松本乱菊

登録日 :2011/09/04(日) 00:44:06
更新日 : 2017/07/27 Thu 01:58:46
所要時間 :約 5 分で読めます




ギン、あんた一体
何処へ行くつもりなの?




松本 乱菊  
まつもと らんぎく

[職業]死神
[肩書]護廷十三隊十番隊副隊長

 [身長/体重]172cm/57kg
 [誕生日]9月29日
 [斬魄刀]灰猫(はいねこ)
  〔解号〕唸れ「灰猫」
 [卍解]???
 [CV]松谷彼哉



BLEACH』の登場人物。

護廷十三隊十番隊副隊長
前隊長・黒崎一心の時代からすでに副隊長だったが、一心の失踪後は三席だった冬獅郎に隊長に着かれてしまう。

胸元が大きく開いた死覇装を着た金髪(アニメでは亜麻色)の女性で、いい加減な性格だが面倒見のいい姉御肌。
因みに胸のサイズは作中トップクラス。ふぅ……

隊長である日番谷冬獅郎とは真逆の性格で、ことあるごとにサボろうとする乱菊に日番谷がキレるのが日常茶飯事だが、
いざという時には息の合ったコンビネーションを発揮する。

また、その容姿から彼女に惚れている者は多く、檜佐木修兵射場鉄左右衛門からも惚れられている。

趣味は日本舞踊。
幼い時にギンから貰った干し柿が今でも好物で、逆に灰汁が強くて肌が荒れると言う理由でタケノコは嫌い。

幼い頃、空腹で行き倒れていたところを市丸ギンに救われ、彼と同居するようになる(因みにこの頃からかなり胸がある)。

その後、死神になったギンの後を追ってか自身も死神になり、幼い日番谷の霊力を見抜いて彼を死神になるよう導いた。
後の経緯は不明だが、現在では日番谷は隊長となって上司になっており、同じく隊長となったギンは真意を見せない事や立場の違いからか疎遠になっている。

日番谷との出会いは単行本32巻の「氷原に死す」と、それ+αを元にしたドラマCD(劇場版2作目の限定版特典)にて描かれている。


【本編での活躍】

ルキア救出編では、日番谷と共に真実を求め駆け回るが、暗躍するギンの真意を見抜けず苦悩する。
その最中で吉良イヅルと交戦。 描写こそカットされたものの、勝利したと思われる。
その後、双極の丘で藍染、東仙と共に尸魂界を裏切ったギンを捕縛するも、相手はそれも織り込み済みだったので取り逃がした。
戦いが終わった後は同じくギンに躍らされていた吉良と和解しつつ、道を違えたギンのことを案じていた。

破面急襲編ではルキア達先遣隊に「面白そう」という理由だけで現世に同行。
織姫の家に居候することに。ルキアへの嫉妬に苦しむ織姫を諭したりした。
余談だが、この際に彼女が着た高校の制服は凶器。日番谷とは逆の意味で高校生に全く見えない。
グリムジョー一派の襲撃の際にはナキームと交戦。追いつめられるも、限定解除によって形成が逆転、難なくナキームを撃破した。
山本総隊長の命が下ってからは尸魂界に日番谷と共に帰還。来るべき決戦に向けて備える。


空座町の決戦では第三十刃ハリベルの従属官、アパッチ、ミラ・ローズ、スンスンの3人と対決。
余談だが、この時 自分の斬魄刀の能力を懇切丁寧に相手に教える という割ととんでもないことをやらかしている。
そして、読者の間では蚊も殺せないことで有名な 虚閃がまともに機能 。誰も倒せなくても使い道はあった。
その上で3対1と余裕を見せた為に当然ながら苦戦。しかし藍染と戦う決意を固めた雛森が戦線に参加、持ち直す。
しかし、3人が生み出した魔獣アヨンには瞬殺されてしまい、脇腹を抉られる重傷を負う。
吉良の治療で一命は取り留めたものの、戦線からは離脱した。

死神勢が壊滅してからは唯一本物の空座町に向かった藍染とギンを重傷を圧して追い、藍染に反旗を翻したギンが死にゆく様を看取る。
その時のギンの回想で、死神になる以前(ギンと出会う前か出会った後かは不明)に藍染によって“何か”を削り取られていたことが判明。
それを取り戻すことがギンの全ての行動の真意であったが、ついに彼女がそれを知ることは無かった。

余談だが、この時の回想で藍染の部下達が意識のない乱菊を取り囲む姿はまさにレイ……いや、なんでもない。


この時削り取られたものについては様々な議論がなされている。
(大したものでなければギンが命がけで取り戻そうとしないだろうが、重要なものならば乱菊の身に何かあって然るべき、という考えから)
まあ崩玉とヨン様の発言や行動などから魂魄の一部と思われる。

