仮面ライダーオーディン

登録日:2011/02/11 Fri 15:02:04
更新日:2024/01/02 Tue 09:46:04
所要時間:約 11 分で読めます




『少し修正が必要になった…』



仮面ライダー龍騎』の登場するライダー。
映像作品ではTV本編とTVSPに登場、映画版未登場。

CV:小山剛志
スーツアクター:岡元次郎



『変身者不明』



仮面ライダーオーディン


基礎スペック
身長:205cm
体重:100kg
パンチ力:350AP(約17.5t)
キック力:500AP(約25t)
ジャンプ力:ひと跳び50m
走力:100mを4秒

自称「13番目の仮面ライダー」にして、劇中では最後まで変身者不明だったライダー。
基本色は黄金と茶色。ライダーの共通装備であるVバックルも唯一色違いの金色。
『龍騎』のライダーの中で唯一常時サバイブ体らしく、身体・カード共に他のライダーの能力を遥かに凌駕している。
実際、所持カードは龍騎とナイトのサバイブ時のカードと同様に縁取りが金色となっている。

放送当時のカードダスのゲームでも、自分の場に「サバイブ」のカードがなければフルパワーになれない(APを示すゲージの内、赤い縁取りの部分*1が加算されない)という、2人のサバイブと同様の制限を持っていた。
設定では『サバイブ-無限-』のカードも所持しているが、先述のように常時発動しているため、劇中では使用シーンはなかった。

戦闘では直立し腕を組んだまま主に裏拳、しかも右手のみで戦う。
他のライダーが数人がかりでも圧倒する強さもさることながら、金の羽根を撒き散らしながら瞬間移動という特殊能力も有している。
この羽根は攻撃にも転用でき、触れた瞬間爆発する。

ライダーバトルの主催者である神崎士郎の意志に従い、彼の代わりにライダー達の戦いに直接的な介入を行う代理人にして、
他の12人の内、最後の1人となったライダーと戦うシード選手=ラスボスとしての役割を持つ。

また、神崎優衣に関して何かしらの不都合・脅威が出現した際にこれを排除することもある。


性能

他のミラーライダーとは本体の基本能力はほぼ同じで、契約モンスターをコントロールするための意思伝達機関「ジペッド・スレッド」が全身10か所に配置されている。
インナースーツの「グランメイル」やパワー伝達制御ユニット「フォース・ボーン」には他のミラーライダーにあるミラーワールドでの制限時間や余剰パワーの処理に関するリミットがなく、サバイブ態であることも手伝って総合性能はミラーライダーの中でも群を抜いている。


契約モンスター

  • ゴルトフェニックス
不死鳥型モンスター。8000AP。
ミラーワールド内で最強というべき実力を誇る。しかし本編での登場シーンはファイナルベント発動時のみ。
サバイブ体だがバイク形態は存在しないようである。
名称やモチーフ的にガルド系と類似しており、それぞれサバイブ体と通常体であることからも何らかの関係があると思われる。

両翼の「ゴルトウイング」により、羽ばたきをトリガーとした瞬間移動を可能とするほか、その翼は鋼鉄をも寸断する刃としても機能する。
さらに翼の上部には「ゴルトシンボル」という宝珠が存在し、右翼の蒼い宝珠は風を、左翼の赤い宝珠は炎を操る力を持っている。

公式の表記は「ゴルド」ではなく「ゴルト」だが、“gold”と書いて後者の読み方をする場合もある(ドイツ語読みなど)。
ちなみに「ガルド」の綴りは“guld”で、意味は「金色」。


【召喚機】

  • ゴルトバイザー
錫杖型の召喚機。普段は所持しておらず任意で手元に出現する。
鳥状の飾りの下側部分をスライドさせてカードをセットし、能力を使用する。
サバイブ形態ライダー召喚機では唯一名称が「ツヴァイ」ではなく、発動時の音声にエコーも無い。
翼部分を観音開きのように展開することもでき、う3枚のサバイブカードを装填するスロットが現れるが、TV本編未登場。
この中央部分に『サバイブ-無限-』が装填されているという設定で、左右のスロットにはそれぞれ『サバイブ-疾風-』『サバイブ-烈火-』を装填する事ができ、
3枚のカードを並べると不死鳥の絵ができるが、これらのカードが揃った場合の効果は17年後に判明した
放送当時のカードダスのゲームでは、3種類のサバイブを揃えるとゲームに勝利できるという特殊効果があった。

