悠木碧

登録日 :2011/01/03(月) 11:36:14
更新日 : 2017/08/07 Mon 00:08:07
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悠木(ゆうき) (あおい)

プロ・フィット所属の声優。

生年月日は1992年3月27日。25歳。
血液型はA型。
出身地は千葉県


愛称はあおちゃんと呼ばれることが大半だが、友人にはおいちゃんと呼ばれている。
幼い頃は子役として活動し、当時の芸名及び本名は八武崎(やぶさき)碧。現在は声優として活動している。
身長は公式プロフィールでは145cm、自称144.5cmととても小柄。ロリ。
顔付きも幼く、下手したら小学生と間違いかねないほど童顔で可愛らしい。
しかし、 胸は歳相応に豊かに実っている という……。ロリ巨乳、素晴らしいじゃないか!!

実家ではリスを飼っている。名前はポプリ君。
自分に似ているとよく言われ、自分を動物に例えた場合もリスと答えている。
ゲーム会社に勤める父親がおりブログに度々登場するなどとても好きらしい。
また母親はほぼ同じ身長で後ろ向きに並ぶと見分けがつかないとか。

同学年の声優には寿美菜子早見沙織上坂すみれ東山奈央らがいる。
特に寿、早見、東山の3人は本人を含め、「あおい・さおりの新番組(`・ω・´)」の成人式イベントを行った。 








小さな頃はセーラームーンに憧れており、正義の味方になるのが夢だったという。
それを聞いた祖母がCMオーディションに応募したのが芸能界入りのきっかけ。

子役として芸能界に入ったため、年齢の割りに芸歴はかなり長い。
子役時代には「あっぱれさんま大先生」、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」等のほか、
星獣戦隊ギンガマン百獣戦隊ガオレンジャーにも出演。仮面ライダー555では子供時代の園田真理を演じていた。

「あっぱれさんま大先生」に出演していた時には
「ハリウッド女優になるの!」
「そんな安い女じゃないわ私」
と大変ませていた。


声優としての初仕事は小学生のときであるが、声優業を中心に活動し始めたのは高校入学後の2007年頃から。
演じるキャラは少女が多いが、その役柄は寡黙、活発、高飛車など様々。

とにかく若年らしかぬ多様な声と演技の持ち主で、キャストを見るまで気づかない人も多いはず。
特に悲痛な演技や絶叫には定評があり、屍鬼やまどマギなどで視聴者の心をことごとく抉ってきた。
一方で自身は演じる役に影響されやすいという。

「児童劇団所属の子役」が「声優事務所所属の声優」になるにあたっての紆余曲折が存在した。

初めて声優として活動したのは2003年、小学校6年生のとき。
アニメ「キノの旅」最終話のゲストキャラ、さくら役としてだった。
翌2004年には「愛してるぜベイベ★★」で初の準レギュラーを獲得、順調な活動を進める。

しかし、そこには特殊な事情が存在した。
この頃出演した作品はほとんどが、いわゆる「ネルケ系」作品だったのである。
声優を本業としないお笑い芸人や俳優をキャスティングするケースが多いネルケ系作品においては子役のアニメ起用もよくある話だったのだ。

数ある子役としての仕事の中で、ほんのわずかに声優業を行う日々。
しかし声優として3年目の2005年、彼女はある出会いを果たす。
それこそがアニメ「おねがいマイメロディ」、そしてそこに出演していた沢城みゆきであった。

そこで沢城は中学生の少年・マスコットキャラ・赤ん坊といったメインキャラクターを三役、
さらにモブキャラも複数担当というすさまじい活躍を見せており、その姿に段々と魅入られていった。
また、作品自体も大きな人気を得て合計4年間というロングランを果たし、
そんな中で年齢に見合わない演技を見せる悠木も注目されるようになっていく。

そんな中、いくつもの悩みが襲い掛かる。
プライベートで祖父の死を経験し、そこから苦悩が高じて芸能界引退も真剣に考えるようになってしまう。
しかし、何人ものファンの励ましにより引退を思いとどまり、
2006年年末、高校進学を前にそれまで所属した「セントラル子供劇団」を退団、
翌2007年夏に新事務所「Breath」への移籍を決断する。

だが、そこには大きな誤算があった。
Breathは声優業を対象とせず俳優業を主とする芸能事務所だが、彼女自身は声優業を強く志すようになっていたのだ。

そんな状況下で、彼女は声優業と疎遠になっていく。
当時放送していた「おねがいマイメロディ すっきり♪」では、本来レギュラー出演だったはずが、
実際の出演は全52話中わずか1話分、キャラの出番はあってもセリフが皆無という状況が定着してしまう。
その一方で実写映画出演は次々と決まり、完全に声優業との縁が切れかかっていた。

そして彼女はその状況に異議を唱え、声優業への本格進出という希望を明らかにした上で、
事務所との話し合いを重ね、一時的に事務所のポリシーを曲げさせることに成功する。

