アンチャーテッド

登録日: 2011/01/26(水) 00:32:52
更新日:2023/12/31 Sun 08:39:13
所要時間:約 15 分で読めます






偉業をなすのも小さな一歩から



『アンチャーテッド』とは、SCEから発売されているアクションRPGシリーズ。


【概要】

プレイヤーは冒険家「ネイサン・ドレイク」となり、謎を解いたり壁を登ったり敵を撃ったり壁を登ったり宝を集めたり壁を登ったりするゲームである。
製作は「クラッシュ・バンディクー」で有名なアメリカの会社、ノーティドッグ。

キャッチコピーは『PLAYする映画』であり、そのキャッチコピーに恥じない非常に綺麗なグラフィックを誇っている。水に触れるとしっかり服が濡れる、階段は歩いているときは一段ずつ上がる、走っているときは一段抜かしで駆け上がるなど細かな描写にも一切手を抜いていない。
また、必要最低限のもの以外の文字情報は極力プレイ画面から排除されており、まさに映画を動かしているような臨場感を味わえる。
ロードもとても短く、ほぼ無いに等しいのでストレスを感じさせない。
日本語吹き替えが豪華で、イイ感じに木曜洋画劇場的なB級アクション臭が溢れている。
ちなみに本シリーズのインスピレーション元は、海外で絶大な評価を誇った『ICO』である。

2021年現在、シリーズ5作+スピンオフ1作の計6作品が発売されている。

2022年には映画化もされた。主演はスパイダーマンでお馴染みのトム・ホランド。吹き替えも同様に榎木淳弥氏が担当。
ゲーム版でサリーを演じた千葉繁氏はやたらと訛りの強い大男の敵役*1を、そしてネイトを演じた東地宏樹氏は意外な役の人物の吹き替えを担当している。



【作品紹介】


  • アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝

『PLAYする映画』

記念すべき第1作目。
伝説の冒険家「フランシス・ドレイク卿」の子孫を自称するネイサン・ドレイクが、仲間と共に伝説の都『エル・ドラド』を求めて壁を登る話。
後続作と比較するとまだまだ荒削りな部分もあるが、この時点でシリーズの基礎は全て完成している。


  • アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団

『本能が、冷や汗をかく。』

第2作目。日本版だけパッケージがちょっとダサイ。
前作の主人公であるネイサン・ドレイクが、神秘の王国『シャングリラ』に存在すると言い伝えられる伝説の宝石『チンターマニ石』を求めて再び仲間達と壁を登る話。
前作とほぼ同じゲーム性ながら細かい部分でブラッシュアップされている。
海外のレビューが絶賛の嵐で、ヨーロッパのとある雑誌のレビューでは20点満点中21点というトンデモ点数がついたらしい。
ちなみにダサいと評判の日本版のパッケージはB級映画パッケージをイメージして演出…したのだが意図を知らない向こうのファンから叩かれたとか。


  • アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス

『この冒険は、全てのエンターテインメントを越えていく。』

2011年11月2日に発売された3作目。
今回はアラビア半島の砂漠にある『アトランティス』をめぐって、世界各国の壁を登る話。ネイトとサリーの出会いの秘話も明かされる。


  • アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり

『前人未到の冒険が始まる!』

2011年12月17日に発売された4作目。
シリーズ唯一の携帯機作品。開発は後に「DAYS GONE」を手掛けるSIEベントスタジオが手掛けており、ノーティも監修に加わっている。
システム的には2に3の要素が若干混じったものであり、ボリュームや完成度は中々のもの。


  • アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

『「PLAYする映画」、ここに極まる。』

2016年5月にPS4で発売されたシリーズ5作目にして最終作。
トレジャーハンターを引退したネイトが、死んだはずの兄との再会を期に伝説の海賊王「ヘンリー・エイヴリー」の財宝の謎を求めて再び世界をめぐる冒険に旅立ち壁を登る。
今回は壁登りの為のアイテムが登場する。
最終作だけあってボリュームは過去最高。DLCも過去作に負けないくらいの大ボリュームを誇る。


