おともだち1(MOTHER2)

登録日 :2011/03/28(月) 10:35:47
更新日 : 2017/10/31 Tue 20:12:03
所要時間 :約 3 分で読めます




MOTHER2 ギーグの逆襲に登場する、主人公(ネス)の仲間。
デフォルトネームはジェフ(フルネームはジェフ・ドーナッツ)。

ウィンターズのスノーウッドで生活していたが、おんなのこ(ポーラ)によるテレパシーを受け取り、冒険の道へ。
けっこうな近眼であり、眼鏡をかけている。姿的にも性能的にも無印MOTHERのおともだち1に似ている。髪の色は違うが。

アンドーナッツ博士の息子である故か、技術者としての腕は中々のもの。
ホテル等に泊まると、一晩で『こわれた〜』のアイテムを修理してくれたり *1 *2 、彼にしか使えないアイテムがあったり。
彼自身はPSIを使えず、主に銃器で戦う。
ペンシルロケットやバズーカ、『こわれた〜』で直したアイテム等、彼専用アイテムで差別化を計るといい。

スーパーバズーカ、スーパーチューチュー、ディフェンスシャワーは何回でも使える上、強力。
初期から使えるねばねばマシンも地味だが終盤まで使える性能。
特にスーパーバズーカにはお世話になった人も多いのでは。
また、ペンシルロケットも強力。使い捨てアイテムだが、ペンシルロケット20の与えるダメージにお世話(ry。
ペンシルロケットが効かない(スピードのパラメータが高い)敵には注意。

+【専用アイテムの詳細について】
  • ペンシルロケット
  • ペンシルロケット5
  • ペンシルロケット20
1発あたり120程度のダメージを与える。一度使うとなくなる消耗品。
各地の密売人やプレゼントから入手できる。
「ボム」や「さっちゅうスプレー」などと同様に、固定値乱数ダメージを与えるタイプの攻撃で、ディフェンスの高い敵に対して使うと有効。
ただし命中判定(下の反転部分で後述)があるため、外れた場合はダメージが減ったり無効になったりする。
消耗品ではあるが、ブツさえあればレベル(IQ)に関係なく扱うことができる。

「5」でも十分強力なのだが、「20」は終盤のボスが場合によっては一撃で沈むほどの威力で、ゲームバランスが著しく崩れる。ご利用は計画的に。
おそらくどうしてもボスが倒せないという人のために用意された救済措置的な仕様だと思われる。

強力過ぎる(特に「5」と「20」)がゆえに、縛りプレイ・制限プレイでは当然のように禁止事項に挙がる。
通常のプレイでも使用をためらうプレイヤーは一定数いる。
一方、低レベル攻略やRTAなどでは必殺兵器として積極的に活用される。

ペンシルロケットは1発ごとにスピード依存の命中判定がある。
「5」や「20」では命中判定も弾数と同じだけ行われている。そのためダメージの振れ幅は120(±25%)刻みになる。
対象とする敵のスピードとジェフのスピードの値によっては、ダメージにムラが出たり全弾外れ(「こうかがなかった」と表示され)たりすることがある。
「ゆだんロボ」や「ギーグ」(第二形態以降)に通用しないのは有名だが、これは対象のスピードの値が高いためである。
スピードが突出して高い「おたずねものムシ」系にはまず当たらない。
意外なところでは「にくいカラス」や「あのあれ」等の敵にも効果が薄い。
「うさぎのおまもり」を装備したりドーピングしたりすることによってジェフのスピードを上げれば、これらの敵に対してもダメージが通るようになる。

  • ねばねばマシン (必要IQ:10)
おそらく最初にジェフが修理することになる「~マシン」系アイテム。
効果は任意の敵単体の行動を1ターン封じるというもの。コマンド入力時に対象を選ぶことはできない。
成功率は100%ではないが、そこそこの確率で効く。無効化される敵も存在する。 命中率は(1-対象のラック/80)x100%。
効果が1ターンしか続かないため一見地味だが、敵の数が1体のときにその真価を発揮する。
ジェフが先手を取れる敵に対しては完封できることもあるなど、使い方次第ではなかなか侮れない性能。
余談だが、元となる「こわれたアイロン」($149)は非売品ではないので、このマシンはショップで売る($210)ことができる。