因みに、修行を終えた一護と藍染との決戦の場面に立ち会った数少ない人物である。

戦いが終わった後は逝ったギンに想いを馳せ、前に進めるよう何も残さなかった彼に感謝しながら密かに涙を流した。


千年血戦篇では髪を少し切っており、肩にかかるかどうかくらいの長さになっている。
(冬獅郎三席時代の回想編に似ている)

滅却師との戦争に置いては日番谷と共に戦いに赴くが、敵の卍解封じの実態を確かめるために卍解した日番谷と
まったく同じタイミングで二、六、七番隊の隊長が卍解した ために4人の隊長が一気に卍解を封じられてしまう。
せめて打ち合わせくらいしとけよ(※山じいに止められていました)。
その後はどうにかやりすごしたものの、敗戦であることは疑いようがなかった。

次の戦いにおいては始解のみの日番谷とバズビーと戦いになったが……案の定倒されてしまい(読者も日番谷も知らないところで乱菊と蒼都が戦い敗北)、
鎖骨の辺りに血痕がある状態で意識不明のまま満身創痍の日番谷の横に、
『隊長と副隊長なら並んで死ぬべきだ』と蒼都に乱雑に置かれ(落とされ)てしまう。恐らくこの時点から意識不明の重体。
その後は瀕死ながらも卍解を取り戻した日番谷が蒼都を倒したが、日番谷も乱菊の身を案じながら意識を失ってしまった。




…そして、 日番谷と仲良くジゼル・ジュエルの手によってゾンビ化。 わあ金銀お揃いで綺麗(涙)。
同じくゾンビにされた六車拳西羅武&ローズと共に涅マユリの前に立ちはだかる。


「隊長、副隊長が揃いも揃って死体とは… 情け無くて笑えもしないネ…」


その後、描写はないが、マユリ様が拳西・ローズ両ゾンビに何らかの措置を取られていたため、軽くあしらわれたと思われる。
しばらく登場せず、霊王宮の門を作る際の浦原の報告では、日番谷同様行方不明とされていたが、マユリ様がペルニダを退けた際に、
用意していた肉体保護瓶の中身として再登場。
日番谷同様、ゾンビ化が解除されていたため(寿命は大幅に縮んだが)、おそらく生きていたときにゾンビ化されていたと思われる。
その後は出番もなく、最終話まで(日番谷は猛烈に活躍したにもかかわらず)消失。
まあ怪獣vs超人達な有り様になっていた戦いに混ざるにはレベルが違い過ぎたから仕方ないね。
最終話では元気な姿を見せた。



【余談】

そして、彼女を語るについてやはり欠かせないものは…



このけしからんおっぱいである


既述だが胸の大きさは作中随一、やや大きすぎる感もあるが彼女のおっぱいに魅了された者は少なくない筈。
又、彼女も自身のプロポーションの良さは自覚しており、色仕掛けに走ったりする事もある。
というかことあるごとに下ネタに持っていきがちでもあり、織姫に変なことを教えたりしていることもしばしば。構わないから続けろ


こんな乳をしている為、男性人気は極めて高い。
だが彼女の芯の強さ、ギンに対する直向きな想い、頼れる面倒見の良い姉御的存在と全体的に見て容姿だけが良いのではなく
内面含めて“良い女”だと言う事が分かる。
故に女性ファンも多いのではないだろうか。
(単にギンファンと冬獅郎ファンが多いだけとか言うなし)


斬魄刀

  • 灰猫(はいねこ)
解号は『唸れ』。
発動すると刀身が灰と化し、柄を振ることでこの灰が降りかかった場所を切断する斬魄刀。
灰そのものを操作出来るので遠距離からの攻撃が可能、肉弾戦オンリーだと回避困難など攻撃性能は相当なものなのだが、
刀身を全て灰に変えるので受け太刀や接近戦は難しく、ネタがばれて対策されたり、一度突破された後は弱いと思われる。

性質上、吉良の『侘助』の能力を無効化出来るために、彼との戦いでは圧勝した(戦闘シーンはカット)。
ただし、彼は頭脳派プレイヤーな上に鬼道も使いこなせるので、ここでもペラペラ能力を解説していたらどうなっていたかは不明。

ちなみに初登場当初は読者から千本桜を灰に変えただけのものだと思われており、始解は完全上位互換なのでは?という意見が飛び交っていた。
後に詳細が明かされたあとは、武器で防ぐことは難しいものの、灰がついた後に柄を振るう手間が必要なことから大体一長一短だと思われる。

因みに性格はワガママらしく、卍解修行の際に乱菊が付き合いきれずに『誰に似たのか』と癇癪を起こしている。
どう考えてもあんただよ、と周囲には内心で突っ込まれていたが。



「追記・修正よろしく頼むわね❤」
「やかましい! 自分でやれ!」

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