ダーイン(続・ボクらの太陽)

登録日 :2012/02/20(月) 23:36:42
更新日 : 2017/05/15 Mon 23:40:08
所要時間 :約 7 分で読めます




注:この項目には「続・ボクらの太陽」のネタバレを含みます。



人がアンデッドとしての永遠を拒むのなら、
世紀末の終焉と共に無に、
原種の元に還ってもらうしかない。

ダーインとは、続・ボクらの太陽に登場するイモータルの一体。
声:中村俊洋

「黒きダーイン」の異名を持つ、イモータル四兄妹の長兄で四姉妹を束ねる影のイモータル。
真なる暗黒仔を名乗るだけあって、その力は妹達とは比べ物にならず、容姿を自在に変える能力と他者への憑依能力を持つ。
その力は圧倒的でパイルドライバーによる浄化にすら耐える。
サン・ミゲル各地に封印された妹達を解放し、銀河意思に従いジャンゴと接触。
同時に螺旋の塔の「いましめの槍」に封印された絶対存在ヨルムンガンドの復活の為に暗躍する。
それほどの力を持った彼だが、銀河意思にとってはかつてのサバタ同様、あくまでも捨て駒に過ぎなかったようだが……。
なお、劇中では語られていないが封印されていたのは砂漠の遺跡。
更に封印を解いてしまったのはクロで、しばらくその体を利用していた。

【戦闘形態】
前述の理由でこちらもないが、戦闘時には憑依したリンゴの身体を使用。

【ボスとしてのダーイン】
螺旋の塔のボスで、バトルドライブのある最後のボス(隠しボスのシェードマンを除く)
リンゴの体を使った第一段階と、リンゴの体を捨て、影のダーイン本体で戦う第二段階がある。
第一段階はヴァンパイア戦同様ブラックホール完成までサバタを守りながら戦い、ダーインが吸い込まれて無防備になったときに畳み掛ける。
第二段階ではダーインの連続攻撃を掻い潜り、隙を見て反撃しよう。

LIFE:5000
属性:ダーク
弱点: ソル
場所:螺旋の塔

さて、イモータル四兄妹最後に戦い、妹達を凌駕する力を持つとされる彼だが、

そんなに強くない。

  そ ん な に 強 く な い 

大事な事なので(ry
理由としては、第一段階は遺跡のヴァンパイア戦と同じ攻略方であり、攻撃パターンもほぼ同じであり、何となく初見でも戦えてしまう。
第二段階では攻撃パターンが追加され、連続攻撃により攻撃チャンスは減るが、各技の後に小休止を入れるため機会は少ないが確実にチャンスはある。
脅威となるような技もなく、攻撃に特殊手順も必要ない。
人によってはサバタを守らなければならない第一段階より戦いやすいだろう。
LIFEこそ圧倒的に高いがドゥネイルの時のようにステージのギミックを使う必要もなく、
ドゥラスロールの時のように武器や魔法を切り替える必要も少なく、ドヴァリンの時のようにステージそのものが不利に働くわけでもない……どうしてこうなった。

【主な攻撃パターン】
  • 連続ソード射出
  • 切り裂き
ヴァンパイアと同じ攻撃。対処法も同じ。

  • クロロホルルン+
ダーインの周囲に三体のクロロホルルン+を召喚。第一段階ではサバタを狙う。
所詮はホルルンなのでソル攻撃で簡単に消せる。

  • 暗闇+暗黒弾
第二段階から使用
フロア全体を暗闇で覆い、その後暗黒弾を大量に放つ。
どのくらい暗くなるかは太陽ゲージに比例するが、ゲージ三本もあれば充分回避が出来る明るさになる。

  • 影の腕
第二段階から使用
地中に姿を隠し、ジャンゴの足元にワープ。
そこから吸血攻撃でライフの回復を図る。
例によって動いていればそうそう当たらない。

圧倒的な力を持つダーインは、なんとパイルドライバーの浄化にすら耐えてしまう。
誰もが浄化しきれないと思った。
しかし、その時依代にしていたはずのリンゴの意識が覚醒、ダーインを抑え込む。
リンゴに明日を託されたジャンゴはパイルドライバーでリンゴごとダーインを浄化。
その場に遺された太陽銃「ガン・デル・ソル」を手に、
ジャンゴは復活したヨルムンガンドを倒すべく、最後の戦いへと向かうのであった……。


