プレイスタイル(ゲーム全般)

登録日 :2011/06/20(月) 12:26:05
更新日 : 2016/10/02 Sun 09:39:14
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プレイスタイル(ゲーム)とは、基本的にゲーム内容で設定された最終目標までプレイヤーが到達していく過程で生じた行動結果の事を指す。


大抵のゲームにおいては、最低限の状態から始まり、最終目標として定められた条件をクリアする事で見る事が出来るエンドロールまでであるが、
ジャンルや作品によってエンドロールが元々なかったり、エンドロールを超えてもイベント要素が用意してある場合もある為、実際は作品によって様々。
また、ゲームをプレイする上で、ゲーム自体に行動の制限があっても、当然プレイヤー自身は制限の範囲内で自由にプレイ出来る為に、
結果として1つのゲームにおいても様々な行動結果が生まれる事になる。

この項目では、そうやって多くの作品、プレイヤーから生まれた行動結果を大きく分けて、3つ+αにして紹介する。


正統派タイプ

読んで字の如く、正しい手順や、ストーリーに従って忠実にプレイしていく事。

基本的にゲーム初心者や、ゲーム玄人でも初プレイ時には誰もが通る道。
また、作品によってメディアミックス等があり、ゲームをプレイしていく上で、目標となるものがある場合、
それに従ってゲームをプレイしていく事もこちらの分類に含む。
(事前にパラレルなどのアナウンスが無い場合、メディアミックス作品が公式や、正史になる場合が多いため。)

一見、まともなプレイスタイルであるが、中には例えシリーズの続編やリメイク作品、はたまた新たに最初から始める場合であっても、
パッケージを開けたら説明書を手に取って最初から最後まで目を通し、練習ステージやチュートリアルをすべてこなしたり、
以前に何度も見た文章さえも決して飛ばさずにプレイしないと気がすまない。
メディアミックスを再現しようとするあまり、メディアミックス作品が登場するまで購入しない!などの正統、正史、公式という言葉に囚われた猛者も時に存在する。


マイスタイル(自由、個人)派タイプ

こちらは正統派と違い、ストーリーや設定に深く囚われず、プレイヤー自身の好みに応じてプレイする事である。

ゲーム中級者や玄人、正統派タイプとしてプレイしたプレイヤーも作品によって2週目3週目をプレイする事で、
結果として多くのゲームプレイヤーが辿り着くプレイスタイルである。
また、恋愛ゲームや最近のゲームにおいてマルチエンディング形式を取る作品も増えたため、
初プレイの初心者であっても説明書を読まなかったり、本編をやりたくてチュートリアルを省いた場合や、
キャラクターやストーリー展開の選択を迫られるために、無意識的にプレイヤーがその時々で選ぶ結果が異なるので、
結果としてこのプレイスタイルに陥るプレイヤーもいる。

総じて自由度の高いこのプレイスタイルは、時と場合に応じて後述の2つのプレイスタイルや正統派タイプになりかねないのだが、
中にはあくまで後述の2タイプと正統派タイプにも族さない、場合に応じてプレイスタイルが変化し、常にこちらに分類されるプレイヤーも当然存在する。


やりこみ派タイプ

こちらはさらに細分化したプレイスタイルになる。

□最強道やりこみ派
キャラのレベル最大、能力ドーピングアイテムを駆使した能力値カンスト等、普通のプレイの先にある限界の強さを求めるタイプ。
引き継ぎありの周回、頑張ればいくらでもドーピングアイテムが手に入るゲームに多い。

一度クリアまで辿り着いたプレイヤーの多くが目指そうとして飽きる道。

□コンプリート派
ゲーム中に手に入る武器、道具等、サブイベント等をコンプリートする人。
時限消滅するイベントやアイテムがあると燃えてきたり諦めたりする。
アイテム図鑑等が存在するゲームなら誰しもが目指し、やはり飽きる道。

□超人的プレイ派
タイムアタック、低レベルクリア、誰がやるんだという域に辿り着き、達成してしまう人達。
多くは尊敬の眼差しを受け、うち少なくは最早人を超えた異次元の存在に辿り着く。

やりこみと言ったらこれのことだろうという人も多いと思われる。

【+α】
◇変態型

その通りの変態型。
ゲームの設定、ストーリー、制限なんかクソくらえ!と言わんばかりの、自由ややりこみいう言葉を超えて、誰にも理解されないプレイを行う事である。

例えば、
  • 起動して最初の文章のまま放置。
  • 主人公やヒロインの名前を卑猥な表現等に変える。
  • レベル1のままゲームクリア。(基本無理である。)
  • キャラクターの経験値を常に下1ケタまで同じにする。
  • 永遠にエンディングを迎えない。
等。


所詮なんでもありである。


とにかく常人では理解し難いプレイを常に行うプレイスタイルであるが、これはやりこみ派と違い、プレイヤーの能力に囚われないという利点がある。
つまり、今この項目を見ているあなたも今すぐになれるプレイスタイルなのだ。

正統派も、自由派も、やりこみ派も等しく与えられたプレイスタイル、それが、
変態型の真骨頂
なのである。

また、ごくたまに、変態型になれるように、プレイスタイルを公式に取り入れている自由度が高すぎるゲームもある。


これからも次々と新たなゲームが登場し、多くのプレイヤーがおのおのプレイスタイルでゲームをプレイする。
願わくば、どのプレイでもプレイヤーに楽しいひとときが訪れれる事を望みたい。


どのスタイルのプレイヤーにも、追記・修正願います。

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