磁石団長

登録日 :2012/07/23(月) 12:38:06
更新日 : 2017/10/28 Sat 08:36:09
所要時間 :約 4 分で読めます







磁石団長.jpg
「バカたれが!そのお前が役に立たないから、こうして大元帥様が直々にお見えになっているのだ」





◆磁石団長
声:沢りつお

「磁石団長(じしゃくだんちょう)」は特撮ドラマ『仮面ライダーストロンガー』の登場怪人。
ジェネラルシャドウに代わり、新たに「デルザー軍団」の支配者となったマシーン大元帥の腹心で、大元帥の来日に合わせてアマゾンから来日。
大元帥の日本破壊作戦に乗り出す事になった。

配下の戦闘員共々、恥ずかしがり屋なのか「シャーイ!」と叫ぶ。



【人物】

デルザー軍団の改造魔人でも高位にある、3人の魔人の一人(劇中には登場しないが半機械魔人と云う名称が存在する)。
見た目は巨大な磁石を模したロボット風で、確かにメカメカしい。

見た目通りに強力な磁力を操る能力を持ち、四日市での破壊活動の目くらましをすべく、幼稚園バスを磁力で操りストロンガーをおびき寄せておいてからストロンガーに挑みかかった。

ストロンガーとの戦いでは、改造人間であるストロンガーの肉体を磁力で捉えて操り苦しめる事に成功したが、戦いを見ていた立花藤兵衛の「磁力を変えろ!」と云うアバウトすぎるアドバイスを実行したストロンガーに磁石攻撃を逆転され、攻撃を無効化される。

ストロンガー「磁石には+と+、−と−……同じ極では反発する力があるんだ。ところが磁石団長、磁石で出来たお前の体はそうはいかん!」


……微妙に納得出来ないが、この展開で必殺(笑)の磁力攻撃を封じられた磁石団長はストロンガーに叩きのめされる(電気技も通じる)。

そして、現れたシャドウにもバカにされた挙げ句、何も出来ずに退散させられるのだった。

続いて、四日市の作戦をXライダーとアマゾンに阻止されたヨロイ騎士と共に、東京の玄関口羽田付近を飛行する旅客機を増幅された磁石団長の磁力により爆破すると云う作戦を開始。

しかし、大掛かりな作戦が仇となり、ご丁寧にも磁力探知機を用意していた茂にあっさりと場所を特定され攻撃を受ける。

ストロンガーのみならず、Xとアマゾンも登場するに至り、3人ライダーの猛攻に2人の魔人はフルボッコ。

チャージアップストロンガーの超電ジェット投げで投げられた所に、Xとアマゾンに投げ飛ばされたヨロイ騎士と空中で衝突させられ爆死……とはならず、生き残る事には成功するのだった。


翌週からは、更に口だけのヘタレ&ネタキャラ化が進行。
マシーン大元帥の用意した大規模破壊兵器「地震発生装置」を携え、ヨロイ騎士と共にライダーから逃げつつ破壊活動に勤しむ。

磁石「城!」
ヨロイ「茂!?」
2人「中止だ!!」

……一応、このエピソードではV3とライダーマンを捕らえる大金星を挙げているのだが、地震発生装置の功績のような気がするのは間違っていないだろう。

この後、マシーン大元帥と共にシャドウとの激闘により瀕死となった茂をドヤ顔でいたぶり勝利を確信。
残るXライダーとアマゾンをおびき寄せ、その間に破壊活動を進めようとするのだが……

駆けつけた「伝説」こと1号と2号に茂は救出され、破壊活動もXとアマゾンが阻止。
V3とライダーマンも救出される中、ライダー軍団との悲壮なる最終決戦に臨む事になるのである。



【能力】

見た目通りの巨大磁石を利用した磁力攻撃を得意とする。
上記の謎理論により無効化されたものの、磁石団長の名誉を言えば十分に強力な攻撃であり、相手が悪かっただけと言える。
身体からミニ磁石を放つ事も出来るが、効果は相手を苦しめるだけなので、イマイチ実用性は低い気がしないでもない。

……しかし、何よりも問題なのは、以前の魔人達の様に電気パワーを無効化出来ないばかりか、ストロンガーは勿論、電気人間では無い他のライダーにも戦闘力で遥かに劣ると云う致命的な弱点であろう。



【余談】

※ブロッケンの怪物(現象)の子孫とする記述があるが、公式な設定ではない。


※茂を捕らえた後には、V3のハリケーンに乗っていた。


※最後は、復活した再生怪人部隊と共に、倒された描写も無いのに謎の爆死を遂げて死亡している。






お前が役に立たないから大元帥様が追記修正して下さると言うのだ!



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