル
0の擬態マーカスのこと。
ヒルと一緒に出ることが多いので、手榴弾で消毒するのが早い。

  • エリミネーター
相変わらず小さい、すばしこい、跳ね回るでハンターより厄介なお猿。

  • ウェブスピナー/ブラックタイガー
デカい蜘蛛。
死ぬまで怯まないのでハードでは地味に強敵になる。

  • ハンター
耐久力はあるが、ジャンプ中に撃たれると即死する弱点がある。
首刈りはしないのでラッシュ以外はあまり強敵ではない。

  • リッカー
OB版の貧弱ボディなリッカー。
地味に姿勢が低いためハンターやキメラより当てにくい。

  • 小動物系
カラスやコウモリやアダーやワスプなどの飛んできて攻撃するタイプと、
ヒルや小クモや虫の方のGなどの視界に張り付くタイプの2種。
基本的にナイフを振っていれば余裕。数が多いときは手榴弾。

  • スティンガー
ナイフで死んでた原作と違い、かなりアグレッシブに。
頭と尻尾以外には攻撃が通用しない。

  • 女王ヒル
第2形態は原作と違い日なたにいても死なないが、日なたにいる時だけダメージが通る。
口に攻撃を当てて日なたに押し込んでから蜂の巣にすべし。

  • ヨーン
胴体は頑強で、開いた口にしかほとんどダメージが通らない。
噛みつきにマグナムで反撃できると一気に減らせる。

  • タイラント
原作同様2戦目は素早いが、こちらにもサブマシンガンがあるので軽く阻止できる。
HPが減ると原作同じくロケランが投下される。

  • リサ・トレヴァー
原作では転落していったが、その後にやっぱり復活してたらしく(そもそも死んだ描写がなかったし)研究所や洋館を徘徊し、復活したウェスカーに襲いかかる。

  • ネメシス
追跡者。
声が変わっていて、テンションが高い。
しかし原作に比べると弱い。走らないし、ロケランは撃ち落とせるし、第2形態までで最後は警察署の屋上から転落死する。

  • イワン
セルゲイが自身の護衛としてカスタマイズしたタイラント。
ゴーグルが特徴。
能力は走ること以外量産型タイラントとさほど変わらないが、闇を継ぐ者では2体登場しコンビネーション攻撃を仕掛けてくる。

  • テイロス
セルゲイがアンブレラの切り札として作り出したB.O.W.。
タイラントをベースに、コンピューター制御でミサイルランチャーを扱う知能を付け、特殊合金装甲で身を覆うなど、対軍隊を想定している。
しかしダメージを受けると暴走し、天井からぶら下がり、触手やレーザーで攻撃してくる。

  • セルゲイモンスター
セルゲイが自身のウイルスの力を解き放った姿。
両腕を縛る触手が一体化した巨大な太い触手や、分裂して飛ぶ球体で攻撃をしてくる。


その他に、キメラ、ネプチューン、イン以下略バット、プラント42、プロトタイプタイラント、グレイブディガー、イビー、タイラントRが登場。


【主なテクニック】

  • サブマシンガンキャンセル
ゾンビが攻撃してくる時にサブマシンガンを撃ち込むことで敵の攻撃をキャンセルできる。
大きな隙が生まれるのでクリティカルを狙うチャンスとなる。
また怯んだゾンビが直立するので、斜めの姿勢を直してやる効果もある。

  • ナイフキャンセル
カウンターで倒したゾンビは撃破数にカウントされないので使いすぎると評価が落ちてしまう。
それでつかみかかられる前にナイフを振ることで怯ませ、その隙にクリティカルを狙うテク。

  • タクティカルリロード
武器を替えながら撃ちまくることで、発射間隔が長いグレランやロケラン、リロードが長いショットガンやリボルバーを連射することができる。
ただし他の武器の弾も1発無駄にするため、実戦で使うことはあまりない。



本作では全アーカイブを入手する(つまりハードをオールSクリア)ことで無限化することができるようになる。
しかし無限化するとつまらなくなったとの声多数。無限化するために頑張ったのに虚しくなる。


追記・修正はリサ・トレヴァーと一緒にお願いします

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