プラーガ

登録日:2012/04/20 Fri 22:23:52
更新日:2024/04/01 Mon 00:09:04
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恵み深き悪疫(ラス・プラーガス)よ…


プラーガとはサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』に登場するクリーチャーの一種。
バイオハザード4』『バイオハザード5』などシリーズの複数の作品に登場する。



概要

他の生物の肉体に取りつき共生、もしくは支配する寄生生物
イメージはストレートに寄生虫(虫?)。名称はスペイン語で「害虫」を意味する「Las Plagas」に由来している(スペインは『4』の舞台)

シリーズでは『バイオハザード4』で初登場。
物語の舞台となる地域で密かに活動するロス・イルミナドス教団が、このプラーガを使った生体兵器の開発を行っていた。
この地域を代々統治していたサラザール家が封印し(中世時代にこんな化け物をどうやって封じたのかは謎)現代まで秘密を守って来た。
ところが八代目城主ラモン・サラザールがロス・イルミナドス教団のカリスマ、オズムンド・サドラー洗脳され、封印が解放。
現代にその脅威が復活してしまった。
ちなみに、ラモンは大戦犯とは言え弱味につけこまれた形なので、ある意味では被害者である。


プラーガはサラザール城の地下に封印されており、ラモンの指示の下周辺地域から集められた住民たちによって発掘が行われた。
やがて地下からプラーガが掘り出されたが、宿主も居ない状態で長期間放置されていたため見つかった個体は全てミイラ化しており、全く使い物にならない状態だった。
骨折り損……と思いきや、過酷な環境を休眠状態で凌いでいたプラーガの胞子を吸った発掘隊員の体内で再生・成長し復活

こうして生体として現物を入手したロス・イルミナドスはプラーガの研究を進め、プラーガを応用した多数のB.O.Wが試作されていった。
更に『4』での事件を経てプラーガのサンプルなどが外部に流出。
結果、複数の組織・勢力でプラーガの研究実験が行われ複数の事件が起こり、アンブレラ社のT-ウイルスなどと並ぶ代表的な生物兵器として認知されていくこととなった。



驚異的かつおぞましい生物だが、生物兵器としては様々な問題も抱えており、組織だった行動が求められるものとして十分なスペックには至っていなかった。

特に、生物兵器として運用するためにはまずを体内に注入し、ゆっくりと孵化を待たなくてはならない、という点が問題だったのだが、
『バイオハザード5』では、エイダ・ウォンアルバート・ウェスカーに渡した通常種のプラーガと、それとは別のルートから支配種のプラーガを手に入れたトライセル社が改良を加えたタイプ2が登場。
従来とは違い、ある程度成長したプラーガを口に直接ブチ込むというとてつもなくシンプルな手法で迅速に量産できるようになった。

さらにトライセル社は通常種に支配種の因子を加え、通常種を寄生された者でも飛躍的な身体能力の向上を得られることを目指したタイプも開発したが、
こちらは確かに身体能力は向上したものの、定着率の低さや外見の大幅な変化などの問題点が見られている。

エイダもレオン・S・ケネディと再会した際には「プラーガは欠陥品」と言い放っており、彼女の組織やネオ・アンブレラ等は見限ったようだ。
尤も、当のエイダも『バイオハザード ダムネーション』の中で改良プラーガを持ち帰って任務完了の報告と共に商談を行っており、先の発言もレオンに対するブラフという可能性はある。

後に「制御が難しい他のB.O.Wに寄生させて、プラーガを介して操る」という運用法が考案されており、TウィルスによるB.O.Wも制御下に置くことに成功している。
このことからプラーガはTウィルスの影響を受けないか、Tウィルスによるプラーガへの侵襲を防ぐ技術はある模様。
この方式はネメシスと酷似しており、ネメシスの開発にあたり参考にされたか原型にされた疑いが持たれている。
ちなみにネメシスに使用された寄生生物であるNE-αは寄生する宿主が強靭でなければ適合しないため、プラーガと比べると汎用性に欠ける模様。
ただしNE-αは寄生するとを形成し知性を持つという他にはない特性があるため、プラーガより高度な制御ができる。



