キングジョーの強化派生一覧

登録日:2012/09/17 Mon 08:43:19
更新日:2023/08/26 Sat 18:17:27
所要時間:約 6 分で読めます




50年以上に長きに亘って展開されているウルトラシリーズのロボット怪獣の中で一際存在感を放つキングジョー
ゼットンと同じく人気怪獣の彼はシリーズの歴史の中で能力だけでなくその姿も改造されていった。
この項目はキングジョーの新たな姿の数々について紹介する。




■キングジョーブラック


別名:宇宙ロボット
身長:55メートル
体重:5万トン

必殺技
ハイパーデスト・レイ
ペダニウムエアレイド
ペダニウムハリケーン
ハイパーペダニウムバスター

初出はDCD『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』。
キングジョーの強化型である。
名前の指す通りの黒いボディにはステルス機能を搭載(ただしウルトラギャラクシーではレーダーに映っていた)、
右腕に新たに備え付けられた、「ペダニウムランチャー」が特徴。


●ウルトラギャラクシー大怪獣バトルでの活躍

第9話「ペンドラゴン浮上せず!」、第10話「予期せぬ再会」、第12話「レイブラッド」、第13話「惑星脱出」に登場。

第9話から分離形態で登場。怪獣達に無差別に襲いかかり虐殺、ペンドラゴンにも襲撃し海に沈めた。

第10話で合体した姿で登場。
レイの主力怪獣である、ゴモラ、リトラ(S)、エレキングを纏めて相手にしたにも関わらず返り討ちにするなど圧倒的な戦闘力を誇る。
この際、怪獣好きなオキではなくクマノが正体を察した(キングジョーブラックという命名もクマノである)。

その後惑星ボリスに接近するZAP SPACYの救援艦隊を全滅させ、
レイとケイトの戦いに乱入し、ケイトのゼットンと交戦。

両者一歩も譲らぬ互角の勝負を繰り広げていたところにレイが覚醒。
ゴモラがEXゴモラに進化すると天下は終了、尻尾による串刺し攻撃を受け機能停止……

と思いきや、爆発寸前の惑星ボリスから脱出しようとするペンドラゴンに組み付き道連れにしようとする。
しかしここで復活したウルトラマンが登場。
新技である八つ裂き光輪チョップで腕を叩き斬られ、ウルトラマンと共に人工太陽の大爆発の中に消えた。

この時点ではペダン星で作られた事以外は何の目的で送られてきたかは不明であった。


●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEYでの活躍

第10話「新たな戦いの地平で」、第11話「ある戦士の墓標」に登場。

前作と同じく登場。
この時、レイオニクスのせいで50年後の未来のペダン星が壊滅状態に陥ったペダン星人がタイムスリップし、
歴史改変の為にレイオニクスを抹殺する目的で送り込んでいた事が判明する。
つまりターミネーターである。

ペダン星人の母艦で量産されており、惑星ハマーに残っているレイオニクスをペダン星人のレイオニクスハンターと共に殺害していた。

ペダン星人ダイルが操るキングジョーブラックはレイのゴモラと対決。
前作のEXゴモラとの戦いで送られたデータを元にパワーアップしていたらしく、ゴモラ相手に優位に立ったが、暴走することなく力を発揮できるようになったレイオニックバーストのゴモラに超振動波を受けて機能停止した。

ペダン星人がキール星人グランデを抹殺するために送り込んだ機体も登場したが、
こちらはグランデの新たなパートナーであるレッドキングのかませ犬になり、強烈な飛び蹴りで粉砕された。

第11話ではレイと和解したダイルが平和的解決を試みるも、
レイオニクスの力で宇宙征服を企むハーラン司令の命令で大量出現し、ゴモラ、リトラ、ミクラスと戦う。
数が多いためか、キングジョーの強豪っぷりがまるで感じられない戦闘員レベルの扱い(のちのレギオノイドに近い)だったが、数の暴力で追い詰め、ZAPクルーを人質にとられてレイが本気を出せないこともあり、ゴモラ達を疲弊させていった。
しかし、ダイルの自己犠牲によりZAPクルーが救出され、本気になったレイの反撃よって、
量産ロボの宿命か次々と破壊されていき、最後は自分達の技術で改良したペンドラゴンのペダニウムランチャーによって大半が撃破された。

