酒井・忠次(境界線上のホライゾン)

登録日 :2011/12/31(土) 23:51:33
更新日 : 2015/11/04 Wed 17:16:29
所要時間 :約 3 分で読めます




現場においては、頑張るな、努力するな

そんな余裕は現場にないんだからさ。だからただ、――今まで積み重ねてきた全力を出しなよ

それを出し切って、もし駄目だったら……


生還しなよ



川上稔著〈GENESISシリーズ〉『境界線上のホライゾン』の登場人物。(CV.楠 大典)

所属:三河教導院→武蔵アリアダスト教導院
役職:三河教導院総長→アリアダスト教導院学長
戦種:近接武術師(ストライクフォーサー)

通神名:左遷男
異名:大総長(グランヘッド)


松平四天王に数えられる重臣“酒井忠次”の襲名者。

かつて三河教導院時代は本多・忠勝、榊原・康政、井伊・直政らを率い、圧倒的不利な状況でありながら教皇総長インノケンティウス率いるK.P.A.Italiaに喧嘩を売り、極東中を駆けずり回りながら相対を重ね最終的には勝ちを収めるという当時として驚くべき戦果を挙げた。

が、後(本編開始10年前)に“傀儡男(イエスマン)”松平・元信の弟“松平・信康”の自害を止められ無かったことを理由に武蔵アリアダスト教導院の学長に左遷されることになる。

※松平・信康の自害は歴史再現上避けられないことであり、さらには当時P.A.ODAに包囲され『さっさと自害の歴史再現しろ』と外圧をかけられていたため、相当不利な状況だった。



人物
一言で言うならば“昼行灯”。
他国で三河時代の彼を知る者からは『左遷されて拗ねたのか、変わり者になった』と言われている。

本多・忠勝のことを『ダメ人間』と言っているが自身もダメさなら結構いい勝負。仕事は真面目にこなしているらしいが、それでも日々の生活は“武蔵”さんや“奥多摩”ことタマ子さんの世話になりっぱなし。
アニメの黒盤買ってきても忙しいからと“武蔵”さんに見てもらって後から内容要約して語ってもらうぐらいずぼら。

そのいい加減さのせいか、本多・忠勝付きの世話役自動人形“鹿角”さんとは反りがあわず、天敵となっている(逆らえない的な意味で)。

ちなみに閑職である学長職は楽しんでいる模様。
『女の子と話がしたいとき、女教師と話をしたいとき、若造全員整列させて朝礼やりつつ心の中では超軍隊指揮官ごっこをやりたいとき、如何だよ学長職』


好きな言葉は『頑張る・努力する』。
曰わく、努力したり、頑張れたかどうかが問題で、“結果を必ず出せ”ということではないから。
これが程よくヌルくていいとのこと。


武蔵勢の面々には“良い歳こいたオッサンの戯言”として自身の過去を垂れ流しはするが、生徒たちの実力を信頼しているためか助言などは余りしない。ただ現役時代の己の経験を語るぐらいである。



戦闘方法
護身用として腰に短刀を装備しているが、最早現役を退いているためその力を振るうことは殆どない。そのためか、本多・忠勝からは『老けたな』と実力の衰えを指摘された。
それでも刀装備の本多・二代の不意打ちに即時対応してみせる辺り、現役当時の技量が伺える。

三年前の回想である境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂でも登場。
自分は立場上動けないため気になったことを当時の梅組面々に話しに行ったのだが、その時も自然と油断をしない振る舞い(いつでも戦闘状況に持って行ける状態)を
保っていて当時の点蔵が冷や汗を掻いていた。

過去には準神格武装の槍である“瓶貫”を使用していたが、これは立花・宗茂に譲り渡した。



関連人物

“武蔵”さん
航空都市艦“武蔵”総艦長。
辛辣口調がたまりません。
酒井学長の一言に表情変えずにムキになったり、彼にキツい一言を浴びせたり、逆に挑発されて頑張ってみたり。


インノケンティウス
K.P.A.Italia教皇総長。
現役時代、キリスト教伝来の歴史再現で勢力を広めようとしたところを迎撃。極東中を転戦しながら様々な手を打ち、最終的には“島原の乱”と“禁教令”早期再現により勝利している。

負けず嫌いのため、リベンジする機会を狙い中。


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