【おおまかな性質】

  • 宿主はプラーガにコントロールされる
『通常種プラーガ』に寄生された生物は自我が消え、プラーガに行動を支配される。
寄生された人間は特にガナード/マジニと呼ばれ、彼らは一見従来通りに日常生活を送っているように見えるが、単にかつての習慣を繰り返しているだけ。
すでに宿主の自我は残っておらず、寄生されていない人間を見つけると襲い掛かる。

  • 支配種プラーガは宿主をコントロールしない
他のガナードを操れるようになる『支配種プラーガ』と呼ばれるプラーガが寄生した生物については、元の宿主の意識がそのまま残る。
各作品の敵幹部は、大体この支配種プラーガを体内に宿している。
描写から支配種プラーガは宿主の意思で制御されている節すらあり、自らの意思で怪物化する等のケースも少なくない。
また、5のアーヴィングなどは支配種プラーガを元に開発された亜種を使用したためか、投与直後に怪物化したものの、変異後も会話することが可能であった。

  • 支配種プラーガは通常種プラーガを操れる
ガナードをはじめ、通常種プラーガを宿した生物は上記の『支配種プラーガ』を宿した人間の指示に従う。集団としての性質は蟻や蜂等の生物に近い。
驚いたことに言葉を介さず配下の行動を制御することが可能で、宿主の感覚器を介さずプラーガ同士が直接コミュニケーションをとっている模様。
どのような原理によるものかは判明しておらず、作中で「特殊な周波数の音波か何かを使用しているのではないか」という推論が述べられた程度。

RE4では宿主の自我や知識を表向きは維持したまま、限りなく洗脳に近い形でガナード化する改良版の通常種が登場(俗称:上位種プラーガ)
これにより不本意に寄生された者でも自らサドラーに心酔したように振る舞うようになり、外見からはガナード化している区別が難しくなってしまった。

  • 生命力の異常向上
常人なら耐えられないようなダメージを受けても平然と向かってきたり、ライフルによるヘッドショットなど即死か致命傷となる場合でも死なない。
腐った死体が放置された場所で生活し、腐った食べ物などを食べていても平気など、衛生面での耐性も非常に高くなる。
寄生体が成体に近ければ近いほど生命力が増し、爆弾の直撃すら物ともしない個体もいる。

  • 身体能力の異常増強
女性すら重装備した身長180cmのレオンを片手で持ち上げ地面に叩き付けたり、バカでかい岩石を押し出したり、チェーンソーを振り回したり、
数十kgはあるガトリングガンを軽々扱ったり、軽く5メートルほど垂直ジャンプしたりする。ただし脚はあまり早くない。
これらの効果は元々は支配種にしか無く、通常種ではごく一部の適応率が高い者(チェーンソー男など)にしか見られなかった。
が、トライセル社は品種改良することで、通常のプラーガでも劇的な身体能力の向上を実現した。

  • 能力の最適化と性格の凶暴化、知性の退化
上記の特性のように何かしら能力を飛躍的に伸ばす代わりに自我が消えて同族のプラーガ寄生体以外を拒む性質故、寄生されていない者から見ると大概の場合は凶暴に映る。
伸ばす能力が違うとはいえ、結果的におおまかな性質はある意味ピポヘルのそれに近い。ぶっちゃけガナードはピポサルと同類といえよう。
知性は一見寄生前と変わらないようにも見えるが、先述の通り寄生前の行動をトレースしているだけであり、理性もなければ学習もしない。
罠を仕掛けられるほどの知能はあるのに、自分で仕掛けたその罠にはまる始末。
ただし従来のゾンビ等と比べれば遥かに知性は上で、武器を使う、罠を仕掛ける、待ち伏せする、集団行動するなどサルやレベルの知能は伺わせる。
繰り返しになるが、支配種を宿した者はこの限りではない。

