登録日：2010/03/10(水) 07:12:21
更新日：2022/01/21 Fri 21:39:37
所要時間：約 5 分で読めます
「私、工藤百華（くどう ももか）と申します。 ふつつかものですが、よろしくお願い いたします」
0歳：普通の家に生まれる。
1歳：幼なじみが出来る…。
2歳：大変幸せな毎日。愛されて育つ。
3歳：IQテストで高い成績をあげる。
6歳：家計の問題で普通の小学校に入る。
8歳：政府関係の施設に引き取られる…。
13歳：施設を出る…。
14歳：社会的に駄目な人で通る伯父に育てられる。
お嬢様然とした気品のある学園一の美少女であり、高い魅力を持つ。いわゆる学校のアイドル的存在。
知力も高い才媛であり、訓練に熱心に取り組むが、放っておくとあっという間にクラス中の男性キャラを篭絡してしまう「魔性の女」。
好物は週刊ラリアット
神の拳を持つ、時折男っぽい発言をするなど、謎めいたところもある。戦闘時に意外な力を発揮する。
両親から養育を拒否され、後見人となった心優しいが生活力は皆無の伯父と暮らす。男どもに大金を貢がせ、伯父と共に幸せに暮らすことを夢見る。
アニメでは整備兵をやっている。
乃恵留や愛梨沙と行動を共にするが、二人のように咲良に反抗的というわけではない。
ゲーム版とは違い、以下のネタバレの設定はない模様
山口と吉田が嫌いであり、前者に対しては誰にでも優しくする彼女を疎ましく思い、後者は男嫌いで自分に近付いてくる為、かなり嫌っている。一方吉田はレズっ気があるので吉田からは好かれている
そのほか男に対しては基本的に好印象を持っている(上田と岩崎、熊本組を除く、まあ上田は当然ｗ)
強いて言えば谷口あたりが好みのようだ
以下ネタバレ
思えば、母親が女の子が欲しかったとかいって８歳までスカートをはかせていたのがそもそもの間違いだったような気がする。
おかげで小学校で、えらくいじめられた。
ま、殴り返したけどな。
(ゲーム中では女子キャラ扱いされているが。)
小学校も後半になって、どちらかというと 女の友達が多くて、ああ、そうか。
親父とお袋が離婚したっけ。
お袋は、俺から見てもどこかおかしかったから、仕方ないと思う。
俺を引き取ったのは、両親のどちらでもない。
変人で有名な伯父貴だった。
はっ、はっ。
俺から見れば、唯一の肉親で、本当の意味で俺を心配したのはあの人だけだったな。 残りの自称家族だの親戚だのがやったのは、気の毒ねえと大変ねえの連発じゃねえか。
変わった母親が原因で離婚した両親。
世間に放り出された彼を引き取ってくれる親戚がなかなか現れない中で、唯一生活能力ゼロの叔父が彼を邪険にすることも無く引き取った。
伯父貴との２人暮らしは楽しかった。
でも、何でだろうなあ。
幸せってやつは、長く続かないらしい。
俺は、ラボ行き。
戻ってきたらこの様だ。
８歳の時に政府の人口管理所、疾病研究課「ラボ」にて女性だけに発現する超能力現象を確かめるために、大量のホルモンを投与された
所謂、女性化処置を受け速水厚志と同じブルーヘクサ（厳密にはマルトク兵器である）と呼ばれる身体となる
出迎えたのは、程よく年取った伯父貴だけときた。
もとから親戚なんてのは嫌いだった。
縁を切られてせいせいする。
問題は…問題は伯父貴だ。
肉体労働は、もうさせたくない。
きっと辛いに違いない。
そう、どうせこの体になったんだ。
どうせなら、どうせならとことんまで利用してみるか。
よぉし、いくぜ！逆玉！
その後彼女は男どもを狂わせて貢がせ、伯父に人並みの生活を送らせることを目標とし、本作の舞台「第108警護師団第4中隊」に赴く事になる。
普段はお嬢様のような言動をしているが、イベント中盤で本性を現し、本来のかなり男らしく時折乱暴な言動を取るようになる。
その後のイベントにて彼女のこの世界の歪みに対しての不満、憎しみ等を聞ける。
また、過去の出来事が原因で鈴木真央の語る世界の危機の要因の一人となっている。
彼女の心の闇を消し去ることが、プレイヤーの使命である。
彼女の正体が発覚するとステータス「第五世代」が付加される。生体レーザーや自殺ウィルスの使い勝手はタメが長くイマイチである。
バグの為他の銃器を装備出来ないのでさっさと何かに乗せてしまおう。
また、ダメージを与え過ぎるとマルトク暴走の為、敵を巻き込んで爆発し死亡するため注意が必要。
白の章で転属可能にすると青の章で新規イベントがスタートする。
彼女との皮肉めいた会話を楽しもう。
もちろん青の章で水着を着せる事も出来るぜ
やったー＼(^o^)／
因みに公式で今だに男のモノが付いてるとの事。
＼(^o^)／やったー＼(^o^)／
まさにエロ同人誌向きだが、
ガンパレード・オーケストラはマーチと比べると同人誌の数は少ない…。というかほとんど無い、
せいぜい、Musubiの｢ももビーム｣や｢もも辱｣位である。
白の章のEDでは恋人になったプレイヤーを伯父に紹介するため四苦八苦する。
その日は、精一杯伯父におめかしをして、そして大好きな人を、ずっと待っていました。
料理をしたり、掃除をしたりね。
あんなに何かをまったのは、そうプロポーズ受けた日、くらいかなぁ。
（１０８警護師団に配属されていた学生兵の手記より）
wiki籠りの皆さん、追記・修正してくださらない？
…しないとマットに沈めるぞ。
最終更新：2022年01月21日 21:39