【所有カード】

  • アドベント
ゴルトフェニックスを召喚。
設定上存在するが、劇中ではファイナルベント発動と連動してゴルトフェニックスを召喚した為、劇中未使用。

  • ソードベント:ゴルトセイバー
ゴルトフェニックスの翼の一部を模した剣。4000AP。
二刀一対となっており、カードの絵柄などで分かる通りそれぞれ『疾風』『烈火』の力を秘める。
ただし二刀流で使用することは少なく、基本的に一振りずつで使用する。
数値上仮面ライダーシザースのファイナルベント「シザースアタック」と同等の威力があり、実際1本のみでもナイトサバイブの「疾風断」を破ってみせるなど数値以上の力も持つ。

  • ガードベント:ゴルトシールド
ゴルトフェニックスの背と尾を模した大型の盾。4000GP。
非常に頑丈で他のライダーのファイナルベントをものともしない。

  • スチールベント
相手の武器や装備を奪う。龍騎に奪われたゴルトシールドを奪還した。

  • ストレンジベント
使用すると別のアドベントカードに変化する。龍騎サバイブと同様のもの。
劇中未使用。

  • サバイブ
ライダーとその契約モンスターを強化する特殊なアドベントカードで、ゴルトフェニックスの能力を引き出すためのデバイス。『無限』『疾風』『烈火』の計3枚で構成されている。
劇中では前述の通り、『疾風』『烈火』は別のライダーの手に渡っており、唯一残った『無限』も常時発動中であるため直接の登場シーンはなかった。
しかし、2023年1月29日に東映特撮ファンクラブで配信された『仮面ライダーアウトサイダーズ』ep.1「鏡の世界のお宝と王蛇の帰還」において王蛇が本編終了から20年を経て初使用。
サバイブ変身時には黄金の霧に包まれる、王蛇サバイブのファイナルベントは黄金のオーラを纏いながらのバイク突進と、オーディンの所有カードだけあって金色に重きを置いた仕様が明らかとなった。

  • タイムベント
時間の逆行を行える、オーディンの象徴ともいえるとんでもないカード。
士郎の望まない結末に至った時に使用し、全てをリセットし、一からやり直す。
本編・劇場版・TVSP・その他の世界全てで結末が違う理由の答え。本編中でも一度使用し、その回は総集編になった。
こんなカードがあるのなら「全ての始まりが起こる前の時間に戻れば良かったのでは」という意見も一部であるが、それを実行しなかった事を考えると、始まりの事件までは逆行できないのかもしれない。
実は元々は商品化用に設定されたカードだったが、総集編の必要が出たために急遽本編登場となったという裏話がある。
ちなみに、カードのイラストで鏡写しとなって描かれている時計の数字は、よく見るとXⅡではなくXⅢまでとなっている。

  • ファイナルベント:エターナルカオス
名称、および10000APの威力だけが分かっている技。
劇中ではナイトサバイブに対して使用。
ゴルトフェニックスがオーディンの背中と合体、強烈な光を放った瞬間CMへ。
CMが終わった後、ナイトに瀕死の重傷を負わせた。なのでどういう攻撃をされたのか一切不明であり、詳細が分かるのは受けたナイトだけである。
このせいで一部からはCMベントなどという不名誉なあだ名を付けられてしまった。

北米の『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』ではドラゴンナイトに対して使用。炎を纏った高速での体当たりによってベントしているが、攻撃の反動のせいでダメージが規定値を超えてしまい自分もベントされてしまった。

ゲーム版ではやけに緩やかにではあるが突進しているが、『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』シリーズで逆輸入された際は劇中通り発光するのみで詳細は不明。ただし、フォーゼでは光の向こうで突進している姿が割とハッキリ見える。
ゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』でもゴルトフェニックスが来て発光する事以外は詳細不明である。
PS版ではゴルトフェニックスの翼で煽られた相手を瞬間移動で攻撃し、最後は空中から頭突きで突っ込んでいくという豪快な技になっている。

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』においては本編とは異なる方式で使用。
召喚したゴルトフェニックスに黄金のエネルギーを集約させ、ゴルトバイザーを標的に振り向けて突撃させるという完全な召喚攻撃であったが、
仮面ライダージオウ ディケイドアーマー 龍騎フォーム仮面ライダーゲイツの龍騎・ナイトのライドウォッチを使った「龍騎スクランブルタイムブレーク」「ナイトギワギワシュート」と競り合った末、
2つの力に反応して烈火と疾風のサバイブカードが消滅、押し負けてしまった。

『龍騎』本編ではおそらく、これをゴルトフェニックスと合体した状態で放った突撃技だったと思われる。



◆劇中での活躍

TV本編中盤に初登場。
戦っていた龍騎ナイトゾルダ王蛇の前に現れ、彼らを圧倒し、タイムベントを発動。
かつての住居で真相に近づいてしまった優衣との間に起こった不和をなかった事にすべく、士郎と優衣の過去を修正した。

