登録日:2011/08/11(木) 04:47:56
更新日:2024/01/28 Sun 17:01:46
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ここまでに遭遇してきたであろうジェーン、キャロライン等の女性型
ロボシリーズ最終タイプ。前二体に比べて肩の装甲が豪華(?)なのが特徴で、より兵器然としている。
お供としてスーパーエナジーロボを連れていることがあり、ダメージを与えても回復されまたダメージを与え回復されのループになる。
しかし、このスージー。たとえスーパーエナジーがいなくても恐ろしい敵であることに変わりはない。
様々な
PSIを惜しげもなく使いさらに
スマッシュ率が高い為、戦闘開始直後に女の子に当てられると全滅の可能性がグッと高くなる。
また、全てのPSI攻撃に耐性を持ちさらに堅いという
「お前のような雑魚モンスターがいるか」と言いたくなる強敵である。
実際にステータス的に見れば雑魚モンスターの中ではゲーム中最強のステータスを誇り、
ラスボス・Rシリーズを除けば最強の敵である。
さらにただでさえ堅い防御をこのロボシリーズ特有の技「ふてきにほほえんだ」という行動で一気に上げてくる。
こちらがオフェンスアップをかけてもダメージがなかなか通らないということがままある。
幸いなのは出現時、スーパーエナジー以外とは組まず必ず単体で出現する点であり、ほほえむ前に一気に畳み込むのが上策と言える(スージーに限ったことではないが)。
PKフリーズγとデスビームのコンボが決まったり、PKファイアーΩがあればあっけなく落ちると言ってはいけない。
どうしても勝てないのならバレンタインでブラブラ団とボタン固定を使ったオートレベルアップを使って鍛えるべし。
余談ではあるが、同作には敵ではないスージーもいる。
こちらはサンクスギビングのティンクル
小学校におり、ミスいなかまちに選ばれた。
同作では主人公達の名前を決める際、固有名詞のキャラの名を付けられないので「スージー」と名前をつける事はできない。
更なる余談として、本作が世に出てからかなり後になって
同名の任天堂キャラが別作品に登場したが、もちろん繋がりはない。
強いて言うなら機械が関連することぐらいか。
元ネタはおそらくSF映画最初期の名作『メトロポリス』(1927年)のアンドロイド「マリア」。
造形と色的にはキャロラインが一番それに近い。
追記・修正はふてきにほほえまれる前にお願いします
- パワーシールドを全員に張ってやり過ごすのもいい -- 名無しさん (2014-06-04 19:04:35)
- スピードが少なくとも100越えないとコイツから先制は出来ない(女の子は全レベルでスピード2上がってもレベル50以上必要) -- 名無しさん (2017-07-12 20:48:54)
最終更新:2024年01月28日 17:01