未来のペダン星壊滅の真実は漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』にて判明する。
ペダン星人がナックル星との戦争にレイオニクスの力を利用しようとした結果、
レイブラッド復活を恐れてレイオニクス抹殺を狙うヤプールを敵に回す事となり、
ペダン星でヤプール・ナックル連合軍とペダン軍との大戦が行われ、最終的に連合軍はほぼ全滅したものの、ペダン星も壊滅的被害を受けたのだった。
つまり、レイオニクスの力を戦争に利用しようとしたペダン星人の自業自得だったのだが、ダイルがこの事実を知っていたかどうかは不明。


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEの活躍

怪獣墓場を漂っていた亡霊(おそらくロボットとしての概念)がウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で復活。
ウルトラ戦士達と激突する。
ウルトラセブンにビームの一撃を浴びせ苦戦させるという、優遇されたポジションだった。
最期はウルトラマンゼロのゼロスラッガーアタックで他の再生怪獣達と纏めて爆発した。


●CRウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士の活躍

確変ウルトラバトルモードにて登場、危険度は最高ランクであり登場したら確変終了の危機に瀕する。
優勢時では足の裏のブースターで飛翔してからゼロにドロップキックを決めてくる。
ウルトラ兄弟の助太刀ではキングジョーが元だからかセブンが救援に出現。ウルトラ兄弟の助太刀は確定なのでワイドショットで一撃で沈めてくれる。


●余談

  • キングジョーブラックの名誉の為に書いておくが、そもそもゴモラやレッドキングで勝てるレイ達の方が異常である。
    (現にグランデを襲ったペタン星人はレッドキングを見た瞬間鼻で笑ったが、力負けしているキングジョーブラックを見て驚愕していた)

  • なお、先程EXゴモラとの戦いで送られたデータを元にパワーアップしていると書いたが、実際に本編に出て来たステータスは無印のものに比べて明らかに下がっている*1なお、このステータスはアーケード版neo第三弾に収録されたもの*2だが、同弾に収録されたノーマルのキングジョーにはアタックとスピードが同等以外は全て負けている。(メタ的にはレアリティのせいだが)



  • 第11話の大軍団のシーンの一部(というかほとんど)、『超合金魂』のキングジョーブラックが使用された。
    絵的に微妙とか言ってはいけない。
    ちなみに二体での撮影などで造型が僅かに違う個体はアトラクション用のスーツであった様子。


  • 名前からキングジョーブラッ!!だとか、キングストーン(粗悪)内蔵だとか一部でネタにされていた




■キングジョースカーレット


●大怪獣バトルウルトラ アドベンチャーでの活躍

第10話に初登場した。

通常の三倍…かは不明だが、機動力を重視した機体で一撃離脱を得意としている。
外見は紅いボディに大型化した背部のタンクと右腕の「ペダニウムランサー」が特徴である。

ペダン星人の女司令官ドロシーの愛機として登場。
ナックル星人の怪獣軍団に機動力で敵を翻弄し、ランスで敵を貫いたりランスから発射される電撃攻撃で活躍をしたが、
暴走するEXタイラントの圧倒的パワーに破損。頭部パーツだけになってしまう。

上記の通り、有人操縦型。というよりこの時代のキングジョーは有人型が主流の様である。

後にDCDでカード化した。
システムが変わったため能力は明確に数値化されていないが、NEO以前のカードと照らし合わせるとディフェンスが非常に低くスピードはトップクラス。
やはり赤は3倍速い。


●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEYの活躍

第11話「ある戦士の墓標」に登場。

キングジョーブラック軍団の中に一体だけ紛れている……それだけ。要はある種の漫画からのカメオ出演である。
ペンドラゴンのペダニウムランチャーで全滅した際にスカーレットの破片がハーランに直撃し死亡した。


■キングジョー(最新型)


DSソフト『怪獣バスターズ』に登場する強化形態。
緑色のボディにサーベルを右腕に装備している。


■プラズマメタルキングジョー


データカードダス『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場。
プラズマソウルを取りこんだキングジョー。装甲が分解・再構築され、やや細身になっている。
4弾のボス怪獣であり、遺跡の番人として登場した。

希少なオリハルコンプラズマソウルを取り込んだ、より強力な「オリハルコンキングジョー」も存在する(ゲーム中では名称に変化なく、撃破数も同じ怪獣としてカウント)。
ちなみに、4弾稼働当初のチラシではブラックプラズマソウルを持つ「ブラックプラズマキングジョー」の名前が告知されていたが、差し替えられ登場しなかった。


