アズリア・レヴィノス

登録日 :2010/01/26(火) 23:36:14
更新日 : 2017/03/25 Sat 21:28:21
所要時間 :約 6 分で読めます




サモンナイト3』の登場人物。

CV:住友優子

帝国軍海戦隊第6部隊隊長。
二本の魔剣の護送任務中に嵐に巻き込まれ、部隊ごと島に漂着。主人公からシャルトスを奪い返し任務を完遂すべく、部隊を指揮し度々戦いを挑んでくる。
武人としても指揮官としても優秀で、真面目で部下思い。女性ながら荒くれ者揃いの第6部隊を纏め上げる。


レヴィノス家は帝国の武の名門だが、弟のイスラが病弱だった為自身が代わりに次期当主になることを決意。その為女性初の上級軍人を目指している。

主人公とは軍学校時代の同期で、成績優秀な主人公をライバル視していた。
卒業試験で敗れ次席に甘んじてしまい、しかも雪辱を晴らす前に主人公が軍を辞めてしまった為に任務抜きでも恨み骨髄で刺々しい態度を取る。
しかしお互いの性格を理解しあっている節があり、選択肢にもよるが『あいつ(彼女)ならそんなことはしない』とある意味相手を信頼することを言うこともある。
また、任務失敗を伝え軍を辞めたところの主人公を無理矢理捕まえて事の顛末を吐かせた為、物語開始時主人公以外で唯一真実を知っていた。


ユニットとしての参戦は7・(8・)11・12話。
先制、心眼、必殺技、回復と厄介な要素がテンコ盛りで、特に紫電絶華はブレイブクリアを狙う時は結構な障害になる。
…プラーマ撃たせてガス欠にすればなんてこと無いけど。
機動力もないので魔法や遠距離で蜂の巣に出来るけど。
またアクセサリの所為で状態異常は効かない為、相手をする場合は憑依召喚で弱体化させてから挑むのが良い。


以下ネタバレ




所謂隠しキャラの一人で、いくつかの条件をクリアするとギャレオと共に仲間になる。
敵の大将、条件が面倒、副官がセット、と2のルヴァイド的ポジション。

8話で選択肢を間違うと仲間にならず、1回余計に戦うことにもなる上に次の戦闘にも追加される。
その場合は敵にボスユニット以外に召喚を行うユニットが出なくなる為楽にはなる?

また12話の夜会話で???を選ぶという最後の条件は知らないとわかり辛く、お目当てのキャラに行ってしまい彼女を仲間にしそびれた人も多いはず。

またカルマ値が一定数まで達している場合は仲間にならない。
8話では値が高いとそもそも選択肢すら出ずに戦闘になる。


仲間になってからは中盤までとはうって変わってシュンとしていることが多くなる。まぁ部隊を全滅させられて、裏切った実の弟と戦うのだから当然といえば当然だが。
一方、主人公がヘタレれば尻を叩いて叱咤してくれる。
気心知れてるだけあり良いコンビである。


クラス2:女傑
クラス3:紫電の剣姫

装備は剣、槍、軽鎧。

加入が最も遅いキャラで、ボーナスはバランス良く振られている。
その為アタッカーとしては火力不足、壁としては脆弱、ついでに遊撃手としては移動力不足、と中途半端になりがち。
まぁ逆にMDFやTECに振らなくても攻撃は当たるし、召喚で致命傷を負うことも無いと考えることもできるが。

しかしそれを補って余りある程にオプションが豊富。
クラス3の特殊能力は、威圧、先制、心眼、秘剣・紫電絶華、ダブルアタック、という充実っぷり。

耐久力を補う威圧と心眼、ダブルアタックによる火力増強に討ち漏らし対策の先制(どちらも運用は難しいが)と、とても器用。
更に霊Aの3個装備と召喚性能も高く、回復や憑依によるサポートも可能である。

そして何より紫電絶華が強力。3はまだ必殺技持ちのキャラが少ないのもあるが、MP50という驚異の燃費性能で連発が効くのが最大の利点。
威力も1.5倍と十分で、もちろん待機型も無効化。俊敏持ちや召喚師を沈めるもよし、カウンターが怖いガチムチを削るもよしの優等生である。でも亡霊体はカンベンな!