後にナイトサバイブと戦って圧倒し、サバイブ体を解除させ、トドメを刺す寸前まで追い詰めるも一瞬の隙からウイングランサーで身体を貫かれてしまい、敗北・消滅した…筈だったが、復活を遂げる。

『そのまま迷わず、戦い続けろ…』

ライダーバトル最後の3日間において、龍騎サバイブ&ナイトサバイブと戦い、サバイブ体を解除させるも、優衣の叫びに気を取られた隙に龍騎に動きを抑えられたところをナイトの「飛翔斬」を受けて戦死した…
筈なのだが、最終日においてまたもや復活を果たす。

オーディンてのは大量生産らしいな…

実体の無い俺の代わりだ...

なるほどな...ただの操り人形というわけだ。

実はオーディンは特定の変身者がおらず、デッキも量産型。それが不死身の答えだった。
2回も倒されてしまったのも高いスペック持ちでありながら、実戦経験不足による機転の利かなさによるもの。

ナイトとの最終決戦では、サバイブ体となったナイトを瞬間移動を用いた斬撃で翻弄しつついたぶった末、ファイナルベント「エターナルカオス」を発動させナイトのサバイブ態を解除させるほどのダメージを与える。
しかし優衣が新たな命を拒絶した事で士郎が絶望。その影響でオーディンにも異変が生じ、ナイトを勝者と認めながら消滅した*2

『最後のライダーは、お前だ……』

劇場版では既に脱落者扱いで未登場となっている。
一部では仮面ライダーリュウガの登場がなにかしら関係しているのでは?と言う考察もされている。
何らかの事情でオーディンが倒され、最終手段としてやむを得ずリュウガを呼び出したというところだろうか。


TVSPにおいてはミラーワールドを守る為に終盤リュウガと共に参上。
真司と蓮の敵として二人を追い詰め、地下駐車場戦にて龍騎のデッキを粉々に握り潰した。
戦う場合も戦わない場合も、彼?は最後まで生き残る。

MEIMU氏による漫画版の世界においては、真司が戦わないことを選択した場合も消滅する。
映像版の世界とは違い、ライダー達も普通に生活する平和な日常が戻ってくる。
しかしコアミラーが破壊された際、周りが苦しむ中、ただひとり静かに龍騎を見つめていた。
これが意味するものとは……?



◆シリーズでの活躍

「龍騎の世界」で登場。
他の龍騎ライダーたち同様裁判の参加者の一人であり、原典のような特別なライダーとしては扱われていない。
でもやっぱり変身者は不明*3

事件の真相を探りタイムベントのカードを求める黒羽レンことナイトと交戦。
特にダメージも受けることもなく瞬間移動でナイトを翻弄していたが、何故か真正面から「飛翔斬」を喰らいあっさりと倒された。
これによりタイムベントのカードはレンからシンジの手に渡り事件の真相に辿り着くことに。

……こんな便利な物があるならライダー裁判制度しなくてもいいんj\ファイナルベント/

直接は登場しなかったが、「チームカード」のメンバーとして参戦。
ベースになった人物は不明だが、あれだけのチートカードを持っていて、更に仮面ライダーディケイドもメンバーにいたにもかかわらず、決勝戦に進出せず敗北した模様。


『おまえ達は私には勝てない。このサバイブのカードがある限り……ゲームは続く。何度も、何度も、無限に……!』

『RIDER TIME 龍騎』に登場。今回はサバイブカードを『無限』『疾風』『烈火』の3枚全てそろえた完全態仕様で、変身者は「白いフードの男」。
そして、今回起きた一連の事件の黒幕。

何をどうやったのか、アナザー龍騎ウォッチを作り出して加納に渡し、その後はアナザー龍騎が襲った人間から生命力を狩り集めて謎のクリスタルに保管していた。

その後、EP3でアナザー龍騎を追うジオウとゲイツの前に現れると、オーディンに変身して襲いかかった。
サバイブカードの真の力は、3枚揃えた状態で力を解放し続ける限り、ライダーバトルが終わりなく続くというものであり、この作用によって納得のいく結果が出るまでライダーバトルを続けさせようと目論んでいた。

短距離瞬間移動からの連続攻撃を取っ掛かりに2人を一方的に追い詰めたが、ジオウの持っていた龍騎ライドウォッチと、ゲイツの持っていたナイトライドウォッチが烈火と疾風のカードに共鳴。

「エターナルカオス」を放ち、「龍騎スクランブルタイムブレーク」&「ナイトギワギワシュート」のぶつかり合いになるが、ライドウォッチの力に反応した二つのサバイブカードが消滅したことで威力ダウン、そのまま押し切られ直撃を受けて敗北、消滅した。


