栽培マン

登録日:2012/03/04(日) 20:54:21
更新日:2018/06/09 Sat 19:30:37
所要時間:約 3 分で読めます




栽培マン(サイバイマン)とは漫画ドラゴンボールに登場するキャラクター。


〇概要

サイヤ人が即席の戦闘要員として用いる生命体で、名前どおり種子を地面に植えて成長液を垂らすことで誕生する。
子供くらいの体格で、植える土壌によってある程度戦闘力が変化する特性があり、劇中の個体は戦闘力1200だった(ナッパ曰くパワーだけならラディッツ相当だとか)。
言葉は話せないが、命令を理解する知能はあり、頭から溶解液を発射したり、自爆したりといった能力をもつ。


〇主な活躍

ベジータ達の地球来襲時、ナッパが6体生み出し、ゲームと称して地球の戦士たちと闘わせた。

最初の一体は天津飯と闘うが、命令を聞かずに甘く見ていた為に圧倒され、勝てる見込みが無いと判断したベジータに衝撃波でバラバラに始末される。
ちなみにこの時周囲の個体が恐怖の顔つきでベジータを見ており、「相手を殺さねばどのみち殺される」と悟ったようである。
二体目はヤムチャと闘い、一体目と同様圧倒されるが、仕留めたと思い油断したヤムチャを自爆で道連れにする。
残りはヤムチャの死で逆上したクリリンが放った拡散エネルギー波で一体を除いて倒され、
残る一体が悟飯を襲おうとするも、ピッコロがとどめを刺し全滅する。

TVSP「たったひとりの最終決戦」では複数体登場するも、当時5歳であったベジータに難なく倒されていた*1
こんなヤツとパワーが同じだったラディッツはさぞベジータからバカにされていたことだろう…。

GTでは地獄の反乱時に歴代の悪の戦士たちと共に復活。
何故か大量発生し、悟天とトランクスを大いに気味悪がらせる。
が、ウーブによってあっさり全滅させられた。


この通り、劇中の扱いは雑魚敵そのものなのだが、ヤムチャのネタキャラ・やられ役の発端となった存在なため、人気がけっこうある。

その人気に配慮してなのかどうなのか、PS2ゲームのドラゴンボールZ3にて、栽培マンの必殺技自爆を発動させ、ヤムチャ相手にしがみつきを成功させると、
ヤムチャのHPが例えMAXであっても即死する。

しかもクリリンの「ヤムチャさーーーん!!」という叫び付き。

スタッフの間違った本気が伺える。


また同ゲームではロード画面にも登場。
ロード中にスティックをグリグリすると栽培マンが画面のいたるところから生えてくる。
なかなかに気持ち悪い。

更にロード中にディスクを取り出すと栽培マンが無制限に生え続ける。
かなり気持ち悪い。

最終的には赤い奴が出る。通常のよりも気持ち悪い。


さらに上記ゲームの前作であるドラゴンボールZ2のストーリーモードには、
ドクター・ゲロに回収・品種改良された『サイバイレンジャ』という5色の栽培マンの戦隊が敵として登場する。

また2015年以降のゲーム作品『ドラゴンボール ゼノバース』や『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』ではヤムチャへのフォローか定かではないが、
自爆の犠牲者に天津飯が含まれる。自爆の威力が改めて窺い知れる。

このほか、一部のゲームでは雑魚敵としてカイワレマンキュウコンマン「ジンコウマン」「テンネンマン」だのといった投げやりな名前の同じ姿をした色違いが登場することもある。



追記・修正はヤムチャに組みついて自爆してからお願いします。

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