2008年、こうして出演を果たしたのがアニメ「紅」、初めてメインヒロインを演じた作品であった。
沢城みゆきとのダブル主演という心から望んだ舞台で彼女は生き生きと実力を発揮し、アニメファンの間で大きな認知を得た。

そしてその勢いのまま、前回の移籍からわずか一年という短期でBreathを離脱。
新々事務所「プロ・フィット」への移籍を果たし、ようやく専業声優としての環境を手に入れる。
2009年には「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」、
「夢色パティシエール」ダブル主演という高校生としてはまれに見る快挙を成し遂げることとなった。

こうして彼女は十代のうちに、夢を見出し挫折を経験しそれを乗り越えるという人生の荒波を体験しきることとなった。
「俳優業を捨てたわりに顔出しの仕事は増えたんじゃないのか」
といった突っ込みどころはあるが、やり遂げた偉業と比べれば些細なことであろう。


声優としての目標は沢城みゆきで、何度か共演している。
普段の服装はいわゆる『ロリータファッション』で、以前共演した新谷良子の影響を強く受けているという。

いちばんうしろの大魔王』で演じたころね役では、 色っぽい声 を出すシーンがあったが、
そんな声だしたことないからわかりません! 」と当初上手く出せなかったという。
しかし共演者のたかはし智秋の、


本能でいけ!


という「アドバイスになっているのかも不明な迷言」によって乗り越えたという逸話がある。


そんな彼女だが、 クソオタク を自称する程のオタクである。
なん……だと……」や「ェ……」、「gkbr」などネットスラングをよく使い、
オフの日は引きこもってゲームである。物を擬人化することもしばしば。

特にポケモンシリーズは、アニメでアイリスを演じたことを抜きにしても、
幼少時には緑バージョン(第1シリーズ)でカタカナを覚え、ゼクロム(但し性格不一致)の努力値振り分けをブログで募ったり、
3V色イーブイを捕まえたりとその愛はかなりのもの。中身だけはアニヲタ民とあまり変わらないかもしれない。中身だけは。
最近、ニコ生の配信で「見た目は」可愛いポケモンを使用して、ガチ仲間の岡本信彦と共にナムコスタッフをフルボッコにした。
「きそポイント振りで満足してポケパルレばっかやってる」と言ってる側からこれである。

趣味の関係か、幼い頃は異性の友達が多かったようで彼らに対抗する為に、
「ルールもろくにわからずに、遊戯王OCGの《デス・ハムスター》を集めまくっていた」 という微笑ましいエピソードがある。
……後に主題歌を歌ったり集めていたカードに関連する効果のデッキを使うキャラを演じるなんて数奇な事態に。

またソニックアドベンチャー2をはじめ ソニックシリーズに並々ならぬ愛情を注いでおり 、同ゲームを『1番好きなゲーム』として公言している。
そのためこの若さで女の子にも関わらずドリームキャストの実機を所有している。
それでいてGC版と最近配信されたHD版も購入済み。

「Free!」の熱烈なファンでもあり、1期の最終回と打ち上げが重なった時には「Free!(をリアルタイムで)見たいんで休みます」と一旦は断り、
参加声優たちに「一緒に観ようよ!」と言われて参加したものの、宿泊予定のホテルのTVでは見れないことが発覚して「18時には帰ります」とナチュラルに言ったそうな(なんとか見れたとのこと)。
こういったエピソードに尾ひれがつき、「見れないと知って泣いて暴れた」など変な具合に脚色されて伝わったせいで、2期に出演した際には声優陣から冷やかされたという。

その趣味故に「声優界一絡みづらい声優」を自称する杉田智和とよく話しているそうで、杉田曰く「日常会話がコントみたい」とのこと。
杉田がパーソナリティを務める「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」などのラジオではちょくちょく悠木のちょっとアレで笑えるヲタエピソード(上記の「Free!」関連など)が紹介され、
リスナーからは「今週のこども先生」など恒例行事扱いされている。


ホンモノだ、この子。


あと、 腐っている
一応世間的には「ベン・トーで白粉花役を演じた際、役作りのために勉強した結果」という事になっているが、
どう見てもそれ以前から腐っています。本当に(ry

身近なものによるカップリングの妄想も嗜むようで、
ペンとキャップ、短針と長針(振り子時計の場合は振り子も絡む)といった具合である。

理想のタイプはロックオン・ストラトス、あと 佐倉杏子 。どうやらこちらもイケる口らしい。
このため、苗字をもじって 「Y.AOI」 と呼ばれることもある。


一応本人としては「ギリ腐女子って言ってない」と隠しているつもりらしいが、
その発言が出た番組では共演者の今井麻美らに 「…もう(ごまかすのは)無理じゃない?」 等と突っ込まれていた。