  • いろんな生物に寄生可能
両生類、コウモリetc…
全く異なる生物同士でもプラーガを経由する形で連携出来る。

プラーガは強い光に弱く、閃光を浴びるとそれだけで即死する。
そのため日光のあたるところでは寄生している体内に隠れないといけない。閃光手榴弾らめえぇぇ!
それ以外でも、寄生体単独では長時間の生命活動を維持するのはほぼ不可能。だって寄生虫だから。

  • 殆ど成人男性しかいない
寄生して成熟する過程で宿主の肉体に大きな負担がかかる*1ので、体力が無い個体は簡単に死んでしまう。
4のプラーガや5のタイプ2プラーガは女性でも寄生できるが、その場合でも凶暴化の影響で力が弱い子供や女性は同士討ちによって殺され易い。
タイプ3プラーガは上記の凶暴化がさらに激しく、肉体への負担もより大きいためこの傾向は必然となる。
それ故、僅かな例外を除き人間の場合は成人男性が殆どの割合を占め、子供は存在せず、女性の数もかなり少ない。
子供撃ち殺しちゃうのはNGという大人の事情から生まれた設定とか言わないように。

  • 除去しにくい
卵の状態であれば薬で死滅させることができるが、孵化後は対処が極めて困難。成長を遅らせる薬はあるものの、特効薬のようなものは開発されていない。
実験段階ながら、まだ脊髄に融合していない幼体のうちならば特殊な放射線を当てることで死滅させることが可能と判明している。
が、それには特殊な設備が必要で、エージェントとして訓練を積んだレオンがもがき苦しむ程の苦痛を受けることとなる。
民間人同然のアシュリーは言わずもがな。
レオンの時点でアシュリーで変な妄想した人は手を挙げなさい。
成体となった後も処置は可能だが、従属種の場合は既に宿主の自我が失われている事もあり殆どの場合は宿主ごと殺すしかない。
自我が残る支配種プラーガでも脊髄ごと除去する羽目になるので、運が良くても車椅子生活は覚悟しなければならない
「5」では成長したプラーガを直接宿主の口から侵入させるので寄生・支配完了までが10数秒と極端に短いため、体内に侵入されれば除去はまず不可能である。

  • 嗜好の変化(衛生観念の欠如)
通常種プラーガに寄生されると、腐って蛆やゴキブリがわいた食べ物や臭い水でも構わず飲食するようになる。
人間だった頃の習慣をうわべだけ繰り返しているため、保存状態の悪い物でも構わず摂取しているだけなのかは不明。
寄生されたことによって、そのような食べ物を好むようになった可能性も否定はできない。
先述した生命力の強化により、そうした質の悪い食べ物でも生存可能なので活動には支障はないわけだが…
また食べ物だけでなく家の掃除などもしなくなる。それどころか死体があっても何も気にしない。
なお支配種の場合は特に変わらないらしく、村長宅や古城では普通の食べ物が用意されていた。*2

  • 応用実験によるクリーチャーの生成
単に寄生しただけのガナードやコルミロスに限らず、寄生時の形態を工夫することでガラドールやリヘナラドールといった特異な性質のクリーチャーを誕生させることが可能。
但しプラーガ由来のクリーチャーの多くは攻撃性が先行して知性や協調性に乏しく、所謂B.O.Wとしての評価は決して高いものではない。
プラーガの性質と完全に適合して知性も高いヴェルデューゴ*3や、限りなくただの虫に近いので取り敢えず数を放てばそれなりに戦果を挙げるだろうノビスタドール位か。



【プラーガ、およびプラーガによって生まれたクリーチャー一覧】

◆虫(プラーガ)

『4』に登場。宿主のいない状態のプラーガ。
新たな寄生体を求めて活動している。ロス以下略の紋章はこいつをモチーフにしている。
8本足に長いを持ち、寄生できそうな生き物を見るとかじりつく。
ただしハンドガン数発で死ぬ。なんだったら振り払うだけでも死ぬ。
ちなみにプラーガは光に弱いので、本体が見えていれば閃光手榴弾の強烈な光を浴びせるだけで殺せる。