  • アンチャーテッド 古代神の秘宝
2017年9月14日に発売されたスピンオフ作品。
主人公はクロエとナディーンとなっており、元々は海賊王と最後の秘宝のDLCとして開発されていたが後にスタンドアローンの単独作品として発売された。
元々はDLCでありながら1作目と同等のボリュームを誇り、特に中盤で訪れる事になる南インドの西ガーツ山脈はシリーズ屈指の広大さ。



【キャラクター】


主要人物

愛称はネイト。シリーズの主人公。
知識・経験共に豊富なプロのトレジャーハンターであり、わずかなヒントと歴史的想像力、そして素晴らしい握力で冒険を進めていく。
宝そのものよりも冒険のスリルを好む傾向があるが、あまりに危機的状況になると弱音を吐いたり冒険をやめて命を優先しようとしたりする事もある。
皮肉やユーモアたっぷりのトークが魅力で、敵からグレネードが飛んできた時などのプレイヤーの焦りを代弁してくれる。


  • ビクター・サリバン(吹替:千葉繁)
愛称はサリー。ネイトの相棒であり、一時期は師匠でもあったらしい素敵なオジ様。*2
詐欺師の一面を持ち、彼に恨みを持つ人物も多いようだが基本的には信頼に足る人物。
普段はおふざけキャラだがときには師として年長者としてネイトらを真面目に諭すこともある。
女性に手が早く、度々ネイトにスケベオヤジ呼ばわりされている。


  • エレナ・フィッシャー(吹替:永島由子)
一作目でネイトの冒険を取材していたジャーナリストであり、シリーズ通してのヒロイン。
自らが司会を務めるアドベンチャー番組の為に危険な場所にも臆せず赴く人並み外れた度胸の持ち主。


エル・ドラドの秘宝

  • ガブリエル・ローマン(吹替:土師孝也)
ある犯罪組織のボス。
プライベートコレクションの充実の為にエル・ドラドの秘宝を狙い、邪魔者であるネイト達の命も狙う。 一作目における敵。


  • アトック・ナヴァロ(吹替:奥田啓人)
ローマンの側近。
ローマンの秘宝探しの為に謎解きをやらされる苦労人。
大抵のプレイヤーは初登場時の彼をただのモブキャラだと思うだろう。


ネイトを排除させる為にローマンが雇った海賊団のリーダー。
小柄な体格で、普段は威張っているが予想外の事態があると狼狽えまくるザ・小物。
今でこそネイト達と敵対しているが、昔はビジネス仲間だったらしい。


黄金刀と消えた船団

  • クロエ・フレイザー(吹替:勝生真沙子)
二作目で初登場した、二人目のヒロイン。
一応ネイトの仲間という立場だが、その言動はどこか疑わしいものがある。
エロい。

実は過去にネイトと交際していたらしく、序盤の博物館に潜入するシーンでは最終的にフリンを出し抜いてネイトと一緒に財宝を手に入れるつもりだった。
しかしフリンがラザレビッチと手を組んでネイトを嵌めようとしていたこと、自身がネイトとの過去の関係を黙ってフリンのパートナーとして振る舞っていたことからネイトを裏切るような形になってしまう。
博物館での一件からネイトに弁明し、以降は自分の組織での立場を利用してスパイとしてネイトたちをサポートする。
+ ネタバレ
しかし終盤にフリンとラザレビッチに裏切りがばれ、人質になってしまう。そのまま拘束されシャングリラにたどり着いた際にシャングリラの番人たちの襲撃に乗じてネイトたちとともにラザレビッチから逃げ切る。
その後はシビアな観点からチンターマニ石へ向かったラザレビッチたちを放置してシャングリラから脱走するべきだと主張した。
だがチンターマニ石が番人たちに超人的な能力を与えたことからこのままラザレビッチがチンターマニ石を手に入れることを見過ごすことはできないというネイトの意見に折れ、最後まで協力する。
チンターマニ石を巡る一件が収束した後、ネイトが自身に見せなかった一面をエレナに見せていたことから、彼の思いを汲み背中を押す。