■キングジョー(プラズマ怪獣)


CGムービー『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア 2nd season』に登場。
プラズマソウルを取りこみ、プラズマメタルキングジョーとはまた異なる姿のプラズマ怪獣となったキングジョー。
エネルギー吸収能力を持ち、超高速で起動する。
属性は雷。

サタンビートル討伐に赴いたラッシュハンターズとガッツ星人シーズの前に出現。
かつてガッツガンナー・ガルムの弟に重傷を負わせた敵であり、ガルムが冷静さを失っていることもあってラッシュハンターズを苦しめた。
最期は分離・合体の隙をついてバルタンバトラー・バレルのサンダーブーメランを結合部にねじ込まれ、弱体化。
マグママスター・マグナがガルムに代わって放った強力なビーム砲を受けて倒された。


■キングジョーカスタム(SD)


ウルトラマンギンガSでの活躍

第3話「孤高の戦士」に登場。

右腕にペダニウムランチャーを装備したキングジョー。
ぶっちゃけてしまえばキングジョーブラックの色を元のキングジョーの色に戻しただけ。

ガッツ星人ボルスト(SD)がモンスライブ。
部下のチブロイド達がモンスライブしたインペライザー(SD)軍団を率いて、物量戦でウルトラマンビクトリーを苦しめる。

だがウルトラマンギンガストリウムとUPGによってインペライザー達を全滅させられ、自らもギンガストリウムのワイドショットで倒された。
動きは素早いが、使った能力はペダニウムランチャーだけで、デストレイも分離能力も使わなかった。

ちなみにボルストは、モンスライブ中でもガッツ星人の分身能力や光線を使用でき、後にガンQやファイヤーゴルザにライブした時に使用しているが、
キングジョーカスタムの時には使用しなかった。
もし使用していたら、ガッツ星人とキングジョーという、セブン最強の敵2体の力を併せ持った強キャラになれただろうに…

後に礼堂ヒカルがウルトライブし、ファイブキングとの戦いで使用したが、さすがに相手が悪く、やられ役に終わった。


■サイバーキングジョー

ウルトラマンX』に登場。
第11話で撃破したキングジョーのデータを基に、Xioが開発したサイバー怪獣。
Xioデバイザーで読み込むことにより、スカイマスケッティの武装「キングジョーデスト・レイ砲」となる。


ペダニウムゼットン

ウルトラマンジード』第11話「ジードアイデンティティー」、第12話「僕の名前」、第21話「ペガ、家出する」、第23話「ストルムの光」に登場。
第23話の強化されたものは、「ペダニウムゼットン・エボルド」とも呼ばれる。

伏井出ケイゼットンとキングジョーの怪獣カプセルでフュージョンライズしたベリアル融合獣
ベリアル融合獣の中でも特に高い戦闘力を持つ。
必殺技は「ペダニウム・メテオ」。


■キングギャラクトロン

ウルトラマンフェスティバル2017に登場。
後に『ウルトラマンフュージョンファイト!』にもカプセルユーゴー2弾から参戦している。
当初はショー・ゲーム限定でTVには登場しないと言われていたが、ジード本編でも第22話「奪還」に登場。

キングジョーとギャラクトロンがフュージョンライズしたベリアル融合獣。
二体のパワーが結合し、超強力なパワーが体内で発生したことで、ペダニウムランチャーの威力が従来の数倍に強化されている
必殺技は「ペダニウムハードランチャー」。


■パーフェクトキングジョー

ウルトラマンフェスティバル2017第2部に登場。
バンダ星人、ミミー星人、ワイルド星人から提供された技術にを組み込んで作り上げられた強化形態。
左腕はクレージーゴン、右腕はナース、背中はアイアンロックスと、セブンに倒されたロボット怪獣達が合体した姿になっている。


■3ゲットジョー


|-|・▽・|-|
ヽ|□ □|ノ
 | __|
  ||

円谷のエイプリルフール企画で登場したキングジョー。
78ちゃんねるのスレッドで、自動的に3をゲットしてくれるすごいやつ。
萌え怪獣として「かわいい」と密かな人気を誇る。

