ディアボロモン

登録日 :2011/03/22(火) 08:58:33
更新日 : 2017/08/06 Sun 11:44:49
所要時間 :約 4 分で読めます




「ディアボロモン」はデジタルモンスターの一種。

基本データ
世代:究極体
種族:不明
属性:不明
勢力:ダークエリア

《必殺技》
◆カタストロフィーカノン…胸部の球体からエネルギー弾を発射する。

《得意技》
◆パラダイスロスト…体内の全エネルギーを解放し、自爆する。

◆システムフェイル…自分の周囲のデジモンのエネルギーを吸収し、強制的に一段階退化させる。

◆ケーブルクラッシャー…手を伸ばし、上空の敵を粉砕する。

◆ラインサージ…両腕を伸ばし広げ、高速回転、周囲のモノを刻み、吹き飛ばす。

◆ページファルト…丸まった状態で地を這うように転がって、敵に突進する。

◆ウィルスダウンロード…鋭い爪から強力なウィルスを撃ち出し、敵に埋め込む。

◆闇の力…周囲のデータを吸収し巨大化。 無数の腕で攻撃する。

◆テンタクルバグ


ネットワーク上のあらゆるデータを吸収し、進化と巨大化を繰り返すデジモン。
電脳世界やデジタルワールドで破壊の限りを尽くす。

あらゆるデータや知識を吸収したディアボロモンは、自身を全知全能の存在と思い込み、破壊と殺戮を楽しむ。
軍事用コンピュータを乗っ取り、現実世界の破壊を目論んでいるとされる。
破壊や遊びを楽しみ、幼稚なようにも見えるが、実力は確かなもので、無秩序であるが故の恐ろしさがある。
また、幼年期時代にあった自身の複写を作り出す能力も再び手に入れ、数秒間に次々と作り出す。


初登場はゲーム「アノードテイマー」だが、オメガモン同様劇場版での活躍により今なお根強い人気を得ているデジモン。
しかしその不気味なデザインからトラウマになってしまう人もいる。

進化前の形態からカウントして3回に渡って進化シーン中に攻撃して妨害するという反則技を使った唯一のデジモンである。


◆ディアボロモン系譜
光にも闇にも属さない特殊な存在らしく、元来属性の存在しない幼年期を除き種族・属性は不明。勢力はダークエリアであるため、そこらへんは割愛する。

  • クラモン
世代:幼年期1
属性:なし
必殺技
『グレアーアイ』
巨大な目から泡状の物体を放つ。

コンピュータネットワーク上に突如出現した正体不明のデジモン。
コンピュータネットワークを悪用する人間の悪意や、ネットワーク上で繰り広げられる争いから発生する攻撃性が具現化し、生まれたデジタマから発生したとされている。
そのデジタマには人間の破壊本能が凝縮されており、デジタマから発生した“謎のデジモン”(クラモン)は非常に危険であるとされる。
病原菌のように増殖して、軽度のネットワーク障害を引き起こす。



  • ツメモン
世代:幼年期2
属性:なし
必殺技
『スクラッチネイル』
鋭い鉤爪でデータを破壊する。

クラモンが進化した姿。
目がクラモンと比べ僅かに赤いのは闘争本能の表れが原因らしい。
基本的にはクラモン時と差はないが、爪を利用して電脳世界を高速で移動し、凄まじい速度でデータを破壊する。


  • ケラモン
世代:成長期
必殺技
『クレイジーギグル』
笑いながら口から破壊の光弾を吐き出す。
『フールアウト』
聞くに耐えない不協和音を発する。
『クレイジーターン』
回転し、伸ばした両手で攻撃する。
『クレイジースモーク』
毒の煙を吐き出す。

ツメモンが進化した成長期デジモン。
体格が大きくなり、その大きな口でツメモン以上に大量のデータを侵食する。
一秒間に100メガ以上のデータを侵食するため、ケラモンが侵入すると同時にデータが破壊される。
非常に陽気な性格で、破壊行為は遊びの一環だと思っている。

