タケノコメバル(魚類)

登録日:2010/03/29(月) 14:43:53
更新日:2023/03/08 Wed 01:58:22
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カサゴ目 フサカサゴ科 メバル属

和名タケノコメバル(筍眼張・ベッコウゾイ)

学名Sebastes oblongus Gunther

全長は40cm以上にもなるメバルの仲間で、日本各地の沿岸の浅い岩礁域に生息地し、漁獲対象よりは釣りの対象としてしられている魚。
メバリングブームで名が知られたが、東北地方では割と一般的な魚らしい、
全国ではそれ程メジャーでは無い

名前の由来はおそらく体の模様がの皮の模様に似ているからと考えられる。
見た目はメバルに似ていて、味もメバルと似て透明感のある白身で刺身や煮付けで食べると美味。

いわゆるメバルより大型。釣り易い。

筆者の地元ではバカみたいに大きなメバルで、バカメバルとも呼ばれる


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最終更新:2023年03月08日 01:58
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