レスター・クールダラス

登録日 :2010/02/18 (木) 17:16:37
更新日 : 2016/08/14 Sun 11:27:46
所要時間 :約 7 分で読めます







年齢:22歳
身長:186cm
趣味:格闘技、フェンシング
好物:特になし
声優:小西克幸
(以上のデータは初登場時のもの)


●ゲーム版
主人公タクトの副官を務める青年。
長身と銀髪、左目のアイパッチ(眼帯)が特徴。
当初の階級は中佐。

余程の事態が起きるか、あるいは可愛い女の子が絡まない限りは仕事をしないタクトの代わりに艦の実務を仕切る有能な男。
ある意味、タクトの監視役でもある。

現実主義者かつ皮肉屋で、日頃からタクトと漫才じみた会話を繰り広げている。
一見タクトに呆れているようにも見えるが、実際は誰よりもタクトの能力を認めている。

タクトとは士官学校時代からの付き合いで、レスター曰く「腐れきって糸を引いてる縁」。
初めてタクトと会った時の印象は「根拠のない自信に溢れた変な奴」だったらしい。
成績は中の下程度だったタクトと違い、非常に優秀な成績で主席を獲得した。
その優秀さは、平民の出でありながら名門貴族の出であるタクトと同じ近衛艦隊への推薦が出た事からもよく分かる。
智将ルフト准将曰く、「今まで見た中で最も優秀な生徒」。

しかしタクトが推薦を蹴って辺境艦隊の司令官に納まると、それを追うように副官の座に就いた。
普通のクルーからはタクトよりも司令官らしく見えるのだが、本人曰く「担がれるより担ぐ方が似合っている」との事。
タクトの才能に惚れ込んでおり、自分を使いこなせるのは彼だけと信じている。ややワーカーホリックのきらいがあり、基本的にブリッジで寝泊まりしている。

その外見から、非常にモテる。タクトから嫌味を言われるくらいモテる。
……まあ、タクトも変わった女の子にはモテモテだが。
士官学校時代は余所の学校の女の子にも人気があり、バレンタインでは長蛇の列を作ったとかなんとか。
恨めしい……もとい羨ましい。
しかし本人は超がつく朴念仁で、女性に興味がなく、まず直接告白されなければ気持ちに気付かない。
エルシオールのオペレーターであるアルモが超絶片思いをしているが、果たして彼女の想いが実る日は来るのだろうか……
およそエンジェル隊の指揮には最も向かない男。
あまりに女性に興味がないので、タクトとの関係を疑われた事もあった。
あながち間違っていない。


戦闘時は、エルシオールの各部所に的確な指示を与えて行動する。
タクトとは時に息のあった連携を見せる。


地味に名言が多い男で、GAの名言王とも言える。
小西ボイスも相まって皮肉のひとつひとつがカッコいい。
女にも男にもモテる男である。


ちなみにアイパッチをしている理由は不明。
GAシリーズ最大の謎とも言われている。
その中身は、

1.父親と剣術の修行をしている最中に失われた。一説には父親がレスターの才能を恐れて故意にやったとかなんとか……
2.レーザーが仕込まれている。レスターの左目が光る時、この世から悪がまたひとつ消える……
3.眼帯の下には恥ずかしいハート型のアザが……

……無論、タクトの勝手な予想である。

ちなみに4コママンガでは、眼帯を通して見ると、人が 奇妙な生命体 に見えたりしていた。




以下、各作品中の活躍。
ネタバレを含むので注意。


  • GALAXY ANGEL
オープニング、ボケーっとしているタクトを叱る形で登場する。ちなみに、ここだけタクトにボイスがある。
エオニア軍から襲撃を受け、エンジェル隊に救われた後にエルシオールに移動。
選択肢によってはタクトがレスターを司令官にしようとするが「勝手に部下を売るな!」と叱責した。
エルシオールを「効率の悪い船」と評するなど、優秀な軍人らしい感想を漏らす。
ちなみに、最初シヴァ皇子には レスターが司令官だと思われていた
その後もタクトと共に激戦を戦いぬき、エンジェル隊ともそれなりに親しくなっていった。

