パワーレンジャーシリーズ

登録日 :2011/06/29(水) 01:25:04
更新日 : 2017/08/15 Tue 17:36:05
所要時間 :約 5 分で読めます




パワーレンジャーとは、スーパー戦隊シリーズをアメリカでリメイクした作品である。

単純なリメイク・吹き替えとは異なり「スーパー戦隊シリーズの既存フィルムとスーツを流用して制作された別の作品」
という形であり、作品によっては全体的なストーリー・作風が全く異なる場合もある(逆に殆ど一致している場合もある)

韓国や中国でも同名の番組があるが、それは日本のスーパー戦隊をパワーレンジャーと言う名前で放送しているだけで、内容は全く異なる。

もともとは3クールで終わる予定だったが、あまりの人気で社会現象にもなり今も大好評放送中である。

なお、海外ドラマの例に漏れずこの番組もシーズン制のため日本での4クール1年の”戦隊の代替わり”は装備品の変更等に充てられていると解釈され
後述の通り同一人物が別カラーの戦士になったり等日本では考えられない手法が採られていたりする。初代、サムライ、メガフォース、ダイノチャージが該当し、サムライ以降の2期は「スーパー~」とされている。

向こうの子供向け番組と言うこともあり一部日本より厳しい表現の規制がされている。
例えば凶悪犯とはいえ数秒の判決で死刑にされてたデカレンジャーなんかは敵を倒しても死なず警察に身柄を引き取られるという形になっている。
また打撃音は基本的に金属音に変更されているほか、実弾武器はビームに変更されている。
しかし火薬の量は向こうの方が圧倒的に多い・・・あのダイナマンが話にならないレベルで爆発する。
また人種差別を避けるために人種・男女共にバランス良く配分されている。
その為日本では男性が演じるイエローのキャラがパワーレンジャーでは黒人女性が演じているといった変更があったりする。
日本では喋っていたパートナーの相棒も宗教上の問題からアメリカではだだのメカになっていることが多い。
日本では定番の変身後の口上もアメリカでは「そんな事叫んでる暇があったらさっさと攻撃しろ」と理解されず、初期はただ「ハッ!」などの掛け声を言うだけだった。徐々に名乗るようになるもほとんどの場合は日本とは違い名前を言うだけの非常に短いもので、日本版のような長い口上は使われていない。(例外としてジャングルフューリーは、日本版に近い感じの長い名乗りになっている。)


ドラマパート以外の映像は、ほとんど日本の流用だったが、後に一部の戦闘シーンや巨大戦以外は現地での撮影が増えた
これは上記の規制対応の件もあるし、制作側の撮影技術の向上と予算の増大の関係もある。

ちなみに向こうでは伝統的にヒーローのフィギュアが人気なため、パワーレンジャーも日本とは比較にならないレベルのフィギュア展開がなされている。玩具オリジナル武器、オリジナル強化形態、やたらマッチョな造型、その他諸々なんでもありである。
またフィギュア人気の背景もあり、レッドにはシリーズ途中から「バトライザー」と呼ばれる日本にはない強化形態が与えられるようになった。


当初はサバン・エンターテイメントが制作していたが、ディズニーの傘下なってからはディズニー制作に。しかし後に再びサバンが権利を取り戻した。

アメリカのディズニーランドのパレードではディズニーキャラとダース・ベイダーやストームトルーパーに混じって
パワーレンジャーの面々が練り歩いて子供たちと握手すると日本人からすれば奇怪な光景が見られた。

なお、『五星戦隊ダイレンジャー』(キバレンジャーを除く)、 特命戦隊ゴーバスターズ」及び『列車戦隊トッキュウジャー に関しては、 諸々の事情によりパワーレンジャー化していない*1
…非公認戦隊?するわけない。

【あらすじ(初代)】
ある日、宇宙飛行士が月に封じられていた銀河の魔女リタ・レパルサとその手下達の封印を解いてしまう。
それを察知した善の支配者ゾードンは5人の若者を選び出し、パワーレンジャーとした。



