ミスミ(サモンナイト3)

登録日 :2009/08/13(木) 14:07:06
更新日 : 2017/09/30 Sat 16:03:07
所要時間 :約 4 分で読めます




PS2用ゲームソフトサモンナイト3に登場するキャラクター。

CV.小山茉美


『忘れられた島』の鬼妖界の集落、風雷の郷の屋敷に住む鬼姫様であり、一人息子のスバルがいる。
今は無き夫リクトの跡を継ぎ里長を務め、彼の家来だったキュウマをそのまま側近として重用している。

鬼人族のお姫様であり、風を用いた妖術を使う。それ以外の戦闘能力も高いようで、結婚前はリクトと共に戦場を駆け回っていたという。
リクトの死後はキュウマに戦場に出ることを止められており、歯がゆい思いをしていたが、帝国軍の兵士にスバルを人質とされ、風雷の郷の住民を傷付けられたことでついに堪忍袋の緒が切れ、
現役の頃と変わらぬ妖術と気迫をもって主人公らと協力して帝国軍を退け、スバルや住民を救出。正式に自軍に参加した。

一児の母であるが故に溢れんばかりの母性と懐の深さを持ち合わせているが、元々はお転婆なお姫様であったためか好奇心旺盛で茶目っ気溢れる可愛らしい性格の持ち主でもある。
里長としての気概もあり、風雷の郷の民を傷付ける輩には毅然と立ち向かう芯の強さや、郷の民を守るために傷付いた主人公に自身の不甲斐なさを詫びる強い責任感を持つ。
一方でリクトが戦場に向かったまま帰ってこなかったことがトラウマとなっており、夜会話ではもう戦場に向かう大切な誰かをただ見送るのは嫌だと声を詰まらせて訴えるシーンも。

勉強は苦手らしく、字がうまく書けないらしい。しかし息子スバルに教える立場の母がこうであってはならないと、自ら勉強へ励んでいる。担任ははぐれ召喚師ことヤードさん。

年齢は不明だが、一児の母には思えないほどの美貌を保っている。
十数年たった番外編の中でも変わらず美貌を保っている。島の時間の流れを考慮したとしても若く見えるお姫様である。
髪型は黒のロングストレートでまさに和風キャラの鏡。鬼人なので2本の角が生えている。雲のようなマフラーをしている。
また月曜日と火曜日には報道ステーションでナレーションをしている。

キャラクターとしての魅力はやはり包まれるような母性愛だろう。
さらには『わらわは〜』『〜じゃろう』といった廓言葉にも似た尊大な喋り方も魅力である。
主人公教師、受け持ちの子供の母親(しかも未亡人)とかまるでエロゲである。
また声優もまさかのアラレちゃんだが、大人の演技を見せてくれる。

  • クラスチェンジ
PS2版:
鬼姫(クラス1)
 →疾風の鬼姫(クラス2)
  →白南風の鬼姫(クラス3) ※スペシャルクラスなし

PSP版:
鬼姫(クラス1)
 →戦嵐の鬼姫(クラス2)
  →戦慄の鬼嫁、白南風の鬼姫(クラス3)
 →疾風の鬼姫(クラス2)
  →あやかしの御前、白南風の鬼姫(クラス3)       

ユニットとしては魔法攻撃が主体な召喚師タイプ。しかし槍を装備できるので、育て方によれば中距離攻撃型タイプにもなれる、万能タイプでもある。
また固有の遠距離攻撃・風刃が非常に便利。鬼属性召喚術はクセが強いのでなおさらである。
サモンナイト3では主人公以外で唯一の鬼属性召喚師タイプキャラなのでレギュラーメンバーにするプレイヤーも多い。
さらには憑依を祓うことができる祓いの印もレベルの低い早くから使える為優秀なユニットである。

特筆すべきなのは特殊能力【遠距離攻撃・風刃】である。
レベルアップ時のボーナスポイントをパラメータのMATに振り分ければ少ないMP消費で大ダメージを与えることが可能。
さらには相手の属性抵抗力、防御型待機【魔抗】も無力化にできるのが最大の強み。

武器は槍と刀が装備でき、魔法を使う時は刀、攻撃型の時は槍と使い分けることが可能。
防具は着物で普通の召喚師の装備であるローブより防御力が高い。さらには【心眼】【見切】などを覚える為後衛としては非常に打たれ強いユニット。

一方で着物が災いして召喚師としてはMDFは低め。注意しないと意外とあっさり落ちる。
また加入が若干遅く、武器のMAT性能の低さもあり中盤はやや火力不足を感じることも。


PSP版でも風刃の強さは健在でやはり召喚師として育てるのがセオリーだが、必殺技「鬼神豪嵐槍」や勇猛果敢、ダブルアタックなどの習得により戦士としても強化された。
ちなみに戦士型の最終クラスの一つは上記の通り 「戦慄の鬼嫁」 。…まあ間違ってはいないね、うん。


戦闘ボイス

攻撃
『あまいっ!はっ!』
クリティカル
『これでしまいじゃ!たぁーっ!』
召喚
『そんなにみたいかえ…?』
祓いの印・儀式
『動くでないぞ…』
勝利(ミスミで最後の敵を倒す)
『物足りぬわ』


なお、スバルがいることもあって亡き夫であるリクトのことは今でも想っているが、夜会話を進めていくと主人公に心惹かれていく。
主人公が最終決戦後も島で暮らすつもりであることを聞いて涙ぐみながら喜んだり、主人公の告白に顔を真っ赤にしながら狼狽えたりする最終決戦前の夜会話は必見。

好感度大のミスミEDは、少なくとも「3」の女性キャラクターの中では主人公とヒロインが既に結婚していて夫婦関係になっている唯一のED。
結婚したから、と呼び名を変えるかどうか悩んでいたらとっくに切り替えていたスバルに「父上、母上」と呼ばれ、照れながら「ミスミ」「あなた」と呼び合う嬉し恥ずかしなシーンも。


(キュウマに結婚を勧められて)
『な、な、なにをいいだすのじゃ…////』

(エンディングにて)
『はい………あなた。』


追記・訂正があれば編集をたのもうぞ

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