銀河連邦(SO)

登録日 :2010/09/05(日) 07:10:30
更新日 : 2017/06/29 Thu 08:53:29
所要時間 :約 7 分で読めます




スターオーシャンシリーズに登場する連邦組織。

太陽系の三号星が提唱し、宇宙暦12年に設立に至った複数惑星間に置ける初の連邦政府。宇宙暦元年は西暦2087年である。
設立当初は連邦発足の中心となった惑星の名称をとって地球連邦と称していたのだが、連邦の規模が拡大するのに伴い、
その名称が変更され銀河連邦と呼ばれるようになった。軍事力は銀河系最高峰であり、数々の危機を乗り切ってきた。

宇宙暦772年には、総計して大小数百種類に及ぶ知的種族がこの銀河連邦に所属している。
宇宙基地が43、深宇宙基地が9基存在。
地球を中心にセクター分けされている。


◇セクターθ
太陽系とアルクラ星系が存在。
地球、月、火星、フォボス、ダイモス、イオ、ティタン、エクスペル等といった惑星が存在。

  • 地球
太陽系にある3号星。
連邦発足の星であり、連邦内では最高の地位を誇る。
第一、第二深宇宙基地を始め重要施設が存在し、惑星全体を覆うように惑星シールドが展開されている。
また、衛星に月があり月軌道上に第五宇宙基地、通称ムーンベースがある。

  • ローク
比較的太陽系の近隣に存在する惑星。
SO1・SO4の舞台。当時は未開惑星だった。
宇宙暦300年代に地球連邦とレゾニアの戦争に巻き込まれる。宇宙暦450年に加盟。
人種は猫が起源のフェルプール。

  • エクスペル
アルクラ星系に存在し地球と似た星。
SO2の舞台であり、当時は(ry。宇宙暦371年に加盟。連邦では非常に強い発言力を持っている。
SO2のセリーヌとクロスの子孫と思われる人物が首相。
人種的には地球人と変わらないが、中にはネーディアンとフェルプールの混血がいる。


◇セクターη

  • テトラジェネシス
恒星ジェネシスの4号星。
かつては豊かな星だったが、自然破壊が続き衛星軌道上に4つ衛星を製作し、そこに移り住んだ
。各衛星には一家ずつ存在する貴族達に統治されている。
第1衛星ル・ソレイユを統治しているのは、ベクトラ家である。
人種的特徴は額にある第三の目である。そして金髪が多い。
第三、第四深宇宙基地が存在。


◇セクターΚ

  • ハイダ4号星
地球に似た星。SO3の序盤の舞台。
第七深宇宙基地が存在。


◆連邦に所属しない勢力

  • レゾニア
無論その中には悪夢も存在する
セクターγにその存在が確認された惑星。
銀河連邦と激しい戦乱の炎が巻き起こった。
頭にターバンを巻いている。

  • エナジーネーデ
SO2の舞台。銀河連邦よりも前に高度な技術を持っていたネーデ人が住む人工衛星。
本星は自身の力の強大さに恐れたネーデ人に破壊され、他惑星に干渉しないようにひっそり暮らしている。
EN2なるものもある(詳細はSO4)

  • アールディオン帝国
宇宙暦710年頃ファーストコンタクトした軍事国家。
本星を中心に七ツのセクターを支配下に置いている。
連邦最大の敵対勢力であり長きにわたり戦争をしている。
戦闘で敗北したアールディオン艦は全て自爆している。
実はアールディオン人は母星の核に存在した、たった一つの存在である。

  • バンデーン
帝国と同じ時期に確認された知的種族。
連邦、帝国に並ぶ技術を持つが中立。
特に、空間制御や時空間制御技術に優れている。
軟骨魚類が祖先。

  • クラウストロ
クラウストロ三、四号星を中心に生息している。
首に三本のラインが入ってガタイが良い以外は地球人と似ている。
酸素を吸って生きているのも地球人と一緒。
しかし、クラウストロ星系は 地球の数倍の重力と地球の数分の一の酸素濃度 の惑星の為、
銀河系最強の身体能力をもつと言われる。
中立だが、一部に反連邦組織がある。


◆主な人物

  • ロニキス・J・ケニー
SO1に登場。
レゾニア戦争を終決。
その功績を讃えられ、38歳の異例の若さで提督に昇任。

  • クロード・C・ケニー
SO2の主人公であり、ロニキスとイリアの息子。
ロニキスと合わせてケニー親子と呼ばれ銀河連邦軍最高の英雄である。
え? スティーブ? そんなのいないよ。

