サイレン(ゼルダの伝説)

登録日 :2012/01/02(月) 00:42:20
更新日 : 2016/12/27 Tue 15:36:59
所要時間 :約 5 分で読めます




サイレンとは、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のストーリーイベントのひとつ。


物語中盤、時の扉の向こうに消えたゼルダと再開を果たすべく、リンクはスカイウォードソードの強化を余儀なくされる。
剣を鍛えるには、ディン・フロル・ネールの炎が必要だという。
それらを手に入れるにはそれぞれ3つの女神の神器が必要で、神器を手に入れるにもそれを手にするに足る人物か、それぞれ試練を受けなければいけなかった。

正直かなりまわりくd(ry

それは兎も角、その神器を手に入れる為の試練がこの『サイレン』なのである。

フィールド上一見何もないところでホーリーアゲハが集まっているので、女神のハープで試練の詩を奏でるとサイレンへの扉が開かれる。
一歩足を踏み入れれば、そこは先程まで立っていた場所とは似て非なるもの。
あたりは蒼白い光に包まれており、リンクは剣も何も持たない丸腰状態。
困惑するリンクに相棒ファイの言葉が響く…。

色々言われるが要は、

「15個の珠を、追いかけてくる守護者にぶん殴られないように探して集めてこい」

という試練である。

それだけなら「追いかけられるの苦手だなぁ…」とか「また集め系かよだりぃ…」なんて軽く思うだろう。
雰囲気的にも一見、前作トワプリのトワイライトのようで、あのだるい雫集めがよぎった者もいたかもしれないが




甘い。



ファイからの説明が終わり、一歩最初の小さなサークルの中から足を踏み出すと――




ドーーーン!


キュピーン! カタカタカタ
キュピーン! カタカタカタ



守護者の目が赤く光るカットインが入り、穏やかだったBGMが一転し激しい曲調に、更に画面も 青系 から 赤系 へと様変わり。鬼ごっこの開始である。
「!?」となっているプレイヤーを尻目に、 迫り来る守護者。

慌てて目の前の目的の珠を取ると、その珠の効果が『90秒間守護者の動きを止める』というもの。雰囲気が元に戻りほっと一息をつくリンク(プレイヤー)。

ちなみに立て主はこの時目の前の珠を取る余裕すらなくサークルの中に避難したらしい
サークルの中にいる時は発覚時でも守護者はいったん止まる。


守護者には地上タイプと浮遊タイプがあり
  • 地上タイプ
巨大な剣のような武器を持った鎧騎士。タートナックなのだろうか。
動きだしても一定範囲を見回しているだけだが、リンクを発見するとかなりの速度で追いかけてくる。足音がよく響く。
当然攻撃のリーチも長くかわすのは難しいが、ジャンプしたりはできないので、地形によってはあっさり範囲外に出られる。

  • 浮遊タイプ
止まっている間は一見魔法使いのような感じだが、動きだすと二本の鎌をもって追尾してくる。その姿はまさに死神。鎌をすり合わせる音が怖い。
接近速度は遅いが、壁や地形をすり抜けてどこからでもリンクへ向かってくるため、複雑な地形だと追い詰められることも。


守護者の攻撃を受けると一撃で試練失敗と見なされる(最初からやり直し)。
しかし例えぶん殴られて\(^o^)/オワタになろうとも、一度入手した珠はマップに記される。挫けず頑張ろう。


守護者が動きだすのは、時間経過以外にもいくつかの要因がある。
  • 監視者
明かりを持った幽霊のような姿をしている。ポウ?
監視者の持つライトの範囲内に入れば、静止時間90秒を待たずして一発で守護者に追いかけられる。
決まった動きをする固定型以外のものは、明かりに完全に触れずとも、視界に入ると追いかけてくる。その場でじっとしているものも、大半は待っているだけで視界に入れば追ってくるものが多い。
固定型は主にすれ違うのが困難な通路を往復していたり、珠の周囲を複数で回っていて、すり抜けなくてはならないことが多い。

  • シラレ
赤白い水面のようなもの。言ってしまえば進入禁止区域。
一歩足を踏入れたが最後、即守護者に発覚する。元の地形で始めから水があった場所に多い。
常に出現しているものと、潮の満ち引きのように染み出したり引いたりするものとがある。そういうところに限って押し引きするブロックを動かさなければならないことも。
ちなみにシラレ自体は水場や坂なども含め普通に上を歩くことができる。発覚時にわざわざ避ける必要はない。


しずくの位置は最初は自力で探すしかないが、各所に落ちている光の実をとると、30秒間だけ視界にのろしが立てられるので目安になる。
ちなみに、発覚時には常時のろしが立っているので、急いで回収しよう。

集めきると時間経過による発覚はなくなるが、それ以外の発覚は健在のため、入口に戻るまでやりとげなければならない。 帰るまでが試練です。


また、実はこのサイレンでしか手に入らないヤミの勾玉という素材があり、試練が終わってしまうと入手が不可能となってしまう。 実は購入できる場所があるけどね。
雷龍ラネールに勇者の詩の一節を教えてもらった後なら、荒修行の一つとして再チャレンジができる。





3つの神器を入手し、ようやくこれでサイレンとはおさらば。
二度とやりたくはない…とげんなりしながらストーリーを進めていると、何やら見覚えのある入り口。



「マスター、トライフォースの場所を知る為の最後の試練です」



絶望した。




余談だが、中にはあえて守護者との鬼ごっこを楽しむ強者がいる。
心臓が弱い人は真似しないように。





追記・修正お願い致します。

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