次回作「砂漠に眠るアトランティス」にも登場。
あまり目立った活躍はないものの、終始味方でサポートに徹している。
更に「古代神の秘宝」では主人公に抜擢。


二作目で初登場。
ネイトの昔馴染みという事で博物館へ潜入する話を持ちかけてくるが、途中で裏切る事が説明書のキャラクター紹介ページでネタバレされている。
裏切り以降はラザレビッチのシャングリラ行きのサポートにつくが、洞察力や謎解きの力はネイト程では無いのでラザレビッチをイラつかせている。


  • ゾラン・ラザレビッチ(吹替:菅生隆之)
二作目で登場。今作での敵。
願いを叶えると言われるチンターマニ石を探す為に自らのテロ組織を総動員している、夢のでっかい人。

チンギス・ハン、ヒトラー、ポル・ポト等歴史上において独裁者と呼ばれる偉人を尊敬しており、自身も彼らのように独裁者として名を残す事を目的とする。
表向きには襲撃事件で死んだ事になっており、右半身にその事件が原因と思われる火傷の痕がある。
独裁者を尊敬していることからもわかるように本人も目的のためなら手段を選ばない非情な人物であり、必要であれば味方の殺害も辞さない。
事実物語終盤に差し掛かったあるシーンで部下をネイトたちに人質にとられ膠着した際には、躊躇うことなく人質にされた部下を射殺してネイトたちのアドバンテージを失わせている。
+ ネタバレ
エレナとクロエを人質にネイトを利用し遂にシャングリラへたどり着いたが、シャングリラの番人の襲撃によりネイトたちに逃げられる。
しかし本人はそれほど気にせずチンターマニ石へ向かい、石の在り処がわかった際は散々足を引っ張ったフリンに致命傷を与えた上でピンを抜いた手榴弾を握らせ、ネイトたちへの罠にした。

念願のチンターマニ石へたどり着いたラザレビッチはチンターマニ石の正体である松脂を飲み込む。すると右半身の火傷がたちまち治癒しさらに超人的な身体能力を得る。
その後ラザレビッチの野望を阻止しに現れたネイトと一騎打ちを行うが、ネイトの松脂の引火性を利用した爆発により治癒が追い付かないダメージを与えられ敗北。
ネイトに自分の止めを刺すように言うが拒否され、直後に現れた番人たちのリンチに遭う。おそらくそのまま死ぬまで殴られ続けたか、シャングリラの崩壊に巻き込まれて死亡した。


  • カール・シェーファー(吹替:大木民夫)
二作目のストーリーの鍵を握る老人。
出番自体は少なめだったがPVでは非常に目立っていた。
かつては彼もシャングリラ、チンターマニ石を捜索していたチベット探検隊の一員であった。
しかし歴史上強力な軍事力でその名を知られている偉人たちがチンターマニ石の欠片を持っていたことから、欠片ではなく石そのものを手に入れてしまった人物が世界征服のために世界規模の戦争を起こすのではないか*3という懸念から探検隊が石に辿り着く前にメンバーを殺害する。
その後、経緯は不明ながらテンジンのいる集落に身を寄せ、シャングリラへの秘密を守っていた。


  • テンジン
二作目で登場する作中屈指の萌えキャラ。
チベットの雪山で行き倒れていたネイトを助けた現地人の青年。その後もネイトと共に冒険に赴く。
そしてネイトがピンチに陥ったときにも、身体を張って命懸けで助けようとしてくれる漢。
ネイトと言葉は通じないが身振り手振りによって意思疎通を図る。日本語でおk。