いい感じに毒されてきたのか、エルシオールの主砲のエネルギーチャージが遅い時は「タクトの気合いが足りないから」と考えてタクトとのコントを披露し、アルモとココに怒られたりした。
EDでは引き続きタクトの副官として旅立つ。ミルフィーユルートではタクトの代わりにエルシオールの司令官となり、フォルテルートでは不明だが、MLの登場の仕方からすると他の艦の司令官でもしていたと思われる。


  • GALAXY ANGEL Moonlit Lovers
引き続きタクトの副官として登場。相変わらずタクトの補佐官として活躍している。
ミルフィーユルートはエルシオールの司令官として、フォルテルートではちとせと共にルフトの伝言を携え登場する。ミルフィーユルートでは腰を打ったタクトに対し、
「心配いらん、椅子から転げ落ちただけだ」
と冷たく告げる。これはタクトのモチーフがヤン・ウェンリーである事から出たネタと思われる。

レゾムを追い詰める際は学生時代に所属していたスペースボール部で使われた戦術を使って優勢に立たせた。
最終決戦、ヒロインと共に決戦兵器に乗り込むという、司令官にあるまじき行動を取るタクトの背中を押し、終わったらパーティーをしようというタクトに一言、
「……祝勝会の幹事は、引き受けてやる」
渋い……渋すぎる 。なんていい漢なんだレスター。
もっとも、その後パーティーの幹事を引き受けた事を後悔したかは定かではない。


  • GALAXY ANGEL Eternal Lovers
前作から更に半年、ヴァル・ファスクの脅威を知った皇国の命でヴァル・ファスクの調査隊に任命されたエルシオールに乗り込む。
相も変わらずタクトの女房役(アッーな意味ではない)を務め、おいしい所で格好よく振る舞う。
とりわけちとせルートでのカッコよさは異常。
ヴァル・ファスクとの最終決戦では、ゲルンの撃破を躊躇するルフトに対して、
「ならば今、こいつに賭けましょう。あなたの最高の教え子で、俺の最高の親友である、この男に」
と、熱い説得をした。
カッコいい……カッコよすぎるぜレスター。
最終的には彼や他のメンバーの尽力によってタクトとヒロインが帰還する事になる。


  • GALAXY ANGEL Ⅱ 絶対領域の扉
今作からメインキャラ総入れ替えの為、タクトはルクシオールの艦長だが、その副官ではなくなった。
前作から4年後、タクトに代わってエルシオールを率いていたが、タクト達の危機を救う為、戦場に舞い戻る。
エルシオール単艦で駆け付けた際、ABSOLUTE人ヴェレルの「たかが船一隻増えただけ!!まとめて捻り潰してくれる!!」という発言を受けて一言、
「そう、たかが、船1隻さ。…空母だがな。」
カッコいい……カッコよすぎるぜレスター。
このセリフの後、今作最高の燃えシーンであるムーンエンジェル隊発進ムービーに移る。
文字通り、一騎当千の紋章機を搭載したエルシオールは空母だったのだ。
余談だが、今まで変人のタクトやエンジェル隊を見てきた為か、真面目なカズヤを見た際には感動していた。


  • GALAXY ANGEL Ⅱ 無限回廊の鍵
UPW長官となったタクトの補佐官として登場。相変わらず仕事をしないタクトを追い掛けたり、アルモの気持ちに全く気付かなかったりと忙しい。
ちなみにこの時27歳。アルモはレスターが三十路に到達するまでにゴールインできるのだろうか……

  • GALAXY ANGEL Ⅱ 永劫回帰の刻
序盤からタクト共々エルシオールで参戦、往年のコンビを見せ付ける。
ブラックホールを止める際にエルシオールを犠牲にした為、中盤は出番なし。
……と思いきや、終盤もろくに出番がなかった。残念でならない。
オマケに前々作での登場シーンをミルフィーユにパクられた。
スコアアタックで、彼を模したAIの乗るホーリーブラッドと戦える。
小西ボイスで必殺技まで叫んでくれ、負けた時も潔く負けを認める。やっぱカッコいいぜレスター。


●漫画版
ちょくちょく出番こそあるが、ゲーム程には出番がない。
かなんが描いているせいかイケメン度がアップしている。

なお、ゲームに先駆けて連載が開始されたため、一話から出ていて台詞も多いのに名無しのモブ扱いだった時期がある。


追記・編集お願いします。

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