佐橋俊彦

登録日 :2011/11/19(土) 23:05:50
更新日 : 2017/11/11 Sat 19:54:14
所要時間 :約 5 分で読めます




アニヲタ民ならば

佐橋俊彦

という作曲家の音楽を一回は聴いたことがあるのではないだろうか。
おそらく名前を知らなくとも音楽を聴けば
「ああ、これか!」
と思う程、耳に残る良曲を作り出す人であり、アニメ・特撮界の第一線で活躍している。


【概要】
東京都出身の作曲家。フェイス音楽出版所属。
アニメ・特撮・映画・ドラマと幅広い作曲を手がけており、壮大でクオリティの高い音楽からファンは多い。


平成ライダーシリーズ


スーパー戦隊シリーズ


ウルトラマンシリーズ


ガンダムシリーズ

といった日本を代表する4つのアニメ・特撮の音楽を制作した唯一の作曲家でもあり、そのいずれもが高い評価を得ている。
特に機動戦士ガンダムSEEDシリーズの「音楽は素晴らしい」という意見には、間違いなくこの人の功績があるだろう。


〇有名な楽曲

  • GUNDAM出撃!(機動戦士ガンダムSEED)
SEEDシリーズ内では最も有名な楽曲で知名度もそれなり。ガンダムvs.シリーズやGジェネなど各種ガンダムゲームやテレビ番組でも多様される。

  • 飛べ!フリーダム(機動戦士ガンダムSEED)
フリーダム初登場時や続編でのフリーダム再起動時にかかっていたテーマ。その後のフリーダムの活躍も合わせ印象に残る。

  • 撃沈ドミニオン(機動戦士ガンダムSEED)
後期主要戦闘曲。フリーダムvsプロヴィデンスのシーンで用いられた。ハイテンポな曲調と映像のマッチは作中でも見所ではないだろうか。

こちらはインパルス出撃・合体シーンのテーマ。連ザの機体選択など様々な所でかかっているため耳なじみの人も多いはず。

  • 覚醒 シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
ザムザザーとの戦いで初めてシンがSEEDを発現させた際に流れた。
シンの戦い方やダークヒーローっぽい曲調が印象的。

文字通り苦戦から大逆転に転じる際のBGM。
ガイアがパワーアップした後半では女性コーラスが追加された『フォトンストリーム』に変更された。
劇中のガイアの活躍も合わせ処刑用BGMとして有名。

メビウスの戦闘時の楽曲。ファンファーレのような華やかで明るい楽曲となっている。

主に戦闘時やバイク移動時に使われた楽曲。疾走感溢れる一曲。

前半のオープニングテーマ。それまで前例のない歌詞の全くない楽曲のみの主題歌。
太鼓・トランペット・ギターなど作品に関わり深い楽器を使用している。

例の戦争バカのテーマソング。むしろ『ふもっふ』の次回予告と言えば分かりやすいか…
タイトルからも分かる通り、元ネタは『特攻野郎Aチーム』のメインテーマ。

  • きぐるみ出撃(フルメタル・パニック? ふもっふ)
ボン太くんのテーマ。もとい「マカデミアナッツかち割り」のテーマ。
上記の楽曲のセルフパロディ。

  • 永遠の聖闘士(聖闘士星矢Ω)
Ω本編でよく流れていた音楽。
セイクリッドセブンでも使用していたシンセサイザーが奏でる冒頭部、曲の随所で入る女性のスキャットが印象的で、Ωのテーマ曲といえばコレ!といっていいだろう。

  • ペガサスのように(聖闘士星矢Ω)
主題歌「ペガサス幻想 Ver.Ω」のインストルメンタルVer。
第1話での光牙の想いに応じるかのように水晶状のペンダント(天馬星座の聖衣石)が反応し、極限に高まった瞬間、天馬星座の聖衣が装着されるシーンと共に流れ、
ペガサス流星拳をマルスに向けて放った瞬間、涙腺崩壊しかけた視聴者は少なくはないだろう。

  • ペガサスの神話(聖闘士星矢Ω)
こちらも主題歌のインストルメンタルVerだが、ロック調にアレンジされている。
龍星座の龍峰が究極の小宇宙・セブンセンシズに覚醒した瞬間に初めて流れ、双子座のパラドクスを圧倒する場面には燃えるとしか言いようがない。

  • 戦闘「みらい」(ジパング)
ジパングでの戦闘シーンによく流れる曲。×アスロック米倉
戦闘の緊張感と戦わざるを得ない哀愁が入り混じった名曲で、本作のファンのみならず海戦ゲープレイヤーからも戦闘用BGMとして愛されている。



【主な制作作品】



ドラマ
・救命病棟24時
・鹿男あをによし
・明日があるさ
・ちりとてちん
・花嫁とパパ

その他
・みんなの体操(NHK)
・なんでも鑑定団
・ミュージカル「テニスの王子様」



【備考】
ロッキーシリーズのテーマ等に影響を受けている節があり、実際に作中でテーマを流したこともある。





追記・修正はロッキーのテーマを聴きながらお願いします。

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