マグネットステイツ

登録日 :2012/02/29(水) 19:10:06
更新日 : 2017/09/23 Sat 06:40:17
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割って! 挿す!


N magnet        S magnet


N             S
Mag net

Magnet States.jpg
「マグネットステイツ」とは仮面ライダーフォーゼの変身するステイツの一つである。
いわゆる中間フォームで、中盤に入ったフォーゼの後半までを繋ぐ形態。

調整が難しい「 スイッチ30 Nマグネット 」と「 スイッチ31 Sマグネット 」で変身するが、あまりのパワーにスイッチだけでは制御・変身出来ず、NSマグフォンというアストロスイッチ一体型の情報端末が必要。

スイッチ二つ分の能力を発揮するため、火力はファイヤーステイツを上回っており、外見から分かるように鈍重だが、パワーや防御力等はベース・エレキ・ファイヤーの各ステイツを上回る。
重量が重くなった分、標準装備の背面スラスターも出力アップしている。


<ツール>

NSマグフォン

流星が組み立てを、賢吾が設計と最終調整を行ったアストロスイッチ一体型情報端末。
癖の強い二つのマグネットスイッチの力を調節する役割をもつ。

流星が組み立てた当初、調整が不充分だったのと、賢吾と喧嘩していた弦太朗の精神状態をマグネットスイッチが感知したため、暴走し空の彼方に消えた。

美羽達が地中に埋まっていたマグフォンを発見。弦太朗と賢吾も仲違いが「お互いの身を案じたがためのこと」だと知り再び友情を結び、賢吾が最終調整を行い遂に完成した。

マグネットステイツ時は後述するNSマグネットキャノンの操作幹とトリガー、リミットブレイク時の最終安全装置になっている。

携帯電話のような見た目に違わず通話&メール機能も備えており、変身前は弦太朗の携帯電話として使われている。


<特殊能力>
磁力操作
磁力を操作して、周囲の金属を自在に操る。
相手の動きを封じるなど、周囲に金属類がある場合は絶大な効力を発揮する。


<モジュール>
NSマグネットキャノン(NSマグネットモジュール)
マグネットステイツの両肩にある電磁砲。
連結状態ではマグネットステイツの磁力によって浮遊し、操作出来る移動砲台である。
エネルギー弾以外にも、マグネットステイツの電磁力を込めて周囲に放ち磁場を操作出来る。

ちなみにこのキャノン、体当たりでドラゴン・ゾディアーツを撃破したことがある。偽物だが。
演出は地味なのに威力がリミットブレイク並ってどういうことなの……

超バトルDVDでは連結状態を手で持って鈍器として使い、サドンダスβを殴りつけた。


<必殺技>
ライダー超電磁ボンバー
NSマグネットキャノンからマグネットステイツの超磁力を込めて放つ超電磁砲。
着弾したものは超強力な磁力によって圧縮していき、最終的に圧壊する。

発動には、リミットブレイクレバーを押した後に、最終安全装置であるNマグネットスイッチのトリガーを引く必要がある。

ライダー超電磁ボンバー一斉掃射
ライダー超電磁ボンバー+ランチャー・ガトリングモジュールを加えて放つ一斉攻撃。

ライダー超電磁タックル
大文字隼が乗り込んだパワーダイザーとの合体技。
背面のスラスター噴射で加速し、両肩のキャノンに電磁力を溜め込みつつ敵に体当たりする。

ライダー超電磁ストライク
仮面ライダーメテオとの合体技。
メテオがNマグネット、フォーゼがSマグネットをリミットブレイクする事で両者間に強力な磁力線が発生。その引き寄せ合う引力を利用して、二人の中間点めがけてクロスキックを放つ。
この際入るカットイン演出はやたら格好いい。
フォーゼ「マグネットパワープラース!」
メテオ「マグネットパワーマイナース!」


