登録日：2011/06/26(日) 14:47:13
更新日：2023/12/28 Thu 13:58:02
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本作屈指の強さを誇り、やり込んだ玄人ならともかく、
ぷよぷよシリーズ初心者にはコースの難易度も相まって強大な壁となる。
タイプは「バランス重視タイプ」(
20thでは「自力で大連鎖タイプ」)。
クルークが自分の魔力を高める為に図書館から借り出し、常に持ち歩いていた本に封印されていた
紅いマモノの魂がクルークのカラダを乗っとった状態。本来のカラダではない為、調子はイマイチよくない。
いつもの変なクルークとは髪型とメガネが違い、街の日没時間ぴったりで止まっている時計を持っている。また口調も仰々しくなっている。
シグの
カラダを狙っている(性的な意味ではなく)。
これはマモノから邪悪な魂が出た後の抜け殻がシグの祖先であるとされており、その為シグのカラダを乗っ取れば完全復活ができるからである。
シグ編では異様に格好良いが、
アミティ編では「しおりを持っていかないでくれ」と言ってしまった結果逆に持っていかれるなど詰めの甘さが目立つなど、若干ノリがおかしくなっている。
ラフィーナ編ではラフィーナに対し「級友（＝クルーク）の体を返して欲しいのか」と返す、敗北すれば逆に「こいつの体はいいのか」とクルークを案ずるなどどうにも『悪』に徹しきれておらず、ここからノリがおかしくなっていったものと思われる。
（時系列的にシグ→ラフィーナ→アミティの順番で敗北していき、アミティに敗北して太陽のしおりを持っていかれた事でクルークが元に戻る）
善人とは言い難い所こそあれ、最初から言い伝えほどの悪人ではなかった事を窺わせている。
戦闘時のBGM「紅き叫びの波動!」は神曲と言っても過言でないほど格好良い。フィーバーモードになると中断されてしまう為、一度じっくり聴くことをオススメする。
因みに趣味は読書、特技はおそうじ。可愛い
設定の都合からか
15thでは未登場。
ぷよぷよ7ではクルークのでかへんしんでのみ登場した。
20thではクルークの色変えキャラクターとして参戦。ショップ購入で使用可能となる。
チャレンジなぞぷよでも対戦相手として登場
…するが、チャレンジ対戦では多くのポイントが手に入ること、チャレンジ対戦の中ではなぞぷよが一番楽なことからサンドバッグにされやすい。あやクルｶﾜｲｿｽ
■連鎖ボイス
「目覚めよ…」
1連鎖目(チュー)。
「我がタマシイ」
2連鎖目(チュー)。
「答えよ…」
1連鎖目(20th)。
「我が声に」
2連鎖目(20th)。
「眠れ」
3連鎖目。
「汝の血」
4連鎖目。「汝」とは「おまえ」を指す言葉。
「カーディナル」
チューの5連鎖目及び20thの強化呪文。英語で「紅」の意。
「マルーン」
6連鎖目、強化呪文。英語で「エビ色」の意。
「ネブラ」
小連鎖時のキメボイス。「星雲」の意。
本来はマモノの力なのだろうが、本の力を使うクルークのキメボイスでもある。
「アニマ」
20thのみにある小連鎖時のキメボイス。「魂」の意。
「イグニス」
小連鎖時のキメボイス。「鬼火」の意。
ネブラと同じく、クルークのキメボイスでもある。20thでも登場。
「オクスブラッド」
中連鎖時のキメボイス。「牡牛の血色」の意。
「ポムガラニッド」
大連鎖時のキメボイス。「ざくろ色」の意。
「サンディークス」
20thのキメボイス。「紅色」の意。
「ルボルウィニー」
20thのキメボイス。「ブドウ酒色」の意。
「ハイドレンジア」
大連鎖、かつ最後に沢山のぷよを消した時のキメボイス。「紫陽花」の意。
因みに紫陽花は、土中のpH値により青くも赤くもなる花である。
「ニクス」
おまけボイス。「水魔」の意。
「効かんな」
反撃ボイス。20thのみ。
見たいのか……項目の追記修正を!
- もしドッペルゲンガーがシグをコピーして、紅いマモノの魂がそれに乗り移ったら、ほぼ完全復活できるのかな -- 名無しさん (2014-08-23 18:12:11)
- フィーバーチューのゲーム内のどこかで全く悪くない存在だということがわかる。静かに城で暮らしていたのに子供のいたずらによって本に封じ込められた哀れな人物 -- 名無しさん (2015-11-17 14:39:26)
- ただ眼鏡の身体を好き勝手操ってるし、小説では片割れの青い魂もシグを操ってるしいい奴とは言い難い。完全復活するためなら手段は選ばん雰囲気はある -- 名無しさん (2015-11-17 15:09:31)
- 洗脳から二人を保護したり事情を知る大人はそのままと言われるしその癖マモノは平和主義疑惑だし何なんだこいつは -- 名無しさん (2021-04-01 05:46:03)
最終更新：2023年12月28日 13:58
