ボボボーボ・ボーボボ(アニメ)

登録日 :2012/02/24(金) 12:20:20
更新日 : 2017/10/07 Sat 09:15:40
所要時間 :約 5 分で読めます




ぶっ壊してぇんだ!常識って奴を!!

俺 イ ズ ム で バ カ サ バ イ バ ー !


☆ボボボーボ・ボーボボ(アニメ)とは
ボボボーボ・ボーボボは元々ジャンプで連載していた ハジケた ギャグ漫画作品であり、そのアニメ化された作品がこれである。
原作については漫画版の項目がこのアニヲタwikiにもあるので詳しい内容はそちらを読んでいただきたい。

このボボボーボ・ボーボボは元々ギャグ漫画であるためその面白さは実際に見て判断していただくしかない……のだがこの項目ではそれらの一端を記して記事としたい。


☆原作の主な特徴
  • 下ネタ
  • 理不尽
  • シュール
  • バトル
あらゆる要素をこれでもかと詰め込みとにかく笑わせようとするスタンスをとっている

粗い線が目立つ作画をしておりお世辞にも当時の絵は綺麗とは言えないがそれが妙な味となっている。
また登場人物も他の生き物や物質の擬人化した生き物が普通に生活していたりしている(ちなみに共通言語は日本語)
存在そのものがふざけている癖に思考が妙にマトモな連中が多く、まさしく『なんでもあり』な漫画である。

  • バトル漫画として
基本的に主人公であるボーボボ達が悪の帝国であるマルハーゲ帝国(なんだこの名前)と戦う過程でギャグをふんだんに盛り込むというスタンスをとっている

どっかの世紀末漫画のように基本的に双方『○○真拳』と呼ばれる独自の流派の技で相手を倒そうと勝負するというのが流れである。
まあこの辺は漫画なりアニメなり見ていただきたい


☆アニメとして
原作が不条理理不尽バトルギャグ漫画であるため、此方も中々に カオス な出来となっている。

原作との相違点(後述)も多々あるが基本的に良好なアニメ化作品となっておりスタッフがとても豪華(此方も後述)。
そのため原作ファンなら見て損はないと言っていい出来となっている


☆原作との相違点
●過激な描写のカット
過激な描写とはなんぞと思われるかもしれないがこのアニメの原作漫画の最大の特徴(?)として 無駄な吐血 描写がある。
どういうことかと言えばまぁ頭の毛を刈られたり、禿げた頭の上にラーメンを乗せられたりお腹一杯シーラカンスを食べ過ぎたり、そういったときに

ぐばぁっ!!?

と吐血するのである。
何を言ってるのかわからないだろうがこの吐血、ボーボボ名物である。当たり前だがアニメではカットされた

●下ネタの規制
一部のキャラ(しかもメインキャラクター)に存在そのものが小学生男子の妄想レベルの下ネタで構成されていたりするのもこの作品の特徴である
アニメではそれらは当然規制の対象となってしまった

例を言えばメインキャラの一人は頭部だけ ソフトクリームのチョコ味 の形となっている。

うん、やばいね

しかしチョコ味から いちご 味にシフトすることで無事アニメに出演できた。


他にも「おっぱい揉みてぇー!」などの台詞が規制。
こっちはしゃーないね、うん。

何を血迷ったかゴールデンタイムで放送してたしね

●理不尽なコントの描写
本編中、例えボスとの闘いでも原作ではいきなりコントが挟み込まれたりする。
アニメでは苦肉の策?としてこれを『 ボーボボ劇場 』というショースタイルで放送している。
ぶっちゃけたまに少しテンポが悪いときがある
また一部のギャグは映像化に伴いよりカオスになった。

亀ラップは間違いなく放送事故

●作画
多分一番の原作との相違点。メッチャ絵が可愛い。
原作では粗い絵柄だがアニメではなんというか……うん、全員可愛い。
たまに崩壊するが、 原作が原作なんで 指摘される事は殆ど無い。


☆豪華なキャスト
プリキュアやらなんやらの天下の東映がなんとアニメ製作を担当。

そのせいか中の人が無駄に豪華。多すぎて書けないのでメインキャラだけ規制……じゃない記載するが、これだけでも多分豪華さがわかる

ボボボーボ・ボーボボ
なんで亀ラップなの!!?なんで亀ラップなの!!?
声:子安武人
何を血迷ったかテラコヤス。こればっかりは見て聞いてもらわないといけないのだがこの子安、 本当に楽しそうである
スゴイ筋肉を誇る(上半身だけ)アフロとグラサンの巨漢であり、その筋肉を殆ど使わず鼻毛を操る「鼻毛真拳」を駆使する主人公である。
後半はよく殴って攻撃した。

首領パッチ
これって純情?愛情?亀参上?イエー!
声:小野坂昌也
無駄にいい声の小野坂氏が金平糖に手足が生えたような生き物を熱演。
カオスの八割はボーボボと首領パッチのせい

ビュティ
ふざけないでマジメにやってよ!
声:野中藍
ヒロインにしてほぼ唯一のツッコミ役。
絵と声が合わさり正直かなり可愛い。 可愛い。

●ヘッポコ丸
オナラ真拳奥義!!
声:進藤尚美
進藤女史が屁を操って戦う少年を熱演。女性になにさせてんだ。
しかしノリノリである

ところ天の助
俺食われとるやんけ
声:園部啓一
その美声で歌ったり人生を語るところてんを怪演。

ソフトン
バビローーーンッ!!
声:緑川光
イケメンボイスでボケない。グリリバ仕事選べ。

●田楽マン
『奴等に田楽を食わせるのらー♪』
声:金田朋子
普段とは違う演技が見れる。


などなど、記載できないがまだまだ豪華なキャストが続いておりライバルのマルハーゲ四天王の内三人は、
  • 軍艦(クロコダイル)
  • OVER(坂田銀時)
  • ハレクラニ(ロックオン・ストラトス)
となっている。どう見てもやりすぎである。

そして……


☆打ちきり
実はこのアニメ、打ちきりなのである。
初っぱなのゴールデンタイムがマズかったのか PとTとAが付く怪物 に目をつけられ スポンサー不在のまま アニメが作られることとなった。酷い。

結果放送時間の異動、地域の縮小などの致命的な目にあい多くのファンが泣きを見る結果となった

アニメは原作のハイドレート戦までで本当に終了しその幕を閉じたが最後までスタッフの愛とやる気は本物であり素晴らしい出来となっている。まさに もっと評価されるべき といえる

運良くレンタルビデオを見つけたファンは是非見ていただきたい、そんな ハジケた 作品、それがボボボーボ・ボーボボである


追記・修正はハジケた方にお願いします

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