ハンサム(ポケモン)

登録日 :2011/06/03(金) 03:54:53
更新日 : 2017/08/02 Wed 03:08:05
所要時間 :約 3 分で読めます




出会いが素晴らしいほど、その別れは寂しくなる




ハンサムとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する、国際警察捜査官のリーダー。
トレンチコートを着た中年男性。
ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版である『プラチナ』に、ギンガ団科学者のプルートと共に登場が発表された。

ちなみにハンサムとはコードネームであり、本名は不明。
シンオウイッシュカロスの三地方を1人で掛け持っており、かなり忙しい人物である。



○ゲームでの活躍
※ネタバレあり

『プラチナ』
ギンガ団の悪事を阻止するため、度々主人公の前に現れる。
性格はいたって真面目だが、調査した事はあまり役に立たない事が多い。
ヒカリ(女主人公を選んだ場合はコウキ)から「怪しい人」と言われてしまう程、言動に胡散臭さが感じられる。

特技は変装であり、そのレベルはかなり高い。
人物は勿論、石にも変装できる。
しかし、コトブキシティで話し掛けた際、変装を見破られたと勘違いし、バトルレコーダーをくれる。
グレッグルをパートナーポケモンにしているが、本人はポケモンバトルは得意ではないらしい。


ギンガトバリビルでは、団員に変装して侵入調査している。
アドバイスをくれるだけでそれ以上先には動かない。
いや、何しに侵入したんですか。

ギンガ団アジトでは、主人公の侵入に一役買ってくれる。
その後テンガン山にて、自分の力では、これ以上ギンガ団を追い詰めるのは無理と判断し、全てを主人公に託す。
その際にくろいビードロを貰える。しかし何に役立てろと。


殿堂入り後、ハードマウンテンのイベントに登場。
プルートから「かざんのおきいし」を見事に奪い返し、彼を逮捕した。
だが、持ち出してはいけない「かざんのおきいし」をそのまま持ち出してしまうミスを犯す。

イベント終了後は、トバリシティにあるゲームコーナーにたたずんでいる。


ブラック・ホワイト
クリア後に主人公の家に登場。
この時、何故か主人公の母親に変装していた。
主人公に七賢者捜索の協力を頼み、意味ありげに「すごいつりざお」を渡す(特に深い意味はない)。
その後、賢者を見つける度に登場し、逮捕していく。
全員逮捕すると、Nらしき人物が別の地方で目撃されたとの情報を教えてくれる。


ブラック2・ホワイト2
直接の登場はないが、トレーナーとしての修業を兼ねてなのか、シキミの小説でイッシュリーグに挑戦したことが判明している。


X・Y
クリア後のミアレシティで発生するイベント(通称ハンサムイベント)でまさかのレギュラー出演。というよりも事実上の主役。
チャンピオンとなった主人公をバディに、ミアレシティの事件を解いていく。
この事件で知り合ったマチエールとは親子同然の深い絆で結ばれていく。

しかし、この事件の捜査の中、苦渋の決断をする事に…!!

ちなみにカロスに来る以前に相棒のグレッグルが殉職してしまったとの事。


ORAS
『エピソードデルタ』終了後、バトルリゾートの海岸にいる。
誰もが「またかよ!!」「ゲーフリ気に入り杉ww」と思っただろうが…

ここは…ここは いったい どこだ?


…どうも様子が違う。



だれだ…
オレは いったい だれだ……


なんと彼は、すべての記憶を失っていた。
気がついたら、ずぶ濡れの状態で(バトルリゾートの)海岸に打ち上げられていたとの事。
自分の名前さえも全く思い出せない らしい…。

そして偶然近くにいた女性に保護された。発見直前に、大きな水飛沫音が聞こえたらしいが空から落ちてきたとでも言うのだろうか?
以降は、バトルリゾートにあるコテージに匿ってもらっている。
その時に話しかけると「タブンネナイト」を貰える。持っていたものはこれだけらしく、使い方さえも分からないとの事。

この時の記憶を失っている彼は、 今までお馴染みの「コミカルで面白いけど、時にはカッコいいオヤジ」という面影が 全くない。

記憶喪失となり、海岸で保護されたという状況は、後述するとある人物と同一なのだが……。
ただ、若干ながら記憶が残ってるその人物とは違ってハンサムは完全に記憶を失っている。



+ 以下、最新作のネタバレ



○アニメでの活躍

CV:てらそままさき(アニメ)
ダイヤモンド&パール』から登場。
ゲーム同様ギンガ団の悪事を追っている。
また、ゲーム版とは異なり真面目な言動を取っているが、面白いことを言ったりもする。

ギンガ団員をリアルファイトで圧倒した他、特殊なゴーグルを駆使して捜査したり、
サトシ達のピンチを救ったりする等、中々カッコイイ。
ギンガ団のジュピターを捕まえたが、その時の彼女は狂気に満ちている。

ED曲「ドッチ〜ニョ?」では何故かポケモン達に混ざって登場。
ハッサム、ハンサム〜♪


ベストウイッシュ』のシーズン1にも登場予定だった。
しかし『ロケット団VSプラズマ団』が東日本大震災の影響で放送延期となったため、未登場。
予告ではサトシ達を乗せて車を運転していた。

そして『エピソードN』でようやく再登場を果たした。
「ベストフィッシュ」と言ったりもした。

ちなみにジムリーダーシャガは中の人が同じ。



○マンガでの活躍

ポケットモンスターSPECIAL』にもゲーム同様に登場。
「インターナショナルポリス・アームズ」という様々なアイテムを駆使するが、よく壊れたりする。
ちなみにこれはB2・W2編の主人公であるラクツも使用している国際警察捜査官共通装備らしく、
ラクツのものは整備がしっかりとしてあるためかきちんと作動する。

第8章では、プラチナと共にバトルフロンティアにチャレンジ。
叱られる事に慣れていなかったプラチナを、初めて本気で叱った。
プラチナお嬢様涙目。

そして単行本描き下ろしのラストではダイヤ達にフィオネタマゴを渡し(『ポケモンレンジャー』の伏線回収)、上の命令でイッシュ地方に向かった。

BW編となる第十章ではハンダサムロウという偽名でポケモンリーグにに潜入、ブラックと戦った。

第11章では間の2年間はプラズマ団を追って、他の地方にまで行っていたが、イッシュ地方に戻ってきた。
辞令書類をよく見ていなかった為、当初はラクツを自らの部下だと思い込んでいたが、その実力を見てからは上司として接するようになる。
上司であるラクツからは最初は君付けされたが、早々に呼び捨てにされている。だが、ハンサムの実力は彼も認めている。
ちなみにハンサムは彼を「警視どの」と呼び、上司と発覚後は基本的に敬語で接しているが、年下だからか状況が状況だからかため口となってる場合も多い。


○余談

ポケモンバトルはあまり得意ではないらしい。
しかしハードマウンテンのイベントでは、手持ちポケモンのグレッグルを使って善戦している。

ちなみに『X・Y』では、このグレッグルは殉職したらしい…
その為『ブラック2・ホワイト2』でイッシュリーグの時に使ったグレッグルはニ代目であると思われる。


くろいビードロは昔の任務先で手に入れたとの事。


シロナと共に、続編にも本格的に登場した数少ないキャラでもある。


なにげにかっこいい専用BGMが用意されている。



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