【余談】
公式イラストなどでは美少年の姿で描かれる彼の姿だが、
前述の通りダーインには本当の姿はない。よってあの姿は当人の 趣味 と思われる。
また最後のバトルドライブ中に「ジャンゴ……ボクと……1つに!!」とか言っちゃったせいで、
姿の件と併せて一部のプレイヤーから「そっちの趣味」という可哀想なキャラ付けをされてしまうことが多い。

ちなみにダーインと戦う前に選択肢を間違えるとエンディングが見れる。


【漫画版】
第一部の黒幕的存在として登場。自らの居城として空中に浮かぶ「暗黒城」を構えている。
初登場時は公式イラストのような雰囲気で描かれていたが、次の回からは常に牙を剥き出した笑みを浮かべた風貌になり、
仲間というものを信じず冷酷非常でゲーム版以上に狂気的な性格になっている。
本人曰く「この世で一番偉ぁ〜〜い人」

地上にいる人類を全て抹殺して自分一人の楽園を作る『人類さよ〜なら計画』を実現させるために、
強力な闇エネルギーを持つサバタを拐い、ヴァンパイアを産み出すための道具として利用していた。

ゲーム版と比べて圧倒的に強く、複数の操り人形を操る能力や両手の指先を剣のような形状に変えて、
相手を突く某錬金術漫画の最強の矛のような攻撃能力を持つ。
そして太陽弾を一瞬にして欠き消す程の闇エネルギーを持ち過去にリンゴをも打ち倒しているが、
その時にリンゴに撃たれた箇所が傷として背中に残っており唯一の弱点となっている。

本編ではサバタの闇エネルギーから産み出した伯爵、ガルム、ムスペル、アルニカを打ち倒したジャンゴを、
暗黒城に招き入れサバタだけでは力不足という理由でジャンゴを捕獲しようとしたが逆にサバタを奪還される。
しかし脱出途中でサバタが暗黒少年へと覚醒しダーインは、これならサバタ一人で十分だと判断してジャンゴを暗黒城から追い出す。

その後『人類さよ〜なら計画』を本格的に実行する為に、
暗黒城を地上の山の頂上に移動させて、大量のアンデッドを放ち地上への進行を始める。
そしてサバタの闇エネルギーを限界まで摘出して悪魔の生物ヨルムンガンドの卵を誕生させる。

再び暗黒城への歩みを始めたジャンゴに対して、ヨルムンガンドが孵化するまでの時間稼ぎの為に、
新たなイモータルとして ドゥネイルドゥラスロールドヴァリアン の三体を誕生させて刺客としてジャンゴに差し向ける。

やがて三体の刺客(+ 番犬ブブブル )を倒し再び暗黒城にやってきたジャンゴに対して、
闇エネルギーを摘出し尽くして脱け殻状態になったサバタを用済みとして切り捨てる冷血な態度を見せる。
そして前述した通りの強大な力でジャンゴを圧倒するが途中で弱点の傷の事をジャンゴに気付かれ、
その前に両手の『二重演爪』で始末しようとするが、意識を取り戻したサバタがジャンゴの身代わりになったことで隙が生じ、背中の傷を太陽の刀で思い切り貫かれる。

だがそれでも死なず、身体の半分以上が蒸発してまだ尚生きていたダーインは、
最後の手段として孵化したばかりのヨルムンガンドと融合して醜悪な外見の ダークダーイン として蘇る。
背中の傷も完治しより強大になった闇の力でジャンゴを追い詰めるが、
おてんこと合体した太陽ジャンゴに雲の上まで持ち上げられ、そこで輝いていた太陽の光を全身に浴びて遂に完全消滅した。


……その通りだ!!

たとえこの身が消えようと、それでも……、

明日もまた日は昇る!

人は成長し、進化する!

それは決して、滅びへの道ではない!!

生きろよ、ジャンゴ!!

おてんこ……息子たちを頼んだぞ!

やめろ! ……リンゴ!!

太陽ーーーー!!

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