HOOKSOFT

登録日 :2011/03/15(火) 19:04:51
更新日 : 2017/06/15 Thu 07:43:48
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株式会社ロボプランニングのアダルトゲームブランド

厳密には、ある時期までの名称が「HOOK」
現在は「HOOK SOFT」

尚、間違えやすいが、「フック」であって「ホック」ではない。

姉妹ブランドに「TJR」「SMEE」がある。


元は、後に社長となるイトセキミナトの同人サークル「ティアングアベル」で、2000年4月に法人化
実は同人から法人化したブランドの最古だったりする。

しかし、口先だけのイトセキに不満が募り、一作目発売後にイトセキが役員会において形だけ解任され実質的に解散状態。
だが、 川波が勝手に新作を制作 し、他のメンバーに何とか許可を取って発売。
しかし、プロモーション権限を持っていたイトセキが嫌がらせとして一切のプロモーションを打たず、セールス的に大失敗し倒産寸前にまで追い詰められる。

2万作って1万6千帰ってきたという話も
そんな中、後の伝説のバグゲーとなるFILM-SOFTWAREのなないろ 恋の天気予報がマスターアップまでひと月を切りながら3割しか出来ていない事を知り、手伝いを川波以下スタッフ総出でする事に

……が、前述のバグのパッチ配布の際に過大アクセスによりサーバーがダウンし、サーバー管理からの莫大な違約金を抱えた社長が夜逃げしたので、仕方なくそのメンバーの松下まかこ、らっこ、GTを製作に参加させ、フィルム社宅にて開発を続行する。
しかし同年の年末に、フィルム社宅の光熱費を支払っていないためにガスと電気を止められ、スタッフ全員東京へ帰還する
すると、形だけとはいえ社長だったイトセキが正式に解散を発表。

ところが新作の開発も宣伝も打っていたため、八方塞がりの大ピンチに


翌年に、株式会社ロボプランニングが名義を貸してくれると承諾したために傘下ブランドとなる。

そして発売されたのがorange pocket。

皮肉にも、倒産したFILM-SOFTWAREの新メンバーのおかげでHOOKは中堅ブランドの仲間入りを果たす。


2007年には株式会社インターアパレルに移籍
2008年にはその会社も退職し今の「HOOKSOFT」として新たに独立する事となる。

一応、円満な別れではあったようだ


……と、かなり波瀾万丈な歴史を持つメーカーである。
HOOKの作風は、可愛らしい絵柄のキャラ萌えゲーを売りにしている。
しかし、共通ルートの異常なまでの長さと平坦なシナリオから「眠りゲー」と揶揄されるゲームも多い。
また、新作を追うにつれ劣化が激しく、ストーリーもだがキャラに至ってはヒロインもウザい奴ばかり。
『さくらビットマップ』以降は何とか普通の純愛キャラゲーとしてがんばっているようであるが

ただ、セールス的には成功しているらしく、意外にも年間セールスで上位に食い込んでいる。


一方で、姉妹ブランドの「SMEE」は近年で注目されているメーカーの一つでもある。

ASaProjectは同一法人であがスタッフや開発室は別である。



作品リスト
○雨上がりの猫たちへ
○天紡ぐ祝詞
○OrangePocket
○Like Life
○_summer
○Coming×Humming!!
○FairlyLife
○HoneyComing
○@HoneyComing RoyalSweet
○よりこりまくり。
○みくりまくり。
○さくらビットマップ
○SuGirly Wish
Strawberry Nauts -ストロベリー ノーツ-
○LOVELY QUEST
PriministAr
○MeltyMoment
○トラベリングスターズ
○Amenity's Life

TJR
○tan.
○BackStage


SMEE
○リリミエスタ
○晴れハレはーれむ
○らぶでれーしょん
○ラブラブル
○同棲ラブラブル
フレラバ -Friend to Lover-
○ピュア×コネクト
○カノジョ*ステップ

ASaProject
○月光のアドニス(同人時代)
○めいくるッ!
○HimeのちHoney]
○アッチむいて恋
○恋愛0キロメートル
○ひとつ飛ばし恋愛
○プラマイウォーズ
○スキとスキとでサンカク恋愛

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