また槍が使えるのもポイント。槍の強さは言うに及ばず、3の槍使いはシマシマさん、ミスミ様、クノンと物理アタッカーとしては微妙なメンツなのも大きい。
またダブルアタックとの相性も良く、界廊では剣より高火力な点も見逃せない。
ただし槍装備中は紫電絶華が使えなくなるので一長一短だが。

因みに自ユニットの中だと、パラメのバランスは先生すら追い越して最強のユニットなのは秘密(抜剣は除く)


PSP版では必殺技のアドバンテージが無くなり、全体に特殊能力の数が増加傾向なので以前ほど特別なユニットではなくなった。
しかし元々のステータスに穴が無い上、レベルドレインが追加されステ振り直しが可能になった為十分に活躍できる。多分レベルドレインの恩恵を一番受けたのは彼女である。
また、よくイベントCGに出ている。 ヒロインか貴女は (まあヒロインの一人なのだが)。


EDでは帝国に帰り、軍法会議の末に国境警備隊に左遷される。
任務失敗に加え部隊は全滅という本来ならクビになって然るべき大失態だが、実家の力でクビは勘弁してもらったらしい。コネってすごいね。
にしても国境警備が閑職って…帝国は大丈夫なのか…

また主人公が男の場合、ここで実はレックスが好きだったことがわかる。本人出ないけど。
どうせなら本編でもっとデレてくれれば…と思わなくもない。

PSP版では戦闘前会話でレックスやアティと親しげなやり取りをしており、特にレックスの場合2828させられるものもある。
レックス曰く、学生時代のアズリアはケイナに似ているらしい。ちなみにそれを聞いたアズリア本人はレックスを黙らせにかかっている。
また、アティの場合大人になったベルフラウと、アティのプロポーションの良さについて『反則』と言い合うことも。女性としていろいろ思うところがあったらしい。

隠しキャラでありながら、女軍人、エリート同級生、ツンデレ、黒髪美人、と押さえるべきところは押さえているあたりは流石ギャルg(ry
公式ポータルサイトが終了してしまった為今は見られないが、公式人気投票ではシリーズキャラ全員中5位にランクインする人気を見せた。


カルマEDでは死亡し主人公の暴走のきっかけになり、イスラEDでは島に残ることになる。

イスラEDではイスラの面倒を見るために軍人を辞めたらしく、服装も軍服ではなく女性らしいスカート姿になっている。
主人公はイスラ、アズリアの保護者的立ち位置になるらしく、レックスのイスラEDはもう一つのアズリアEDと言われることもある。

登場するED全てで立ち位置や生死が異なるため、EDによって人生が一番変わるキャラクターと言える。


また3の約20年後の4にも名前だけ登場。オバサンになった彼女もあまり見たくないので、名前だけでよかったと思う今日この頃である。
3以降、軍に戻って軍人として軍務に励み続けているようだが、レックス(アティ)や島の住人たちとの繋がりは無くしていない様子。

国境警備隊「紫電」の隊長を務め、傀儡戦争で悪魔の進攻を食い止めた功績で念願の上級軍人(将軍)になっている。
因みにこの国境防衛戦の最中、謎の蒼い光が確認されたらしい。あとは言わなくてもわかるな?

グラッドも彼女に憧れているようで、紫電への入隊を目指していたり、彼の必殺技は「我流・紫電槍」だったりする。
部隊そのものも試験が必要な精鋭部隊になっている。帝国も国境警備の重要性がわかったのだろう。

小説「サモンナイトU:X」では、成長したウィルを家を継がせるために養子として迎え入れたことが本人不在の状態で明かされ、次巻でそのウィルと共に登場した。あぁあとお香ランプも。挿絵はない。
婚暦は不明。
といってもU:Xの設定はベルフラウを基点に他の3人の生徒も設定を変えて共存、ついでにイスラまで生存している、簡単に言ってしまえばパラレル設定。
バックボーンに関わる調律者やパッフェルとは方向性が違うのであまり深く考えるものでもないだろう。


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