  • アンチPSIマシン (必要IQ:1)
敵単体のコンセントレーションを乱してPSIの使用を封じる。
効果そのものは有用なのだが、命中率が低くジェフのターンが無駄になることがしばしば。
このマシンだけ他のマシンよりも有意に命中率が低い。 命中率は(1-対象のラック/40)x100%。
そのため、元となるアイテムを入手しても直さない人や、そもそも拾わない人までいる始末。 必要IQ1ではこんなものか。
元となるアイテムはアップルキッドの家のゴミ箱で眠っていた「こわれたきかい」。
ジェフがレベル1(IQ2)でも直せるが、これがジェフの手に渡るのはネス達と合流してから。

  • チューチューマシン
敵単体からHPを吸い取る。MOTHER2では珍しい対象のHP量に依存した割合攻撃。
ダメージ量のバラつきは大きめで不安定。 ダメージの中央値は対象の最大HPの1/8。50%~150%(1/16~3/16)で変動。
PSIやグッズを使わずにHPを回復できる貴重な効果だが、例によって命中率が悪い。 命中率は(1-対象のラック/80)x100%。
使わずに預けてしまう人も結構いる。
比較的マシな使い方としては、ポーラとネスの打撃だけで倒せる(ジェフの攻撃が不要な)状況で「ガード」代わりにぶっぱする程度だろうか。
確実に当たることを期待しなければ、節約志向のプレイヤーには重宝されるアイテム……だと思う。
涙状態や「シールド」の影響を受けずに使え、命中した際に睡眠状態やへん状態を解除しない点はそれなりに評価できる。
ちなみに非売品の一点モノだが、$400で売れる。

  • ちゅうわマシン
敵味方全体のパラメータを元に戻す。
具体的には、バフ(強化)・デバフ(弱体化) *3 と「シールド」「サイコシールド」を解除する。
ステータス異常やHP・PPには何の影響も及ぼさない。
敵・味方と有利・不利を問わず解除してしまうのが欠点でもあり利点でもある。
そのかわり、使えば確実に効果を発揮するため、敵のシールドを消す用途に使うには後述の「シールドキラー」よりも有用。

  • いちごとうふマシン (アップルキッドの発明品)
「いちごとうふ」が飛び出し敵単体に微量のダメージを与える。 発射した「いちごとうふ」を敵に食われて回復されることはない。
マップ上で「いちごとうふ」を量産できれば、食ったり売ったりそれなりに使い道はあったのだが……。

  • シールドキラー (必要IQ:30)
敵単体の「シールド」「サイコシールド」を切り裂く。
効果範囲が狭く命中率が悪いため「ちゅうわマシン」で代用されがちな不遇なマシン。 命中率は(1-対象のラック/80)x100%。
味方のシールドを解除することなく使えるのが 唯一の 長所。

  • スーパーチューチュー (必要IQ:36)
上述の「チューチューマシン」の強化版。敵全体のHPを吸い取る。
命中率は相変わらず低い(「チューチューマシン」と同じ)が、全体化されたことによって試行回数が増え当たりやすくなっている。
複数の敵にヒットすれば大幅にHPを回復できることもある。
しかしながら、安定せず演出がやや長いため緊急時の回復には向かない点は何ら変わっていない。
あくまでネスやプーのPP温存目的で運用するならそれなりに便利なアイテム。

  • バズーカほう
消費アイテム「ボム」と同等の攻撃。
狙った敵の両隣の敵にも効果があり、防御力無視かつ涙状態の影響を受けない。
必中かつ何度でも使えるのはいいのだが、いかんせん性能のわりには入手時期が遅過ぎる点が全てを台無しにしている。
とはいえ、たとえスリークあたりで入手できていたとしても使える時期は短かっただろう。

  • ディフェンスシャワー (必要IQ:40)
「ディフェンススプレー」(消耗品)の全体がけが可能で何度でも使える。ドラクエで言えば消費なしの「スクルト」。
……というと聞こえはいいが、このゲームではディフェンスを上げても劇的にダメージが減るわけではないので(装備品は別としても)、
物理防御を固める必要があるなら「シールドΣ」のほうが即効性がある。
むしろ手数が減ることのほうが問題で、これを使うくらいなら通常攻撃をしていたほうが効率はいい。
このアイテムの性能が悪いというよりもゲームの仕様上不遇になってしまった感がある。