【パワーレンジャー一覧】


マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
ベースはジュウレンジャー〜カクレンジャー
内容はあらすじの通り。
守護獣および不思議仙人バーザにあたる立場をゾードンが担っているため、守護獣たちは『メガゾード』というタダの戦闘ロボットになっている。
またグリーンレンジャーとレッドレンジャーは血縁関係に無い上にグリーンは絶命せず(力を失い戦線離脱するにとどまる)
カイにあたるキャラもいないと、悲劇的な要素は排されてよりエンターテイメント・教育色を強めた形になっている。

2シーズンからはブルーレンジャーのビリーとグリーンレンジャーのトミー、ピンクレンジャーのキンバリー以外のメンバーが変更される。
またトミーは一時期グリーンレンジャーの力を失い戦線から離脱していたが新たにホワイトレンジャーの力を手に入れ、リーダーとなる。
ちなみにキバレンジャー、ロボ、怪人しか登場しないのは日本側のスタッフは「翌年はダイレンジャーで行きましょう」と提案するもアメリカは「なんで人気あるのに変えるの?」とスパイダーマンやバットマンのように同じスーツのヒーローが何年も活躍しているため、当時は日本のように一年で変える意味が理解できなかったと思われ、ダイレンジャー5人のスーツは見送られた。気伝獣はメガゾードのパワーアップ形態という体。
ホワイトレンジャーVS偽グリーンレンジャーという夢の展開も。
3シーズンは忍者パワーを手に入れたレンジャーが忍者(らしき)スーツを着て生身で戦う展開もあった。
また地続きの世界観ゆえに キングブラキオンの玩具にスーパー無敵将軍の玩具を乗っけた強化形態 が出現するなど
カオスな部分も目立つ。またキンバリーも自身の夢の為にレンジャーを離脱した。
日本では第2シーズンの100話まで放送し、日米のタイムラグを減らして、新しい作品を放送したいという意向から、第101話以降~ジオまでは放送されなかった。

○エイリアンレンジャー
ベースはカクレンジャー。
146話~155話までの間は敵の策略によって子供の姿になり(ビリーは無茶して自力で戻ったが)、戦えなくなったパワーレンジャーの替わりに
宇宙から招聘されたエイリアンレンジャーが戦う内容になっている。番組タイトルも一時的に変更されOPの歌詞である「ゴーゴーパワーレンジャー」の部分が「ゴーゴーエイリアンレンジャー」に変更された。
またエイリアンレンジャーのスーツはカクレンジャーのもの。
その後、『ジオ』や『ロストギャラクシー』(レッドはフォーエバーレッド)にも登場する。


○パワーレンジャー・ジオ
オーレンジャーがベースである。
本作からは『RPM』までは日本より一年遅れの一年一作の制作となる。
試練を潜り抜け、子供の姿から元に戻ったレンジャーたちが新たな敵、マシンエンパイアと戦う。
ちなみにリサ達もしぶとく生き残っており、邪魔なマシンエンパイアを潰すべくレンジャーに手を貸したことも。
この作品から、日本のスーパー戦隊と同様に毎年スーツを変更していく。
長らくブルーをやっていたビリーが無茶して子供状態から戻った反動で老化したために抜けて
ホワイトのトミーがレッドになり、レッドのロッキーがブルーになった。
中盤初代リーダーだったジェイソンがゴールドレンジャーとして登場する。


○パワーレンジャー・ターボ
カーレンジャーがベース。
前回ブルーだったロッキーが怪我のために(撮影中に役者が大怪我した)戦線離脱、史上最年少の小学生であるジャスティンがブルーとなる。
今回から再び吹き替え版が制作される。
本編が始まる前に導入を兼ねて劇場版が制作された。この映画で死んだはずのが本編で当たり前のように登場している。詳しくは下述。
本編では今までにましてコミカルな行動をするため、違和感を感じる視聴者も多かったとのこと。
まあベースがベースだからしかたないね。
ジャスティン以外の旧来のメンバーは全員就職したのだが、社会人生活とレンジャーの活動の両立の困難さを指摘され中盤でレンジャーをクビになり、メンバーが一新されることになった。
また今まで司令官を勤めていたゾードンもディミトリアと言う女性に交代された。
最後は基地が破壊されるわゾードンが敵に捕らわれるわと言う歴代パワーレンジャー初の完全な敗北で最終回を迎えた。