今後も様々なアニメに出演していくと思われる。



Sっけがあるらしく、「叩け」と言われてどこぞの杉田(後に松岡くん)にマジでフルスイングビンタを喰らわせ杉田をビビら、いや喜ばせた。
またオギプルギスに操られていた南海の山里には楽しそうに罵声を浴びせ小豆を投げていた。
お笑いへの順応性はさすが明石家さんまの教え子である。


2012年声優アワード主演女優賞受賞。賞が増えるよ! やったね碧ちゃん!
しかも、成人を迎える前だったので当然歴代最年少である。

音楽活動も盛んで、2012年からフライングドッグから2年連続で本人名義のミニアルバムを発売。
今年3月には、夢色パティシエールの共演以降親交の深かった竹達彩奈と声優ユニット『petit milady(プチミデレィ)』を活動開始。


【主な出演作品】

・アニメ

ヴィクトリカ・ド・ブロワ(GOSICK -ゴシック-)
九鳳院紫(紅 kure-nai)
御子神リコ(あにゃまる探偵 キルミンずぅ)
ミナ・ツェペッシュ(ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド)
鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)
ぶど子(アキカン!)
アイリス(ポケットモンスター ベストウイッシュ)
白粉花(ベン・トー)
ころね(いちばんうしろの大魔王)
天野いちご(夢色パティシエール)
辰野俊子(それでも町は廻っている)
ノエル(ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
柳生十兵衛(百花繚乱 サムライガールズ)
トオル(Aチャンネル)
覆面落語家(じょしらく)
田中ゆとり(ゆとりちゃん)
桐敷沙子(屍鬼)
向井・鈴(境界線上のホライゾン)
夢野琴(おねがいマイメロディ)
青山 美生(神のみぞ知るセカイ)
谷村千秋(べるぜバブ)
立花響(戦姫絶唱シンフォギアシリーズ)
クーベル・E・パスティヤージュ(DOG_DAYS')
中村 あいか(ペルソナ4 The Animation)
ジゼル(ラストエグザイル-銀翼のファム-)
りんごちゃん(男子高校生の日常)
高鴨穏乃(咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A)
連坊小路アキラ(革命機ヴァルヴレイヴ)
菜花黄名子(イナズマイレブンGOクロノ・ストーン)
キララ(ガンダムビルドファイターズ)
ブリキッド(それいけ!アンパンマン)
アメリ(ジュエルペットシリーズ)
比企谷小町(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
隼鷹・フィオナ・ウェインバーグ(バディ・コンプレックス)
新ケロロ魔包少女もなか、ブラックスター(ケロロ(FLASHショートアニメ版))
ユウキ/紺野木綿季(ソードアート・オンライン)
ディアンヌ(七つの大罪)
方中ミエル(遊戯王ARC-V)
未空イナホ(妖怪ウォッチ)
ニナ(GANGSTA.)
ピーシェ/イエローハート(超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION)
クレア・クルス/ニナ・ヴィエント(とある飛空士への恋歌)
ジン・ヴァレル(ブレイドアンドソウル)
多々音めめ(ソウルイーターノット!)
蛭子小比奈(ブラック・ブレット)
吟遊院芹香(彼女がフラグをおられたら)
コラマ(六畳間の侵略者!?)
漆原静乃(聖剣使いの禁呪詠唱)
クルル・ツェペシ(終わりのセラフ)
フレミー・スピッドロウ(六花の勇者)
クレマンティーヌ(オーバーロード)
戦慄のタツマキ(ワンパンマン)
島麒麟(緋弾のアリアAA)
梅比良ブリサ(姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ)
雛月加代(僕だけがいない街)
綾里真宵(逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜)
蛙吹梅雨(僕のヒーローアカデミア)
アン王女、中居芙奈子(名探偵コナン)
ミーシャ(エンドライド)
ターニャ・デグレチャフ(幼女戦記)
朧(少年時代)(銀魂)
花畑よしこ(アホガール)

・ゲーム

プラチナ=ザ=トリニティ(BLAZBLUE)
オールベルン(武装神姫BATTLE MASTERSMk-Ⅱ)
陽蜂、陰蜂(怒首領蜂最大往生)
クラリスクレイス(ファンタシースターオンライン2)
ジナコ=カリギリ(Fate/EXTRA CCC)
シャルロット・エリザベス(CR銀河乙女)
麻生さつき(月英学園―kou―))
ラケル博士(GOD EATER2)
レイト(仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ)
マホーネ・カタルーシア(レイトン教授VS逆転裁判)
アニラ(グランブルーファンタジー)
不知火五十鈴(ガールフレンド(仮)

・特撮・ドラマ

人質にされる園児 (星獣戦隊ギンガマン)
ミホ (百獣戦隊ガオレンジャー)
園田真理(幼少時)(仮面ライダー555)
ユルセン(仮面ライダーゴースト)





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