  • スーパーバズーカ (必要IQ:45)
ジェフの機械シリーズの最終兵器にして主力攻撃。
基本的な性質は「バズーカほう」と共通。
威力は消費アイテム「スーパーボム」と同等で、 「なんどでも つかえる。」
もはやこれ以上の説明はいるまい。


最強武器はガイアビーム。
ぶきみボールが落とす『こわれたパラボラ』を直すと使用可能。 (必要IQ:65)


彼の武器(銃)は攻撃が外れない(ただし回避はされる)。
そのかわり、スマッシュヒットが発生しないようになっている(GBA版では「うつ」でもスマッシュが出る)。
彼の「SMAAAAASH!!」を見るためには素手で「たたく」しかない(一応ガッツはおんなのこと同等の値なので見れなくはない)。
ひそかに銃による攻撃は「シールド」や「ガード」を貫通する(敵側のビーム攻撃も同じ)。

また、彼専用コマンド「チェック」がある。
これを実行すると、相手のオフェンス・ディフェンスと弱点となる(耐性のない)PSIを知ることができる。
このとき、彼のグッズ欄に空きがあれば、相手の持ち物を頂戴できることもある。
盗っ人ではない、敵さんがアイテムをくれるだけ。
仕組みとしてはドロップアイテムの先取りを行うというもので、その戦闘でアイテムが手に入るかは戦闘に入った時点で決定される。
特におうじゃのつるぎを狙う際にはお世話になる。
キノコ状態やへん状態になっていると味方を「チェック」することも。
無駄行動になってしまう点は否めないが、今現在装備しているアイテムの耐性を把握できる数少ない手段。
対象を間違えても害にはならない行動なので、興味本位で「ガード」代わりに選択してみてもいいかも知れない。

専用アイテムの利便性や専用装備である銃の高い攻撃力により、総合的な戦闘能力は高めだが、彼本人のパラメータはごく平凡。
IQが異様に高いことを除けばどれも平均かそれ以下の水準に留まる。
装備品やグッズをしっかり整えてやらないとポテンシャルを発揮できず、ただの荷物持ちor肉壁になってしまう。
バイタリティ(最大HP)はおんなのこよりは高いものの、気休め程度の差なので耐久面はやや脆い。
地味に素のディフェンスは主人公よりも高いのだが、これも誤差程度で明確な長所とは言えないかも。
装備品を含めたオフェンスは主人公に次いで高いが、武器への依存度が高くレベルアップではあまり伸びない。
そのため、プレイ状況(レベル)次第では、主人公に匹敵する値になることもあれば、おんなのこと同等かそれ以下の値になることもある。
可能なら彼には常に最新の武器を持たせておきたいところ。
彼が夜なべして修理した武器は、同時期に店で購入できる武器よりもワンランク上の性能であることが多いため、ぜひ活用したい。


ジェフにはトニーという親友がいる。トナカイではない。
ジェフがポーラからのテレパシーを受け取った後、同じ部屋のトニーが少しだけ仲間になる。
旅立つ前にした方がいいことを教えてくれたりする、心優しい少年。
彼の薦めでジェフはロッカーから道具を調達したりするのだが、よくネタにされるのは物語終盤の手紙。
普通の手紙だが、一部解釈に困る表現がある…らしい。 ジェフに会いたくて眼鏡の曇りを拭きたいだけじゃないか。

また寮から抜け出す際に、彼が 「ぼくを踏み台にして」 なる言葉を言うが、そうしないと寮から抜け出せないことをよく覚えておこう。
決して、SMプレイではない。



まぁ糸井さん達が彼はきれいなゲイって公言したんですけどね。
(ほぼ日参照)



詳しい内容はMOTHER2をプレイ!



大乱闘スマッシュブラザーズDXにフィギュアコンプリート、スマブラXではアシストフィギュアで登場し、
ペンシルロケットで攻撃する。
力は弱い。目は強度の近視。怖がりで無鉄砲だが、凄く知能は高い。




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