○パワーレンジャー・イン・スペース
メガレンジャーがベース。
前回のブルーであるジャスティンが抜け、地球とは別の星出身のアンドロスが新たにレッドとして登場する。
そして前回レッドだったTJがブルーとなる。
今までの舞台は地球だったが、今回は敗北したレンジャーがリベンジを果たすべく宇宙に飛び出し歴代の悪が終結した陣営と大決戦を行う。このうち、エイリアンレンジャー(カクレンジャー)のパワーレンジャー第3シーズン、ゴールドレンジャー(キングレレンジャー)が登場するジオのパワーレンジャー作品の吹き替え版は放送されていないため、彼らが見られるのは日本では本作のみ。
長年続いていたゾードンが関わっていたパワーレンジャーの実質完結編とも言える。

今回からパワーレンジャーオリジナルのアイテム、バトライザーが登場する。
また、本作ではニンジャタートルズと競演を果たしている。


パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
ギンガマンがベースであり、ベース作品のメイン監督である田崎竜太がスタッフとして参加。

今回から毎年メンバー全員が変更されるようになった。
前回から少し時間が立っており、今より少し未来の世界と言う設定である。
途中ピンクレンジャーの役の人の都合によりピンクであるケンドリクスが死んでしまう。(最終的には復活するが)
前回の敵女性幹部だったアストロ・ネマ=カローンが新たなピンクとなる。

パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー
ゴーゴーファイブがベース。ロスト・ギャラクシーと同じく田崎竜太がスタッフとして参加。

日本では全員兄弟だったが、こちらでは限定的なメンバーを除き兄弟と言う設定は無くなってる(人種統一できないので)。
また、日本にはいなかったタイタニアムレンジャー(見た目は銀色のゴーゴーファイブ)と言う6人目の戦士が登場している。
この作品で日本の吹き替え版の制作が一旦終了している。


○パワーレンジャー・タイムフォース
タイムレンジャーがベース。
内容はタイムレンジャーが向こうの制作陣に受けたために8割くらいは一致している・
ただアメリカのタイムファイヤーにあたるクォンタムレンジャーは死なない、ドルネロは人間(ベネットの人)
一時的に時空を超えた冒険をし、レッドが竜の力を得てパワーアップする。などなど多少異なる部分がある。


○パワーレンジャー・ワイルドフォース
ガオレンジャーがベース。
日本とは違い人気はあまり高くなかったがオリジナルではできなかったタイムレンジャー(タイムフォース)との共演回があり、
パワーレンジャー10周年記念イベントのフォーエバーレッド(歴代レッドレンジャー大集合)は好評だった。
こちらも内容は細かい設定を除いてほぼ一致。現地の役者でガオレンジャーのシーンを撮り直しただけの場面も多い。
ちなみにフォーエバーレッドの敵はビーファイターのスーツが流用されている。


パワーレンジャー・ニンジャストーム
ハリケンジャーがベース。
今までのパワーレンジャーとの繋がりを完全に断ち切ってしまった為、評価は歴代パワーレンジャーで最悪となってしまった。
またパワーレンジャーの迷走時期と日本を題材にした作品が被ってしまったため
日本をモチーフにした作品=売れないと言うジンクスが生まれてしまった。
もっとも後にそのジンクスは破られたが。
ちなみに日本のシュリケンジャーは正体不明のレンジャーだったが、この作品ではしっかりと変身する人がいる。


○パワーレンジャー・ダイノサンダー
アバレンジャーがベース。
前回繋がりを断ち切って低迷した人気を回復すべく、モチーフが初代と同じく恐竜だったことを活かし
初代からの大人気キャラであるトミーが指揮官兼ブラックレンジャーとして、かつてゾードンがそうしたように勇敢な若者をスカウトしレンジャーを組織、また中盤からは敵対していた人物が追加戦士として参戦し~と古参ファンにとって嬉しい展開を連発。
これにより再びパワーレンジャー人気に火がついた。
また日本のアバレンジャーもゲスト出演している(というかダイノサンダーの面々がテレビでアバレンジャーを視聴して驚いている)。