笑顔が素敵な成長期。
ちなみに、あの特徴的な眉毛みたいな模様はこの頃からある。


  • クリサリモン
世代:成熟期
必殺技
『データクラッシャー』
敵の背後から触手で攻撃し、データを破壊する。
『ミスコネクティング』

ケラモンが進化して堅い殻に包まれたサナギのような姿をとった成熟期デジモン。
完全体へのエネルギーを蓄えている状態で、基本的に移動を行わない。
鋭く長い触手で遠距離攻撃を行ったり、近距離で格闘攻撃を行い、データを破壊する。

劇場版では唯一ハブられた。


  • インフェルモン
世代:完全体
必殺技
『ヘルズグレネード』
凄まじい破壊力のエネルギー弾を口内の銃口から発射する。
『コクーンアタック』
繭形態で敵に突進する。

『ウィルススケーター』

手足の長い蜘蛛のような姿をした完全体デジモン。
クリサリモン時の触手が進化した六肢と、頭を出した状態の通常形態と、それらを収納した繭形態をもつ。
繭形態になると、あらゆる攻撃を跳ね返すほどの防御力を得るが、軌道を変えられずに一直線にしか進めなくなる。
強固なセキュリティをものともせずに突破し、あらゆるネットワークに侵入ができる。
インフェルモンがネットワークに放たれたら最後、世界は大混乱に陥るとされる。

旧名クモモン。手足を引っ込めた姿は高い防御力とスピードを誇る。映画でグレイモンとカブテリモンを 進化中に攻撃 した。


  • アーマゲモン
世代:究極体
必殺技
『アルティメットフレア』
口からすべてを破壊する巨大なエネルギー弾を撃ち出す。
『ブラックレイン』
全身から空に向けて大量の破滅のエネルギー弾を放つ。
放ったエネルギー弾は地上に降り注ぐ。

とてつもない数のクラモンが集合し、融合して突然変異的に誕生した特殊なデジモン。
復讐のためだけに誕生したためか凶暴で凶悪な性格で、ディアボロモンを越える力を持つ。
細胞の一つ一つがクラモンで形成されているため、ダメージを負って身体が破壊されても、目視できないほど瞬時に複写(コピー)を作り出し、再生する。

大量のクラモンが集まって出来たデジタマから誕生した究極体。
ゲーム「デジモンストーリー ロストエボリューション」では究極体2扱い。


◆登場人物としてのディアボロモン系譜
劇場版での活躍に関しては「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」及び「デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲」の項目を参照。

デジモンテイマーズ
大量のクリサリモンが登場。インフェルモンに進化するもベルゼブモンに敗れる。また、終盤にも大量のクリサリモンが登場。またもベルゼブモンと戦っていたがクルモンの力により三体のディアボロモンに進化。デ・リーパー掃討のために主人公たちに味方した。

デジモンセイバーズ
現実世界にあらわれたデジモンとしてケラモンが登場。クリサリモンに進化するも敗れる。また、メルクリモンの勢力の偵察係としてクラモン、ツメモンが登場した。

デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち
ツメモンが登場。
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!のように次々に進化を繰り返し、インフェルモンにまで進化し、オメガシャウトモン達と抗戦する。
倒されると同時に自らをコピーする事でオメガシャウトモン達を苦しめる。

しかし、クロスアップしたアレスタードラモンの早すぎる攻撃にコピーが追い付かず倒されそうになるのだが…



PSソフト「デジモンワールド デジタルカードアリーナ」
条件を満たすとインフェルモン、ディアボロモンがムゲンタワーに出現。遊び感覚で世界の破壊を目論み、主人公に勝負を挑んでくる。戦闘BGMは映画を観た人なら鳥肌もの。

デジモンストーリー サイバースルゥース
真田アラタがケラモンを連れている。
シナリオを進めるにつれてクリサリモン、インフェルモンへと進化していき、終盤のデジタルワールドにてディアボロモンに進化している。
デジタルワールド突入前にアラタより受ける依頼「少年A」にてインフェルモンからディアボロモンに進化するシーンがあるが、これをデジタルワールド突入後に攻略した場合、ディアボロモンになった後に一度退化した事になってしまう(退化も作中のシステムにあるので問題はないが)。


追記・修正スル?

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