『優……衣……』


撃破を見届けたジオウとゲイツの傍らには、サバイブとなった龍騎とナイトの幻影が佇んでいた。


なお、変身シーンはデッキをかざすとベルトが現れ、手放したデッキ勝手装填され、「変身」の台詞と共に鏡像のオーディンが複数重なって変身、最後にゴルトフェニックスの翼が背後に一瞬出現するという流れであることも判明。

明言されていないが、同作における変身者は「神崎士郎本人なのではないか」と目されている。
「何度やり直しても全てをぶち壊しにする」龍騎がいないという条件下で、またも優衣を蘇らせるべく暗躍していたらしい。
アナザー龍騎はそのための駒だったようだが、最終的にミラーワールドで生き残った龍騎が登場し、その力を得たジオウにアナザー龍騎も自分も倒される、という因果応報としか言いようのない末路であった。

光の世界「ギランガーデン」のボスとして登場。高い攻撃力とトリッキーな動きでプレイヤーを苦戦させるが、最大の特徴は瀕死に追い込むとHP満タンで復活する(しかも2回も)点。
復活しても行動パターンなどは変わらないので、実質的にはHPが非常に高いというだけなのだが、序盤から強化・仲間チップを使って飛ばし過ぎたプレイヤーをどん底に叩き落す強烈な初見殺しである。
恐らくタイムベントのつもりなのだろうが、普段は原典へのリスペクトが皆無なくせに嫌すぎる所で原作再現してくるものである。
ちなみに、同作には同じく不死に近い性質を持つフェニックスが登場するのだが、そちらは普通に死ぬ。原作再現とは一体。


サバイブとオーディン

龍騎・ナイト・王蛇、雑誌企画でのIFを含めればライア・リュウガも、通常形態からさらにサバイブのカードを使って二度変身する形でサバイブになるのが通常である。
しかし、オーディンだけは変身直後からサバイブのカードがセット状態であり、さらにゴルトバイザーにはこのカード専用のスロットが隠されているという特殊な仕様になっている。

そもそもサバイブは3枚一組=元々はオーディンのカードであり、『疾風』にはゴルトフェニックスの右翼と同じ「風の力」が、『烈火』にはゴルトフェニックスの左翼と同じ「炎の力」が、『無限』にはゴルトフェニックスそのものを思わせる「黄金の力」が宿っている。
このことから、「オーディンが常にサバイブ状態である」のではなく、「サバイブカードによってミラーライダーがオーディンと同レベルにパワーアップしている」というのが正確なところだろう(つまりオーディンには他の形態がない)。
なお、オーディンには裏設定として「他のミラーモンスターを強化させる」という能力が存在する*4ため、これもその延長と考えることもできる。

恐らく元々はサバイブカードを揃えた状態で投入され、その作用で神崎の望む結末に至るまで延々とライダーバトルを繰り返させるための存在だったと思われる。


◆余談

名前は北欧神話の主神「オーディン」から。
デザインモチーフは不死鳥だが、そこに『変身忍者 嵐』の嵐が組み込まれており、頭部や肩のシルエットにそれが顕著。
なお偶然だろうが、担当声優の小山氏は本作の一年前、後に嵐が登場する小説龍を宿す魔法使いの物語を書く舞台演出家兼脚本家兼俳優と舞台上で対峙していた。


オーディンの変身者に関しては放送前のジャンクションでは暗がりを歩く神崎の姿が一瞬でオーディンに変わったことや、神崎がオーディンのカードデッキを所持していたことから、士郎役の菊地謙三郎氏も「自分が変身するかと思った」とインタビューで明かしている。
また、最終話の台本には「ガード下でへたり込んでいる男に士郎がカードデッキを渡す」と書かれており、『仮面ライダー龍騎超全集・最終巻』にもその際のスチールが掲載されているのだが、肝心の本編ではカットされてしまった。




『戦い続けろ』

『生き残った者は私と戦い、力を得られるだろう』

『13人目であるこの私と』



少し追記・修正が必要になった…

\Time vent/



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最終更新:2024年01月02日 09:46

*1 例えば、ドラグレッダーからドラグランザーになるとAPは5000から7000に上昇するが、その差分のゲージは赤く縁取られている。

*2 オーディンとの最終決戦は最後の一人となった後の為、同時進行のように描かれていたゾルダVS王蛇は時系列的に既に終わっている。

*3 原作同様に腕を組んでいたが、選ばれた参加者のバトルスタイルの癖なのだろうか。

*4 実際「13 DRAGON KNIGHT」における仮面ライダーラスは実行している。