  • トリラス・バークタイン
西暦2087年に亜空間ワープシステムを開発。
SO4に登場し、SO3にでも歴史上の人物として登場。

  • ヴィスコム提督
銀河連邦軍バンデーン方面総司令官。
アールディオンとの戦闘に勝ち続けた英雄。旗艦はアクアエリー。
実はいらない子の……。

  • ウォルガ中佐
自分の命より民間人の脱出を優先させた輸送艦ヘルアの艦長。

  • ヘルメス司令長官
銀河連邦最後の宇宙艦隊司令長官。
余談だが、部下のオペレーターが美人。


◇主な宇宙艦

  • カルナス
SO1でロニキスが乗っていた宇宙艦。
艦内はエスカレーターで移動する。
特に特徴は無い。
その名前は以降のシリーズで使われ続ける。

  • 戦闘探索艦カルナス
SO2に登場し、単にカルナスというとこれを指す。
勢力外に存在する未知の宙域を探索するために建造され、
全長1km前後の大型艦。数ヶ月から数年単位の長期運行が可能。
主武装は陽電子砲一門、副武装はフェイズキヤノン八門。
艦長はロニキス提督。

  • 戦闘専用艦アクアエリー
SO3に登場。旧式ながらも幾度も改装され、
その性能は最新型にも負けない連邦最強の艦。
全長300m。主武装クリエイション砲、
副武装にフェイズキヤノン、量子魚雷を搭載。
艦長はヴィスコム提督。

  • 戦闘専用艦インビジブル
SO3当時最新鋭だったが、
力を解放したマリアに抹消された。
マリア恐い *1

  • 輸送艦ヘルア
形式番号はGFFSS-12372
SO3に登場。第七深宇宙基地に配属されていた。
バンデーンの攻撃により艦長とクルーとともに消えた。
艦長はウォルガ中佐。



以下ネタバレ









宇宙暦772年にアールディオンとの戦争が続き、バンデーンが不穏な動きを見せるさなか、
銀河系の外からクラス4を超えるエネルギー攻撃が宇宙の三大勢力である地球、アールディオン、バンデーンに向けられる。
地球は惑星シールドを使って防いだが、アールディオン本星は消滅。実はアールディオン星そのもの生命体であり、
アールディオン人とはその手足として動く端末に過ぎなかったためアールディオン帝国は滅亡する。

その後、神の断罪人エクスキューショナーを名乗る存在の攻撃により、第9宇宙基地が最初に壊滅する。この時の映像はかなり恐い。
連邦の戦闘専用艦を軽く上回る戦闘能力を誇るエクスキューショナー「執行者」群れの前に成す統べなく第31、36、42宇宙基地も程なくして粉砕。
その後平和ボケした第8宇宙基地がアッサリ墜落する。
本来守るはずの第8宇宙基地が紙のように粉砕されたため、急遽最終防衛ラインとなり艦隊が集結した第20宇宙基地も突破され、
遂に地球の頭上に存在し、地球の惑星シールドを展開する第1宇宙基地まで到達し、必死の抵抗も虚しくニューヨークに向け攻撃された第二射を防ぎ切れず、
ニューヨークは一瞬にして消し飛び、地球の主要都市各地にエクスキューショナーが降下し地球人虐殺を行う。
ちなみに最後に通信があったのはトウキョウ。

この時点で銀河連邦艦隊は六割に低下し、無傷な艦はその半分以下だった。
バンデーンの生き残りも含めた残存艦隊はテトラジェネシスに集結し、
再交戦に備えたが、その戦闘の最中にエクスキューショナーが消滅した為、一連の戦闘が集結した。
しかし、銀河連邦の中心である地球本星が多大な被害を受けたため、銀河連邦は勢力が低下し、また軍の再編成を急いでいる。

なお、ロークとテトラジェネシスが無事であることが確認されているが、
アールディオンは壊滅し、その他の星がどうなったかは不明である。
地球については、EDで惑星自体は無事のようなことを語られている。

(後に開発者インタビューで、アールディオン本星とバンデーン本星は消滅。
地球、エクスペル等は無事だが、地球は壊滅的被害とのこと)

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