砂漠に眠るアトランティス

  • キャサリン・マーロウ(吹替:夏木マリ)
3作目に登場する秘密結社のボスであり3作目における敵。サリーの元恋人でもあるが冷酷、強い支配欲をもった魔女とも呼べるような女性。サリーとネイトの過去を知る人物。
自身もドレイク卿が残した手がかりを持ってアトランティスを追っており、出所不明の圧倒的な経済力をもってネイト達の行く手を阻む。


マーロウの側近を務める秘密結社の№2であり、マーロウに崇拝とも言える程の忠誠を誓っている。
マーロウの命により度々ネイト達一行の前に現れては大部隊を率いて彼らを追い詰める。部隊を率いている事もあってかタルボット自身の実力もかなり高く、ネイトと互角の戦闘能力を持っている。
単純な腕っぷし以外にも幻覚剤入りの特殊な銃とそれを受けた相手に対する巧みな話術をもっての洗脳、尋問など搦め手にも精通している。


マーロウに雇われているトレジャーハンター。ネイトに匹敵する知識、洞察力、戦闘力をもってマーロウのサポートをする。
・・・と思いきや、実はネイト達とは以前からの付き合いであり、ドレイク卿が残した手がかりを得るためにマーロウに近づき一芝居打っていた。
目的を果たした後はネイト達と合流し、共にドレイク卿の手がかりを紐解いてゆく。芝居をしてはいたがその実力は本物。だが閉所恐怖症というトレジャーハンターとしてはなかなか致命的な弱点を持つ。
4にも名前だけ登場。


  • サリーム(吹替:遠藤大輔)
ルブアルハリ砂漠に住む部族の長で、長にふさわしい器量と実力を持つ戦士。
砂漠でたった一人という状況下でマーロウの手下達に追い詰められていたネイトを「いきなり殺してしまうのは失礼」「見知らぬ人間とて食い物と寝床は必要」という理由で助けた。
マーロウ一味がアトランティスを追っているとネイトから知り、アトランティスに眠る呪いの話をネイトに教え、彼と共にサリーの救出、マーロウ一味の阻止に向かう。砂漠という慣れない場所でのネイトの頼れる味方。
前作のテンジンに当たるような人だが言葉は通じる。


  • ラムセス(吹替:稲葉実)
マーロウに雇われた海賊団のリーダー。自称、海賊兼ビジネスマン。
陽気な口調だが残忍な性格。
ネイトは彼のせいで大幅な無駄足をこく事になったが、もしかしたらそれも込みでマーロウに雇われていたのかもしれない。


海賊王と最後の秘宝

四作目で登場する、ネイトの兄。
ネイトには死亡したと長年思われていたが四作目で再会。
兄のある依頼から冒険は始まることになる。
ネイト以上の冒険野郎でそれ故にトラブルを引き起こすことも。


  • レイフ・アドラー(吹替:内田直哉)
過去にドレイク兄弟と因縁のあるトレジャーハンター、4作目の敵。
大金持ちで財宝探しは金の為ではなく名誉が目的、資金こそ豊富だがトレジャーハンターとしての実力はネイトには及ばない。
傭兵部隊を雇いドレイク兄弟を追う。


  • ナディーン・ロス(吹替:小島幸子)
レイフの雇った傭兵部隊「ショアライン」の女ボス。
軍隊式格闘術に長けており幾度となく立ちふさがる強敵。
今回の冒険はあくまでビジネスと考えており、功名心に目が眩むレイフには内心うんざりしている節がある。
「古代神の秘宝」ではクロエのパートナーキャラクターに昇格。プロの傭兵だけあって本編同様に強くて頼りになる。



【秘境】


  • シャングリラ(黄金刀と消えた船団)
チベットの山奥に存在する都市。
極寒のチベット山脈の中にありながら熱帯さながらの温暖で、そこかしこが植物に覆われている。
シャングリラの秘宝が松脂であったためか都市中が樹木に覆われている。
第二次世界大戦ごろにかつてこの地に辿り着いた者がいたようで、所々にMP40やルガーP08AK-47が落ちている。