パワーレンジャー・S.P.D.
デカレンジャーがベース。
チームがB-スクワッドとA-スクワッド二種類存在しており、主人公達が所属するのはB-スクワッド。
A-スクワッドのスーツはメガレンジャーのスーツの流用である。まあ、Aは序盤でいなくなるけどね。
この作品で使用されたバトライザーは、マジレンジャーVSデカレンジャーに逆輸入された。
2011年のスーパー戦隊35作品を記念してこの作品の吹き替え版が制作された。
6人の戦士とドギーはデカレンジャーのメンバーが吹き替えを行っている。
なお、パワーレンジャーにおいて、最も未来の時系列のストーリーである。


パワーレンジャー・ミスティックフォース
マジレンジャーがベース。
何故か日本ではマジックフォースと間違えられる。
流用映像ではあるが初代ボスである魔女リタが正義の心に目覚めたミスティックマザーとして登場するなど
古参ファンにも日本にとっても嬉しい演出をしてくれた。
実質、曽我町子さんの最後の映像作品となった。
日本ではS.P.D.に次いで吹き替え版が制作、ナレーションをマジレッド/小津魁役の橋本淳が務めている。


○パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
ボウケンジャーがベース。レッドの出自はピノキオがベースともとれる。
今作は15周年を記念して歴代レンジャーの選抜メンバーが特別出演するなどもあり歴代2位の視聴率を記録した。
無邪気だったズバーンは威厳ある守護者として描かれ、レッドと合体することができる。


○パワーレンジャー・ジャングルフューリー
ゲキレンジャーがベース。
変身アイテムがグローブでは無くサングラスになっており、主人公らが働くのもスポーツ会社ではなくピザ屋になっている。
また七拳聖はスーツの輸送の都合で基本的に人間の姿になっている。
オリジナル戦士、スピリット・レンジャーも登場した。


パワーレンジャー・R.P.M.
ゴーオンジャーがベース。
日本版とは違いコミカルな部分がほとんど無い。
今作でディズニー制作のパワーレンジャーの制作が打ち切られ
次の年は初代パワーレンジャーのデジタルリマスター版を放送した。
シリアスな世界観故に、版権がサバンに戻るにあたって、
従来のパワレン世界とは異なる異世界が舞台ということになった。


○パワーレンジャー・サムライ
シンケンジャーがベース。
元々パワーレンジャーを作っていたハイム・サバンがディズニーから権利を買い戻し傘下から独立して制作。
内容は日本のシンケンジャーとほとんど同じだが、コックピットと、その内部限定で スーツ のデザインが一新されている。
本作からは放送期間が2シーズンに分かれることになり日本との差が2~3年遅れることになる。
またアメリカ版十臓は、ワイルドフォースのレッドが演じている。
パワーレンジャー出演者がゲストとして出演する事はあるが、別の役で出演するのはこの作品が初めてである。
日本では『オペレーション・オーバードライブ』から『RPM』までの作品を飛ばして2013年に第1シリーズ、2014年にスーパーサムライの吹き替え版が放送された。以降はSPDから再開した吹き替えプロジェクトも事実上凍結した。
日本ではSP4本とRPMとの共闘エピソードは製作されていない。
本作以降は初代以来同じスーツで続編が制作することになりシーズン2『スーパーサムライ』が制作された。

パワーレンジャー・メガフォース
ゴセイジャーがベースだが「レジェンド大戦」が扱われるなどゴーカイジャーの要素も加わっている。
宗教観の違いにより天使設定が危ぶまれたが、元々外見から天使っぽい要素が希薄だったためか高校生への設定変更程度で済んだ様子。
ゴーカイジャー要素はシーズン2『スーパーメガフォース』で前面に展開。
ゴセイジャーの姿からゴーカイジャーの姿に逆ゴーカイチェンジもとい強化変身する。
歴代レンジャーの役者陣の出演もアナウンスされるなど、注目された。


