ウルトラマン・ザ・ネクスト

登録日 :2010/02/25(木) 01:37:27
更新日 : 2017/07/21 Fri 19:37:46
所要時間 :約 3 分で読めます






こいつを倒すこと……

それが俺の、ラストミッションなんだ!




円谷プロ制作の特撮映画『ULTRAMAN』に登場するウルトラマン。
ULTRA N PROJECTとしてのテーマはNEXT EVOLUTION「次なる進化」。


出身:不明
人間体:真木舜一
CV:ゾフィー隊長(田中秀幸)


スペースビーストビースト・ザ・ワン」を追い、赤い発光体となって地球へ飛来した謎の宇宙人。

「ザ・ワン」追跡中に、偶然フライト中だった航空自衛隊員・真木舜一(演:別所哲也)の乗る戦闘機に衝突してしまい、
彼を助けるために適応者(デュナミスト)として選び、彼と融合を果たした。

真木とコンタクトを取る時には精神世界でテレパシーのような方法で語りかける。
この話自体がウルトラマンの1話『ウルトラ作戦第1号』のリメイクであり、初代ウルトラマンの赤い玉と衝突して一体化したハヤタ隊員のオマージュである。

変身時にアイテムは用いず、最初は真木の生命の危機に応じて、
最終決戦では貴文の記憶と見た目を利用して沙羅を翻弄した「ザ・ワン」のやり口に激昂した真木の怒りに呼応して、自動的に変身している。 *1
なお、変身直前には真木の瞳が赤く輝き、だんだんと巨大化しつつネクストの姿に変わる、というプロセスで変身する。


「ザ・ネクスト」という名前は、「ザ・ワン」に次ぐ二番目の宇宙生物、
そして次世代のウルトラマンという二つの意味が込められたダブルミーニングになっている。

従来のウルトラマンと比べて異質なデザインをしており、パーツはほとんど同じだが体が生物的。
胸にはY字型のエナジーコアがあり、カラータイマーの役割を果たしている。
点滅もするが、点滅音は心臓の鼓動の音のようで『ピコンピコン』ではなく『ドクンドクン』という感じ。


【形態】

◆アンファンス

身長:10メートル
体重:2.5トン

「ザ・ネクスト」の不完全形態。最初はこの姿にしかなれず、苦戦を強いられた。
サイズも力も中途半端で、肉弾戦がメインとなる。


◆ジュネッス

身長:40メートル
体重:2万6千トン

「ザ・ネクスト」の完全形態。
音速で空を飛び、「ザ・ワン(ベルゼブア・コローネ)」と激しい空中戦を繰り広げた。
ちなみに身体の赤模様の部分になにやら 筋肉組織 が見えている。



【能力】

◆エボルレイ・シュトローム
腕を十字に組んで放つ、「ザ・ネクスト」最強の光線技。
空中戦を制して地上に叩き落とした「ザ・ワン」へと放ち、その身体を細胞レベルまで分解したが、完全消滅させるには至らなかった。
光線は螺旋状に落とした砂の映像を加工している。


◆エルボーカッター
アンファンスの主力技。
片腕のフィンから放つカッター状の光線。
ザ・ワンの尻尾を切り裂いたが、破壊力は控えめ。


◆ラムダ・スラッシャー
ジュネッスの主力技である光刃。腕のフィンから発射する。
連射も可能で、空中戦では回転しながら連射していた。
見た目はホリゾンタルギロチンかボードレイフェザーを想像すればだいたいあってる。




【シリーズでの活躍】

ネクストとしての活躍はなし。
ただし、ギンガ冒頭の「ダークスパークウォーズ」のダイジェスト映像の端にネクストらしきウルトラマンがチラッと写っている。





彼の正体は、ダークザギとの戦いで力を使い果たし、パワーダウンした超人ウルトラマンノア
「ザ・ワン」との戦いの後、この「ザ・ネクスト」の姿からウルトラマンネクサスの姿へとパワーアップした。
数値的スペックはノアの形態の中で最弱だが、どうやら真木が身体的には「ネクサス」のどの適応者よりも強い為、総合的能力ではネクサスを上回っているらしい。

ノアは、ほぼ全ての媒体で基本的に無口だが、今回の適応者である真木とは半ば不可抗力な事故が原因で同化していたためか、
彼の肉体の危険を知らせる際に、適応者のなかで唯一「会話」していたほか、休眠状態になるのを承知で命を救うなど、後の適応者以上に配慮していた。

様々な適応者を通じて光は強化され、最終的にウルトラマンノアの力を取り戻した。



PS2ソフト「ウルトラマンネクサス」では隠しキャラとして登場。
ラムダ・スラッシャー使用時には無意味に空を飛んでくれる。






「…本当に…追記・修正に…心残りは…無いか…?」


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