コーカサスオオカブト

登録日 :2011/07/27(水) 17:39:52
更新日 : 2017/09/28 Thu 00:51:48
所要時間 :約 3 分で読めます





コーカサスオオカブトとは




(画像は拾えてません)
/ナズェミテルンディス!?\


………








コーカサスオオカブトとは、主にマレーシア原産の甲虫の一種。体長は最大で13cm。

緑がかった黒くツヤツヤのでっかいボディと、額に トライデント を持ったイカした奴である。

似たような奴にアトラスオオカブトがいるが、ちょっと小さく角の形が違う。こっちは最近、ものすごく小さいのが雌雄ペアで ホームセンター でも見られるが、それはまた別の話。


…さて、このコーカサスには非常に厄介な特徴がある。それが何か分かるかねインテグラ



…巨大な体?違うな。それならもっと大きいヘラクレスがいる。


…三本の角?確かにな。だがそれは決定的とは言えない。


…そう、注意するべきはその「存在そのもの」なんだよインテグラ。

手に生えた爪は木の皮を容易く引き裂き、羽や頭の関節も下手に触れれば鋭利な刃物と化す…
その角は自分より重いものを軽々と挟み込んで持ち上げることができ、

チョーク程度なら簡単にへし折る。

しかも厄介な事に、彼らはその力を「自覚」しているんだよ。「自覚」した上で、その力を我々に行使するんだ…




…………





…ここに挙げた事は決して誇張ではなく、コーカサスはカブトムシの中でも1、2を争うほど危険な奴なのである。

手の爪はもちろん、体の節々もとげのように鋭く、まさに 全身凶器

気性も非常に荒く、雄同士を一晩同じケースに入れておいた日には、翌日に バラバラ殺虫事件 が99.9999%の確率で起こる。

雌に対しても例外ではなく、交尾中にあやまって殺してしまう事も珍しくない。プラスチックケースの壁を破壊して逃げ出すという話も…


たまに手の平の上に乗せて写真を撮ったりする猛者もいるが、管理する際には細心の注意を払おう。近類のアトラスも同様である。

だが、その見た目と暴れん坊っぷりから、彼もまたヘラクレスに並ぶちびっ子達の人気者である。

仮面ライダー剣』でも、主人公、ブレイドの戦ったカテゴリーKのアンデッドのモチーフになり、そのカードを使う事でブレイドは劇中最強の「キングフォーム」に変身した。またこのフォームはディケイド本編のラスボスとして登場している。

また『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』でも、武蔵が変身する最強のライダー、仮面ライダーコーカサスのモチーフとなっている。


マイナー映画(?)『虫が演じるシェイクスピア ロミオとジュリエット』では主役のロミオを演じた。
この映画は文字通り出演者が 全て本物の虫であり、声優が声を当てている。 名古屋テレビ(現・メ〜テレ)や京都テレビで一度放送されたりもした。
ちなみにロミオの声優は進藤尚美。
コーカサスオオカブト(ロミオ)とその中の人の熱演っぷりが凄まじく、皆口裕子やら稲田徹などの実力派声優も揃っているので興味のある昆虫ファン及び声優ファンはDVDを是非とも買おう。

◆ムシキングでのコーカサスオオカブト

初期シリーズより登場。つよさ180。必殺技はパー。
肩書きは「アジア最強のカブトムシ」。
性格はスーパーアタックタイプ(復活後)&アタックタイプ。
超必殺技 「ローリングドライバー」
相手を空中に投げ飛ばし、空を飛んでさかさまに抱え込んだ後回転しながら落下し地面にねじ込む。

2004ファースト拡張パックで一旦排出を終了するが、2006ファーストで復活。グラフィックが若干変わった。
ただし新技は覚えておらず折角の立派な三本角をあまり活かしていないのも悔やまれる。

2005セカンドでは敵限定のムシ「改造コーカサスオオカブト」が登場。
サナギのころからアダーの改造手術を受けていたムシで、羽が固まるごとに強さの数値が増していくという能力を持ち、最終的には「強さ300」まで上がる。後にポポ達との死闘の末に倒されたが生死は不明。 

◆アダー完結編
第三弾EXノーマル
ダゲキ58 ハサミ55 ナゲ127 体力140 防御11

第三弾ハイパーレア
ダゲキ41 ハサミ55 ナゲ140 体力182 防御8

第五弾
上記の通り。

自慢の高い攻撃力はさらに上昇したが、防御はワーストでありハイパーレアでは体力は高いとはいえ過信は禁物。
相性の良い甲虫をカスタマイズしてカバーしよう。


後にアダー完結編にてイベント配布限定カードとして登場。
羽の固まり具合によって肩書きが「プロトタイプ・アルファ」「プロトタイプ・ベータ」「プロトタイプ・ガンマ」と分かれている。ガンマが一番完全体に近い。
また敵限定で「究極完全体 改造コーカサスオオカブト完全体」が登場。
なお強さはこの通り

プロトタイプ・アルファ
ダゲキ44 ハサミ40 ナゲ92 体力160 防御25

プロトタイプ・ベータ
ダゲキ56 ハサミ52 ナゲ118 体力174 防御17

プロトタイプ・ガンマ
ダゲキ58 ハサミ55 ナゲ133 体力202 防御11

究極完全体
ダゲキ65 ハサミ41 ナゲ150 体力256 防御0


メトロイドとは違いこちらは羽が固まり成長していく。
初めの形態はそこまで強くないが完全体になればこのように暴君と化し、最強の攻撃力と脅威の体力は虫カードの中でトップクラスの数値を誇りまさに化け物である。
しかし注目するのは防御でなんと0でありあのデオキシスアタックフォルムもビックリ!!
…まぁこのゲームでは速さは関係ないのでせめての救いだが。こちらもカスタマイズして更に強化させよう。
結局、最後までアダーに利用された悲しい悪役である。

究極完全体「俺が化け物…違う、俺は悪魔だ!!」

ムシキング「オラー!少しは手加減しろぉ!!」

オオクワガタ「もうだめだ…おしまいだぁOTZ!!」


改造コーカサスオオカブトは映画「甲虫王者ムシキングスーパーバトルムービー 闇の改造甲虫」でもラスボスとして登場。ムシキングやスジブトヒラタクワガタと戦った。
なお上記映画の入場者特典で配布(のちに2007ファーストで「映画大ヒットありがとう記念」として排出)されたスジブトヒラタクワガタのカードをアダー完結編で使うとこの映画をモチーフにしたスペシャルストーリーが楽しめた。もちろんラスボスは改造コーカサスオオカブト完全体。

シリーズ最新作、新甲虫王者ムシキングにも参戦。レア度はSRで、前作同様銀レアに当たる立ち位置。
ローリングドライバーのキレが増していたり、公式ブラウザゲームのムシキングびより内にて「世界最強のカブトムシ」と称されていたり(旧作ではヘラヘラが世界最大・最強カブトムシと称されていた)と優遇されている。

次弾では同じカルコソマのモーレンカンプオオカブトもSRとして参戦。
攻撃力特化型のコーカサスとは違い、こちらはサタンオオカブトを彷彿させる体力特化型。 元銅レアであるモーレンの方が明らかに強いのは内緒。

/追記・修正は後楽園遊園地で俺と握手してからだ!!\

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