<処刑用BGM>
●Bounce Back
栗林みな実がボーカルを務める二人組のユニットSoutherNが歌う曲。


<各話の活躍>
第20話 超・絶・磁・力
記念すべき初登場話。
エレキスイッチを使ったメテオのリミットブレイクを弾いた防御力を誇るドラゴン・ゾディアーツに対し、賢吾の調整を終えたばかりのマグフォンを使い変身。
マグネットキャノンでダメージを与え、鉄球攻撃をNSマグネットモジュールによる磁力操作で弾くと、ライダー超電磁ボンバーを放ちドラゴンを圧壊させた。

第21話 進・路・誤・導
周囲の磁力を操作して、ペガサス・ゾディアーツに鉄材をぶつける。
この攻撃がスイッチャーである鬼島を見つけるきっかけになる。
以後はステイツを解除してウィンチモジュールとクローモジュールを使ったため、出番終了。

第22話 馬・脚・一・蹴
ライダー超電磁ボンバーでペガサス・ゾディアーツを一度は倒すも、最輝星が輝き、ペガサスがキャンサー・ゾディアーツに進化してしまう。

第23話 白・鳥・同・盟

「キックナスキターッ!」

第25話 卒・業・後・髪
マグネットキャノン(物理)で分身体ドラゴン・ゾディアーツを撃破。
生み出した本体であるコーマ・ゾディアーツめがけてライダー超電磁ボンバーを発射するが、割り込んできたキャンサーがそれを防いだ隙に逃走される。

第26話 有・終・輪・舞
コーマとキャンサー相手の2対1に苦戦するも、隼の駆るパワーダイザー参戦により形勢逆転。
二体まとめてダイザーで捕まえてからのライダー超電磁タックルでコーマを撃破した(キャンサーは喰らう直前に鋏でダイザーを斬って脱出)。

第36話 本・気・伝・歌
カプリコーン・ゾディアーツ戦の最中、JKとの絆が揺らいだ為にコズミックステイツが解除されてしまい、同時に一体化していた40個のスイッチが全て周囲に散らばってしまう。
弦太朗は戸惑いながらも、散らばるスイッチの中から咄嗟にマグフォンを拾い、マグネットステイツにチェンジして即ライダー超電磁ボンバーをぶっ放したが、カプリコーンには片手で弾き飛ばされてしまった。

第42話 射・手・君・臨
ヴァルゴ・ゾディアーツとしての正体を明かしたタチバナとの特訓で使用。
彼の本気に応えるべく、ライダー超電磁ボンバーにランチャー&ガトリングを加えて一斉掃射するが、ヴァルゴの空間歪曲により通用せず、逆に跳ね返されてしまった。

第46話 孤・高・射・手
レオダスタード二体を相手に、メテオと共に交戦中ステイツチェンジ。
流星の提案でNマグネットを貸すと、ライダー超電磁ストライクで二体同時に撃破した。

第48話 青・春・銀・河
サジタリウス・ノヴァとの最終決戦、連続ステイツチェンジ中で登場。至近距離からのライダー超電磁ボンバーを浴びせてダメージを与えた。


スーパーヒーロー大戦
全戦隊&ライダー入り乱れての混戦中、ライダー超電磁ボンバーでアポロガイストを撃破。


<余談>
ファイヤーステイツを上回る火力で、磁力を使った特殊能力もあり遠距離戦なら隙無しのステイツだが、鈍重な外見から分かるように格闘戦は全ステイツの中でも不得手な方。
また攻撃の殆どをNSマグネットキャノンで賄う為、何らかの理由でキャノンが使用不可になった時にはその不得手な格闘戦しか攻撃手段はない(別モジュールである程度カバーは可能だが)。
メテオストーム戦ではそれが露呈し、敗北に追い込まれてしまった。

中の人的な事情でも動きにくいスーツであるらしく、初登場回では 変身したその場から一歩も動かないまま 射撃・砲撃で完封勝ちした。


追記・修正 まるでMagnetic Energy

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