ガナード

『4』に登場。寄生生物「プラーガ」に肉体を乗っ取られた人間。
プラーガが感染前の生活を模倣して生きた人間のごとく活動するが、宿主の自我はない。
未感染の人間を発見すると突然凶暴化し、武器や罠を用いて組織的に行動しながら標的を追い詰める。
「ガナード」とはスペイン語で「家畜」を意味する。

◆ガナード(寄生体)

『4』に登場。手傷を負ったガナードが防衛本能で宿主の首を突き破り、寄生していた本体が露出した姿。
分離できるタイプCはともかく、AとBはこうなると虫にもガナードにも戻れなくなる最後の手段。
これ以降宿主の痛覚はほぼ失われ、寄生体を直接狙わなければ怯ませることができない。
(ショットガンや爆風で物理的に吹っ飛ばすことはできる)
同時に、宿主の脳が無くなるので道具は使えなくなる。
ただし梯子は登れる。また、時々この姿でも道具を使える奴がいる。ドアも開けれる。
なぜだ。

◆ガナード(タイプA)

『4』に登場。寄生が完了してから比較的日が浅い成長途中の姿。
赤黒く、鎌の様な鋭い刃の触手が特徴。よく見ると目玉のような物が付いている。
夜以降の村人や孤島の戦闘員を倒すと一定の割合でこの姿になる。
じわじわ近付いてきて、触手を縦や横にブン回して攻撃してくる。
この攻撃のダメージは非常にデカいので接近してはいけない。
本体にハンドガン一発で怯むが、触手を振り回すので安易に蹴りに行くのは危険。
ライフルなら一撃。
どう見ても寄生獣です。ほんとうにあ(ry
RE4でもほとんど特性は同じ。

◆ガナード(タイプB)

『4』に(ry。Aよりは成長して徐々に虫の姿になりつつある。
古城の邪教徒から出現。更に、赤い服の邪教徒からはほぼ確定で出てくる。
濁った白色で、ムカデのような形を持つ。
巨大な口でレオンの頭をぱっくんちょ。即死攻撃だが、動きが遅いのでタイプAよりは対処しやすい。
タイプAよりも怯みにくいが、言い換えればあまり動かないので慣れた人には良い的。
別名あたまかじりむし

RE4では特性が変更され、巨大な口で吸いつくことで天井に張り付いてから落下攻撃を仕掛ける、酸を吐いて遠距離攻撃をするなど場面によってはタイプAよりも厄介な存在になった。

◆ガナード(タイプC)

『4』(ry
完全に成長し、もはや上記の虫そのもの。黒と茶色っぽい。
ごく一部の邪教徒や戦闘員から出現。寄生してから十分成長するとこの姿になるとのこと。
近距離なら噛み付き、中距離なら酸をぶっかけてくる。遠距離なら大丈夫。
怯み耐性が弱体化してハンドガンでもすぐ怯むようになり、しかもタイプAと違い無防備なので気兼ねなく蹴れる。
的が大きく攻撃も大振りなのでナイフでハメやすい。
ぶっちゃけ分離できることと閃光手榴弾に一回耐えられる以外はプラーガ最弱の形態。
ある程度ダメージを与えると分離して虫形態で活動する。
無邪気にじゃれてくるが、そのまま30秒ほど鬼ごっこしてあげると、遊び疲れて溶けてしまう。

RE4では倒したガナードの体内から出現する形で、出現と同時に即座に分離。
他のガナードが近くにいれば、取り付いて直接操るようになった。
操り状態ではガナードの俊敏性が向上、また非常に怯みにくくなるため厄介。
取り付き状態でも閃光は相変わらず有効な他、プラーガに直接攻撃を当てれば
一撃で取り付いたガナードから剥がれる。
パニッシャーなど貫通効果のある武器ならガナードごと撃ち抜けるため
比較的簡単に対処可能。