  • 砂漠のアトランティス(砂漠に眠るアトランティス)
またの名を「ウバール」「イラーム・オブ・ザ・ピラーズ」「真鍮の都」。
ルブアルハリ砂漠のど真ん中にありながら地下に豊富な水源があり、それを地上に組み上げる設備があり、それにより大いに栄えていた。
しかし水源の中に幻覚作用のある物質が含まれていたようで、それにより住民は狂ってしまい都市が滅びてしまった。
幻覚作用のある物質は、かつて都市を治めていたソロモン王が召喚した悪魔がもたらしたものらしく、ソロモン王は都市を守るために悪魔を真鍮の容器に閉じ込めて水中深くに沈めてしまったという。



【財宝・秘宝】


  • 黄金刀(黄金刀と消えた船団)
文字通り物語の鍵。
マルコポーロがシャングリラへのパスポートとして入手したもので、シャングリラへ通ずる様々な仕掛けを起動する鍵である。
見た目は豪奢な装飾が施された三角錐型のナイフのような形状をしている。
物語ではこの黄金刀を巡っての熾烈な争いが繰り広げられた。


  • オイルランプ(黄金刀と消えた船団)
物語の発端となった緑色のランプ。
歴史的価値のあるものと思われるが、ネイトたちは中に入っているであろうものに用があったため叩き割られることに。
中には松脂と炎などの光源にかざすことで内容が浮かび上がる地図が入っていた。


  • チンターマニ石
『黄金刀と消えた船団』においての終着点、目標となるお宝。
ヒトラーポル・ポトチンギス・ハンなど歴史上において強大な権力を持っていたり独裁者として知られる偉人たちが欠片を持っていたとされ、ラザレビッチもそれを狙っている。
マルコポーロの記録によれば深いブルーの宝石(サファイア)であるらしく、実際シャングリラには記録の絵と同じような木の幹の中ほどが丸ごと宝石になっていたものがあった。



  • ドレイク卿の指輪
ネイトが紐を通して首から下げている指輪。
彼のトレードマークではあるが、『砂漠に眠るアトランティス』までその由来は不明だった。
20年前の少年時代にドレイク卿にまつわる物品が展示されている博物館にて盗んだもの。
タルボットの鑑定によると、材質は銀、ビクトリア様式で表面にはドレイク卿のモットーである「偉業を成すのも小さな一歩から」が彫られている。
単なる指輪ではなく暗号解読機の起動キーであり、これと暗号解読機がなければドレイク卿が残した暗号を解読することはできない。



  • 暗号解読機
博物館ではアストロラーベとして展示されており、サリーもそうだと思っていた。
アストロラーベとは航海に用いる六分儀の前身とも言えるもので、観測、測量、計算などを行う機械。
デザインも普通のアストロラーベと同じようなもので、指輪をはめた時だけ暗号解読機として機能する模様。



【余談】

ゲーム中、ネイトは幾度銃弾を受けても即座に回復して平然と反撃するなどすさまじいタフネスを持っている。
これについて、製作者によると「実際には当たっておらず銃弾が掠める度に運気が消費されそれが尽きた時に致命の一撃を食らって死んでいる」とのこと。
つまりダメージに見える画面の演出は運気の低下ということらしい。
…どっちにしてもあのクライミング能力と猛吹雪や熱砂漠での様子を見る限りやはり超人と言わざるを得ない。
が、そんなネイトについていけるサリーやエレナも大概である。
ひょっとしたら作中世界ではあのレベルの身体能力が標準なのかも知れない…




「おいおい追記・修正だと?マジかよ冗談だろ?」

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最終更新:2023年12月31日 08:39

*1 原語でも何を言ってるのかわかんないが吹き替えだと千葉氏のアドリブなのかアレンジなのかが加わって殊更にわかんない。ある意味必聴。

*2 元海兵だったらしく、彼がネイトに格闘術や銃の扱いを仕込んだと思われる。

*3 シェーファーの部隊の装備や彼の年齢から第二次世界大戦頃という彼にとっては現実味のある時代だった