コララインとボタンの魔女3D(映画)

登録日 :2011/07/09(土) 20:50:26
更新日 : 2017/08/05 Sat 13:34:11
所要時間 :約 4 分で読めます




その扉を、開けてはダメ

コララインとボタンの魔女3Dは2010年に放映された映画。
原作は児童書である。

監督はナイトメアー・ビフォア・クリスマスのヘンリー・セリック。
アニメ映画だがCGではなくストップモーションアニメという技術で作られたクレイアニメである。



■あらすじ

築150年のピンクパレスというアパートに引っ越してきたばかりのコララインは家の中を探検している時に壁紙に隠された小さなドアを見つける。
それは、驚くべき“もう一つの世界”への入り口だった―。

扉の向こうでコララインを待っていたのは自分がいる世界と正反対。
心躍るサーカスやミュージカル、花が咲き誇る美しい庭、そして優しくて、コララインの願いを何でも叶えてくれる別のママとパパだった。
ただ一つ奇妙なことに、ママもパパも、そしてこの世界にいる全ての者の目がボタンになのである。


向こうの世界の方が素敵だと、夜ごとドアを開けるコラライン。
ある日別のパパとママにプレゼントを貰い、箱を開けると中にはボタンと糸が入っていた…。

向こうの世界で暮らすには目をボタンにしなくてはならない。
怖くなったコララインが元の世界に帰ると、本物の両親が消えてしまっていた…




■登場人物(吹き替え版声優)

◇現実の世界

  • コラライン・ジョーンズ(榮倉奈々)
11歳のお転婆で好奇心旺盛な少女。
面白そうなものを見つければ、それが何なのか確かめなければ気が済まない性格。

新しい町には友達もおらず、忙しい両親は仕事に明け暮れ全然構ってもらえない為、常に不満を抱えている。
新しい家を探検していた時に壁紙の下にある小さなドアを見つけて開けたことで”現実の世界”によく似た“別の世界”へと迷い込んでいく。

何故かよく“キャロライン”と呼ばれる。


  • メル・ジョーンズ(戸田恵子)
コララインの母親。
園芸雑誌でライターをしている。その割には泥が嫌い。
いつもピリピリしていて料理も苦手。
締め切り間近で仕事が忙しい為に、コララインの世話にはあまり時間が割けないことも多い。


コララインの父親。
ママと同じく園芸雑誌のライター。
しかし庭いじりが嫌い。
いつも締め切りに追われて青白い顔をしている。
ママが料理を作れない時は自慢の料理を作るが何故かスライム状になる。


  • 黒猫(劇団ひとり)
気まぐれな野良猫。
扉の向こうの世界では人語を喋り、コララインに助言を与える。
吹き替え版では前情報無しで見て「黒猫カッケェェェェェェ!」となった後キャストを見ると驚く。

それぐらいかっこいい。


ピンクパレスの大家の孫。通称・ワイビー。
引っ越してきたばかりのコララインに何かとちょっかいを掛けてくる意地も口も悪い少年。
コララインの後を付けるストーカー。
しかし終盤は何かかっこいい。

デコチャリ に乗っている。



◇扉の向こうの世界

  • メル・ジョーンズ
向こうの世界に住む母親。
料理上手でコララインの世話もちゃんとする良い母。
しかしその正体はボタンの魔女でありコララインに良くしていたのはコララインの目をボタンに変えさせる為である
その為、欲しがっているものを全て与え、誘惑していた。
自分の思い通りにならないと凶暴になる作中屈指のトラウマメーカー。
ゲームが好き。


  • チャーリー・ジョーンズ
向こうの世界に住むコララインの父親。
明るくてピアノが趣味というコララインにとって理想の父親。
魔女に操られ、逃げたコララインを襲う。(性的な意味ではない)

向こうの世界の住人は全員魔女に作られた存在であり、魔女に操られているだけの人形である。


  • ワイボーン
魔女に作られた人形の一人。
コララインが現実の世界のワイビーのお喋りな所を嫌っていた為、喋ることが出来なくなっている。

向こうの世界では唯一まともな人物であり、コララインのことを助けようとする。





この映画は全体的に暗い雰囲気が漂っており、中にはトラウマになりかねないシーンもあるがそれでも

  • 全体のBGM
  • 作り込まれた背景
  • オープニングの人形を作るシーン
  • やたらとかっこいい劇団ひとり(吹き替え版)

等評価出来る部分がたくさんあるので一度見て頂きたい。




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