マジニ

『5』に登場。トライセル社に渡ったプラーガの改良型「タイプ2」「タイプ3」に寄生された人間。
ガナードに比べ知能が向上し、更に身体能力も向上している。

◆ケファロ

『5』に登場した新型。『4』のタイプAに相当する。色は黒っぽい。
太く長い触手に、幾重にも重なった刃が付いており、それらをドリルのように回転させながら攻撃してくる。怖ェ
タイプAと違い、触手部分を攻撃してもダメージは増えないが、胴体撃ちでも普通にダメージが通る。

◆デュバリア

同じく『5』で登場。こちらはタイプBに相当。色は黒っぽい。
上半身がボール状になり、ダメージが通らなくなる。
下半身を撃てばボールが開くので、その中身を攻撃すると脆い。手がないので梯子を登れない。
だが接近すると叩き付け攻撃や喰らうと即DYING状態になる噛み付きが来る。マジヤベェ威力。

◆キペペオ

同じく『5』。汚れただいだい色のコウモリ。タイプCに相当する。
宿主の死後、すぽんっと分離し、飛行しながら首締めや謎の液体をかけてくる。
また、銃口を向けると頻繁に回避行動をする。素早い身のこなしにイラッとすること間違いなし。

ぶっちゃけ弱いのに、カークの乗るヘリを力を合わせて墜落させたりする、やればできる子。
「カプコンのヘリだから」は禁句 「キペペオ」はスワヒリ語で「蝶」の意。

◆ブイキチワ

こちらも『5』。タイプCが野生っぽくなった感じ。
独立しているが時間経過で死なず、遺跡などで群れで出現する。
飛びかかりからギュッと抱きしめる攻撃をしてくる。エイリアンのフェイスハガー。
くらうとヨロヨロ歩きしかできなくなるので、パートナーにはがしてもらおう。

いかにも凶暴そうだが、コイツにとどめをさされることはなく、周囲のマジニなどにやられる場合が大半。
他の生物に寄生せず、完全に独立、繁殖している。
ある程度光への耐性を持ち屋外でも長時間活動できるが、強い光だとやはり、らめぇ! 光はらめぇ! になってしまう。
ちなみに「ブイ」は『蜘蛛』、「キチワ」は『頭』を意味するスワヒリ語。


その他


これらのクリーチャーは項目を参照。


◆アジュレ

『5』で登場。プラーガのタイプ2に寄生された犬。頭が真っ二つに割れている。
でもこの状態で閃光手榴弾等をくらうと即死する哀しいわんわんお。

◆ポポカリム

同じく『5』に登場。
コウモリにプラーガを寄生させ、何度も改良して作り出した大型のB.O.W.。
弱点は尻尾の裏側にある寄生体であり、甲殻で隠しているので背後から攻撃したいが、寄生体自身も糸を吐いて邪魔してくる。
また爆発物でこかすことも出来る。



【余談】

ちなみに他の生物の身体を乗っとる寄生虫はリアルに存在する。
グロさに定評があるロイコクロリディウムなどが有名で、ゲーム内でもルイスのメモに記載されている。

しかしそういった身体を乗っとられる生物は、最終宿主への橋渡しとなる中間宿主が殆どなのだが。
ひょっとしたら、本来はプラーガにとってもその寄生によりなんの影響も受けない最終的な宿主となる生物が、どこかに存在するのかもしれない。




追記・修正はプラーガに寄生されている方お願いします

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最終更新:2024年04月01日 00:09

*1 例としてプラーガの卵を注射されたレオンは卵が孵化した段階で意識を失って吐血している

*2 ただし、村長宅の厨房には人間の頭蓋骨が入った鍋が紛れている

*3 主であるサラザールの執事が自ら望んでヴェルデューゴになったという設定があるため、赤の他人でも作中のヴェルデューゴ並に能力を得られるのかは不明。