アレシア・アルラシア

登録日:2012/03/22 Thu 22:02:03
更新日:2023/01/21 Sat 18:00:51
所要時間:約 2 分で読めます






最後の1ページは、自分達で記しなさい


あなた達は一度も、生き方を選んではいないのだから

FF零式の重要キャラクター


魔導院最古の機関である魔法局局長。八席議会の一員。

魔導院の人々からは「ドクター」と呼ばれており、破天荒な振る舞いで有名な女性。常に煙管を手に持っている。

エース達12人からは「マザー」と呼び慕われ、絶対的な存在。彼等が戦う理由の半分以上はアレシアの為とも言える。アレシア自身も彼等を「私の子供」と呼びかわいがっている。が、マキナとレムには冷淡。
魔法の改良・開発を一手に担う天才。本編の依頼とクオンの0組の加入で魔力が8上がる。クオンの0組の加入はホシヒメの依頼にも必要なので必ずこなしたい。

専用の軍神であるバハムート零式を持っている。軍神の王と呼ばれており、その強さはホシヒメを圧倒する。
以下ネタバレ














零式に登場するファルシの一人であり、パルスに連なるファルシ。

リンゼに連なるファルシである仮面の人物とは協力(契約)関係であり、目的は不可視世界(ヴァルハラ)への扉を開くこと。OPのディーヴァはパルスやリンゼに近い上位ファルシ。

各国のクリスタル(ファルシ?)は彼女の産物で管理下にある

不可視世界へのアプローチ(実験)は6億回も繰り返しており、ディシディアの神々の戦いとは比べものにならない。

候補生が目指す「アギト」は不可視世界へ導く者であり実験の目的である。
エース達は繰り返された実験の中でファントマ(魂)が変異した人間である。変異した魂の影響で彼らの両親は生まれてから7〜8年後には死ぬ運命にある。

死んでしまうと変異した魂は輪廻から外れエトロのもとに帰るため、あらゆる「死」から0組を守っている。じっとしているとHPが回復するのはこれのおかげ。それを無効にする白虎の技術力ってすげー。
捨てられた座であるマキナとレム、ティスとジョーカーは12人を補完するようなもの。転生する際にファントマに手を加えることが可能であり、小説版の終盤にマキナを0組から遠ざけるために力への渇望。レムを弱くしより0組から遠ざけるようにした。本編のマキナの行動とレムの病気はこれが原因である。

最終的にマキナとレムの魂は補完され12人は審判者を倒し、世界は続いた。

ティスから0組をはじめ、シドやクラサメといった多くの人々の想いを受け取る。実験を止め、マキナとレムをクリスタルから解放し、オリエンスを人に委ね世界から去った。




これからの世界は



死を忘れることができない世界になる



だからあなたたちは



あの子たちを覚えていてあげて


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • FF
  • 零式
  • 田中敦子
  • マザー
  • アレシア・アルラシア
  • 魔法局局長
  • 八席議会
  • FF零式

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年01月21日 18:00