パワーレンジャー・ダイノチャージ
サバンプロダクションが2015年にスーパーメガフォースの後番組として放送。
「特命戦隊ゴーバスターズ」が、2シーズン制に伴う日本作品とのラグや、各種アイテムの形状や設定等が商業的に厳しいとの判断から見送られたため、
一つすっ飛ばしてキョウリュウジャーがベースになっている。
20周年記念後の1作目という時期に、MMPRと同じ恐竜のモチーフが扱われる形式になるため、
ビジネス的には大きなチャンスであり、その点ではタイミング的にゴーバスより適しているのは一目瞭然。
現実は非情である。
デーボス軍に相当するキャラのほかに『パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ』以来久々となる完全新規の敵キャラ「スレッジ」が登場するほか、
最初の話数を2話1エピソード方式で丁寧に進めるなど「サムライ」、「メガフォース」と異なりゾードン編以降の作品及びディズニー版の作品に近い作風になっている。
一方で、第2シーズンでは、飛ばされたゴーバスのエンターを明らかに意識したと思われる顔出しの悪役や原典で劇場版限定の悪役を
レギュラーキャラとして起用するなど、ゾードン編さながらの大胆なアレンジも健在である。


パワーレンジャー・ニンジャスティール
2017年1月からにパワーレンジャーのシーズン24として放送。ニンニンジャーがベースである。
放送前に本作からネット放送に移る、久々に1シーズン32話完結制に戻るというという噂が流れたが、公式が正式に否定した。
ちなみにメガゾードのコックピットは完全に別物。さすがに神輿は無理があったか。そして人間サイズの喋るシノビマルがいる(巨大化はしない)。
敵は戦国時代の生き残りじゃなく宇宙からの侵略者設定。九衛門の性別も女性に変更されている。
前作で他作品キャラの流用だったヘキルが好評だったためか、サバンが開き直ったように他作品のキャラの流用が多めに見られる。
何せ1話の敵が妖怪ではなく何故かクエスター。しかもネロ男爵も頭部を差し替えられてレギュラーキャラとして起用されている。
なお、トッキュウジャーはスルーされた。車の国であるアメリカでは電車は受けないと判断されたのだろうか?



○パワーレンジャーTHE MOVIE
ハリウッド版マイティモーフィンパワーレンジャー
復活した悪の帝王アイバン・ウーズを倒すと言う内容。
当時まだ最新技術だったCGをふんだんに盛り込んだ映画なのだが、ファンからの評価は低い。
一部キャストが異なり、第3シーズンの話であるはあるもののパラレルワールドとされている。
スーツも映画用に新造されており、いかにもフィギュア化を意識したような造型に加え謎のギミックも追加されている。

映画版主題歌を担当したのはあのエリック・マーティンである。

○パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー
『パワーレンジャージオ』と『パワーレンジャーターボ』を繋ぐ作品。
日本語版では一部のシーンがカットされている。
ターボゾードの劇用車はカー・カスタマイザーのジョージ・ハリスが制作を担当した他、ターボメガゾードの合体シーンは新たに特撮研究所によって制作されている。
ゲストとして、初代レッドレンジャーのジェイソンと初代ピンクレンジャーのキンバリーが再登場。監督兼脚本のシュキ・レヴィによれば、当初は初代パワーレンジャーのジェイソン、ザック、ビリー、トリニー、キンバリーの5名が再登場することが検討されていたが、ザック役のウォルター・ジョーンズが映画俳優組合に加盟済みだった為、ノン・ユニオン作品である。パワーレンジャーに出演することが出来ないなどと言う事情から全員の出演は実現しなかったとしている。仮に実現していた場合、トリニー役のサイ.トラングは生前最後のパワーレンジャー出演作品になっていたことになる。
日本ではジオの吹き替え版は制作されていないため繋ぎがよく分からない違和感の残る作品となっている。


○パワーレンジャーズ(2017)
サバン・ブランズと『トワイライト・サーガ』シリーズ、『ハンガー・ゲーム』シリーズで有名なライオンズゲートが共同で製作。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『マイティ・ソー』のアシュリー・ミラーとザック・ステンツが脚本を務める。当初は2016年7月に公開予定と発表されたが延期を重ね、現在は2017年3月公開予定 ←new!
レッドを演じるのは新人のダクレ・モンゴメリー。レンジャーのコスチュームは原作であるジュウレンジャーの意匠を残しつつアメコミ風にアレンジされている。
曽我町子が演じたバンドーラに相当するキャラである宿敵「リタ・レパルサ」を演じるのは、『ハンガー・ゲーム』や『スパイダーマン2』に出演したエリザベス・バンクス。こちらの外見は完全に現代風になっている。




いくぞみんな!
追記・修正だ!!



この項目が面白かったなら……\ポチッと/