FINAL FANTASY Ⅹ

登録日 :2010/05/31(月) 04:04:55
更新日 : 2016/09/03 Sat 18:17:05
所要時間 :約 5 分で読めます




 わたし、
『シン』を倒します


必ず倒します





ファイナルファンタジーのナンバリングタイトル第10作目。
話の内容は全体的に暗めで、FFでは珍しいアジアンテイストな世界観が特徴。


いつも何かと初めての事をするFFの中でも初めてだらけの作品。
以下、初めての事

〇キャラクターボイス

〇フェイシャルモーション(キャラの表情が変わる)


〇戦闘システムCTBの導入(コマンドを実行すると時が進む。ターン制コマンドバトルとATBを組み合わせた感じ)

〇召喚獣の育成、操作(以前は自動、というかほぼ魔法と同じ扱い)

〇スフィア盤 *1 の導入(以前はレベルが上がると自動的にステータス等があがっていた)

等である。



ストーリーに対する評価は歴代トップクラス。結構やり込み要素もある良作である。
が、「見知らぬ異郷の地を旅する情緒を出したい」と試行錯誤した結果、一本道に近いストーリーになってしまったことと、
そのストーリーに丁度良いようにバトル難易度を調整した結果、キャラクターを少し鍛え過ぎるとヌルゲーになりかねない。という欠点も抱えている。

が、「このストーリーに沿った適正レベル」での戦闘は程よく練られていてやり応えはなかなか。


売上本数は235万本と前作「Ⅸ」からさらに減ったが、評価はむしろ上。
それはインターナショナル版や正当続編「Ⅹ-2」が制作されたことからも伺える。


【スピラの用語】

  • ザナルカンド
主人公の生まれ故郷。
最序盤に『シン』に襲われる。

  • スピラ
FF10の主な舞台。

  • 『シン』
スピラの厄災。物語の鍵を握る存在。

  • 召喚士
シンを倒すことが出来る唯一の存在。
「究極召喚」と呼ばれる秘技を求め旅する。

  • ガード
召喚士の護衛役。

  • エボン教
スピラの人々の大半が信じる宗教。
『シン』から解放されるための教えを人々に広めている。







以下、少しネタバレ含みます。




【登場人物】

〇主人公(ティーダ) CV:森田成一
キャラクター名は沖縄方言で「太陽」を意味する「てぃだ」から。名前は変更可能。故に劇中で名前を呼ばれることは無い。
明るく活発な青年で、水中格闘球技ブリッツボールの選手。『シン』によりスピラへ飛ばされてしまう。
戦闘では素早い敵に強い。最終的に攻撃力も強くなるので、大半の人が最期まで使う。途中から召喚士ユウナのガードとして、ユウナに付いて行く。
父ジェクトを嫌っている。
斬魄刀は使えない。


「これが俺の物語だ!」

ユウナ CV:青木麻由子
召喚士。馬面。純粋で一途、大事なことを自分一人で抱え込むことがある。戦闘では力は弱いが、回復魔法と召喚獣を扱える。
あと 下着エロス


「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……。思い出してください」


ワッカ CV:中井和哉
ブリッツボールチームであるビサイド・オーラカのキャプテン。ユウナの兄のような人物。チャップという弟がいたが『シン』により死亡。
スピラのパンピー代表枠の一人。
遠くの敵に攻撃出来るので、『シン』のヒレ戦などでは重宝する。最終的に攻撃力もそこそこ高くなる。
【アタックリール】は成功させれば歴代の中でもトップクラスの破壊力を持つ連続技になる。FFの中で一番の勝ち組(結婚相手的な意味で)。


ルールー CV:夏樹リオ
ユウナの姉のような人物、そしてガード、そしておっぱい。冷静沈着でたまにキツイ言葉を言う。
ワッカとは幼なじみ。そしてワッカの弟チャップとは付き合っていた。
戦闘では序盤から黒魔法を扱える。そしておっぱい。勝ち組その2。
そんなスカスカな格好で良く雪山とか行けるな。とも思うが、彼女に関しては魔法で冷暖房、かつ静電気起こして汚れも弾く。という便利仕様らしい。他の奴は知らん。


キマリ CV:長克巳
自爆担当兼、ユウナのガード。よく要らない子扱いを受けるロンゾ族(獣人)の青年。
頭の角は同じロンゾ族の戦士に折られた。
幼いユウナを今まで守ってきた。
育て方次第では黒魔道士や戦士として使えるがややクセがある。ぶっちゃけ悪い意味で器用貧乏な存在。やっぱり要らな(ry

アーロン CV:石川英郎
伝説のガード。両親を亡くしたティーダを育ててきた。あまり多くを語らないが戦闘では一番攻撃力が強い。シブい親父さん。脇はつるっつる。
今作の巨大ポン刀担当。
その渋さ、台詞のかっこよさ故にファンも多く、FF10アルティマニアでの人気投票では主人公を押し退けて一位を獲得。


「他の誰でもないこれは、お前の物語だ」


リュック CV:松本まりか
中盤にユウナのガードになる。
アルベド族の少女。
クリムゾンに良くビクンビクンされる
序盤ではスピラに飛ばされたティーダを助けた。戦闘では、専用アイテムを使っての補助役。最も重宝するのはオーバードライブ技(キャラごとの個人技)「調合」。


「私はユウナを守りたい。誰にも文句は言わせない」


〇『シン』
スピラの厄災。ダニ。
召喚士の旅の目的はコイツを倒すこと。
そしてワッカの重要性を気付かせる事。

シーモア=グアド CV:諏訪部順一
変態担当兼、マザコン召喚士。若くしてエボン教の老師になったグアド族の男。
髪型から黒光り的な意味でGと呼ばれる。
色々な意味でプレイヤーをびっくりさせる存在。一族をまとめるカリスマ性と召喚士としての高い技量から多くの人の尊敬を集める。そして変態。


ジェクト CV:天田益男
ティーダの父親。
ザナルカンド・エイブスの元エース。ティーダの幼少期に突然失踪する。ユウナによるとスピラに来ていたようだ。
とある場面でのBGMは鳥肌物である。


「泣くぞ。すぐ泣くぞ。絶対泣くぞ。ほら泣くぞ」


〇シド CV:坂口候一
10におけるシド。
リュックの父でアルベド族。ユウナの伯父でもある。飛空梃をあつかう。


【主題歌】
○大塚愛『プラネタリウム』

























と言うのは真っ赤な嘘で、

【主題歌】
○RIKKI『素敵だね』


余談だが、本作の世界はFF7の世界と同一の物(別の星)とスタッフがアルティマニアで語っており、続編のFF10-2でそれが示唆されている。
スタッフ曰く、FF7の数千年前の話らしい。
ただし、あくまでスタッフが語っているだけで、公式に認められている訳では無い。





最後かもしれないだろ、だからこの項目を……追記、修正しておきたいんだ……

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