デイジー姫(マリオシリーズ)

登録日 :2012/01/16 (月) 06:29:24
更新日 : 2017/09/16 Sat 19:47:32
所要時間 :約 6 分で読めます




デイジー姫は、任天堂のマリオシリーズに登場するキャラクター。
海外名は「Princess Daisy」


初出はスーパーマリオランド。サラサ・ランドの姫であり、宇宙人タタンガにさらわれたところを我らがマリオに救われた。

なぜ、ピーチ姫ではなくデイジーが登場したかというと当初は予定通りをピーチ出す予定だったが、「ピーチ」という名はアメリカでは卑猥という俗な意味合いがあったから変えて欲しいということでデイジーが登場したらしい。

しかし、アメリカでは当初ピーチの名前は「Princess Toadstool(直訳するとキノコ姫)」で差し替えられていたた め(64移行はPrincess Peachで統一されている。)わざわざデイジーに変える必要がなかったりするため真相は不明。

まぁ、おかげでルイージのパートナーができたわしこれでよかったかと。ロゼッタ?知らん。というかロゼッタは大分後だし、ロゼッタのせいでデイジーが更に不g…ゲフンゲフン

……が、これ以降は出番が長い間無かった。


同じマリオシリーズにピーチというさらわれの名手がいたためか、「さらわれるヒロイン」という役割が消滅。
更にFCやGBには今のように皆でワイワイ出来るタイトルがマリオカート位だったことも原因と思われる

一応マリオオープンゴルフのオープニング画面やボンボンの方の漫画には出ていたのだが………


……何?実写映画?知らないなぁ



そんな彼女が再び脚光を浴びることになるのは、ご存知マリオテニス64。
テニスというスポーツの性質上、人型キャラクターが多数必要になったことから急遽召集がかかった。

あまりにも久しぶりの登場だったため、ワルイージとともに初登場のキャラクターだと思った人も多かったらしい。

まだこの時は若干大人しめのハスキーボイス。

64ではマリオテニス64の他にはマリオパーティ3にしか出演しておらず(しかもストーリーモードでは選択できないなど境遇の差があった)、
まだレギュラーとは言いにくかったが、ゲームキューブに進出し、ビジュアルも声も大きくイメチェンしたことで転機が訪れる。

マリオパーティ4以降の作品では、他のキャラクターとの待遇の差がほぼ無くなり、晴れてレギュラーキャラ入り。

マリオパーティ5までは柔らかめの声だったが、マリオゴルフファミリーツアーで一気にはっちゃけ今のハイテンションボイスとなり、
性格もこの辺から大分活発になった。


余談だが、GBAには登場作品がない。

そして現在に至る。



性格は明朗快活で所謂おてんば。喜怒哀楽を前面に出す。

普段はオレンジと黄色を主体としたドレスを着ているが、スポーツの際はノースリーブに短パンとスポーティルックに。
ゲームによってはライダースーツやへそ出しも。

GC以降のマリカやマリパ、スポーツゲームにはほぼ必ず呼ばれている。
スマブラでも、ピーチの色違いやフィギュアとしてなら参戦。

恐らく主要キャラの中でスポーツゲームでのステータスが一番安定していない。

マリオゴルフファミリーツアーではスターキャラでパワーショットすればワリオをも上回る300yd近い飛距離を叩き出すパワーヒッター。

一方マリオテニスGCではそこそこのスピードとコートギリギリに打ち込むテクニック、
更にはスターでは200㎞を超える剛球サーブを併せ持つテクニックタイプ。
点を入れてガッツポーズしたり、入れられてそっぽを向いたり、負けてその場にへたりこんだり、勝って跳び跳ねて喜んだりと、
恐らくこの作品のデイジーが一番デイジーらしい。かわいい。

ミラクルベースボールではバランスタイプで、実はミートとパワーのバランスが最も良い選手。
だが、打撃面以外では全てピーチの下位兌換であった(特に走力はドンキーと同じ40)。

しかし猛練習を積んだのか、ファミリーベースボールでは相変わらずの打力に鉄壁の守備力が加わり、
更には球速やスタミナ、肩力でもピーチを上回るようになった。

ストライカーズではダッシュ力とシュート力を併せ持つオフェンスタイプ。

チャージドでは一転、スピーディな動きと強烈なタックルが売りのディフェンスタイプに。

またこの2作品ではかなりアグレッシブな一面も見せる。地面ぶん殴って岩盤隆起させたりとか。
そしてイラストの胸が(ry




マリオバスケやマリオスポーツMIXでも、技術が光るテクニックタイプ。
バスケのイラストがかわいい。




だがマリソニat北京五輪では、野球での鈍足はどこへやら。マリオファミリーの中でもヨッシーに次ぐ俊足を誇るスピードタイプ。走り方は最早アスリート。
それでいてその他の能力もバランスが良い。

バンクーバー五輪では前作に引き続きスピードタイプだが、前作よりもバランスが良くなっており、どんな競技も高い水準でこなせるようになっている。

ロンドン五輪でも相変わらずスピードタイプとして君臨、ついにヨッシーを超えマリオファミリー中最速となった(加速力はでっていうの方が上だが)。

こうして見てみると若干テクニックタイプが多いように見えるが、
マリオやルイージはバランス、クッパはパワー、ピーチはテクニックといった固定観念がある中では十分ばらつきがあると言える。

まあその辺でバック宙出来るぐらいだから基本的な運動神経は抜群なんだろうが。

またスポーツでの必殺技は花関連のものが多い。てかチャージド以外花。



マリカでは常にハイテンション。

DDでは愛車のキューティーフラワーでハート片手に大暴れ。

DSでは隠しキャラ。ピーチが軽量級であるにも関わらず中量級。
フラウリィ・スタンダードDS・ライトステップDSの3台を乗りこなし、表彰台のてっぺんを狙う。


そしてWii。
ハイテンションが目立つマリカシリーズでも特にテンションが高い今作では、最高速の高さからファンキーコングと並び最速キャラとして君臨。
マッハ・バイクやインターセプターなどで猛威を振るい、そのテンションの高さも相まってWi-Fiでは叩かれる対象に………

しかし、建て主のように本当にデイジーが好きで使っている人もいることを分かっておいてほしい。

ちなみにベビィデイジーも初登場。軽量級最速ライダーだった。


7でも隠しキャラで、少々大人しくなり、個性らしい個性も無くなった。


デイジークルーザー(DD)、デイジーサーキット(Wii)、デイジーヒルズ(7)と、DS以外にはデイジーの名を冠するコースもある。


一方で頭はあまりよろしくない様子。
役満DSではディディーコングより少し強い程度で、なんとクッパJr.よりも下であった。

いたストの強さはCランクで、基本的にアホの子。
順番が回ってくるのが遅いからお婆さんになってしまうと文句を言ったり、
着せ替えでデイジーのスポーツ服を着た主人公(男)に「ヘンタイ?」とどストレートに言ったりする。
しかし店の交渉は得意。


本編では全く出番はない。
パーティゲームにしか呼ばれない。


しかし、決して数合わせなどではない。


さらわれるヒロインではなくなったとは言え、デイジー姫は、マリオシリーズにはなくてはならない存在なのである。




………と、信じたい。




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