しかしライバルの「3ゲットビルガモ」に先に3をゲットされ、言葉を失う場面も。


キングジョー ストレイジカスタム


別名:特空機3号
身長:58メートル
体重:5万トン
タイプ:火力重視型
出身地:地球

ウルトラマンZ』に登場。
第9話で倒したバロッサ星人が所有していたキングジョーの残骸を鹵獲し改造を施した火力重視型機体。三男。
全体的なフォルムはキングジョーのままだが、隅々まで魔改造が施されており、オリジナルのガワがほぼ残っていない。
カラーリングも金から白黒のモノトーン風になっている。
詳しい解説は個別項目を参照。

因みに機能停止に陥ると勝手に直立不動の姿勢になってそのまま前のめりに倒れる。


関連機体


■キングジョーグ


別名:怪獣戦艦
全長:960メートル
重量:1480万トン

『アンドロメロス』に登場した怪獣戦艦。グア軍団の長男モルドの座乗艦である。

巨大宇宙人が乗る戦艦なので、凄まじい巨大さ。
同じ怪獣戦艦のギエロニアベムズンに比べて新型で、重量が判っている怪獣の中ではNo.2の重さを持つ。
武器として手の甲に強力な陽電子流撃砲を備えている。

グア星編から最終決戦編にかけて登場。
凄まじい戦闘能力でアンドロ戦士達を多いに苦しめたが、グア星での決戦でグランテクターを纏ったメロスのグレートスパークレイで燃え尽きた。

雑誌展開ではてれびくん1982年8月号に登場。ギナの命令で自律活動して(怪獣戦艦にはパイロットが搭乗しなくても自律活動できる設定がある)南極に出現し、巨大化できないウルフを踏み潰そうとする。
だが超巨大化したマルスが駆けつけ、格闘戦の末、ウルフから借りたスオードUをマルスSPの力で超巨大化させて装備したマルスに倒された。
その後修理されたのか、11月~1983年1月号にもギエロニアやベムズンと共に登場。こちらはモルドが搭乗しており、頭部にブラックホール砲を装備している。
メロスが光の国にいる間に、南極でウルフとマルスに3体で襲いかかる。
超巨大化したマルスをエネルギー切れで元の大きさに戻るまで追い込むも、フロルの妨害で取り逃がす。
そしてフロルの力で再度超巨大化したマルスと再戦、再びエネルギー切れに持ち込んだが、そこへメロス、ウルトラマン、ゾフィー、セブンがアンドロ艇で合流、フロルを除く6人による合体光線で3体まとめて倒された。

居村眞二氏の漫画版では、最初は戦闘力の劣る探査用キングジョーグが登場し、自律行動で南極に眠る氷の神殿を捜索していたが、ウルフのスォードUで側頭部を切断され、ウルフのウルフスペシャルとマルスのコスモバズーカで挟撃されて破壊された。
モルドの操縦する戦闘用キングジョーグは胸から光線を放ち、宇宙を割って出現する次元航行能力を持つ。
こちらは地球成層圏でウルフとマルスを取り逃がしたギナの新造ギエロニアとジュダのベムズンと合流し、南極で3体でウルフ、マルス、フロルを追い詰めるも、駆けつけたアンドロ艇の重電子砲で破壊された。

『ウルトラ銀河伝説外伝』の漫画『戦え!ウルトラ戦士 出撃!宇宙けいび隊』にも登場。
ベムズンによる地球攻撃から目を逸らす陽動として、ギエロニアと共にキュラソ星を攻撃するも、ゾフィーとセブンを除いたウルトラ兄弟とメロス(アンドロメロスではなくジャッカル軍団と戦ったメロス)、アウラら多数のウルトラマンの光線一斉発射を受けて倒された。


■ヘルズキング


別名:侵略変形メカ
身長:57メートル
体重:6万5千トン
必殺技:ヘルズガン

キングジョーの直接の派生キャラクターというよりは、オマージュキャラクターにあたる。
初出は『ウルトラマンコスモス』第38話。
地球人に憑依して暗躍していた「侵略星人 ベリル星人」が地球侵略のために開発した戦闘ロボット。
当初はテトラポッドのような姿で活動に必要なエネルギーを集めた後、ロボット形態に変形した。

登場シーンが「無数のヘルズキングの部品が一箇所に一気に集まり合体し、巨大ロボットに変形する」というものだが、これは実はキングジョーのデザイン当初に構想されていた合体プロットなのである。
だが当時の技術では実写化が難しかったために、4機のユニットによる分離合体方式に変えられたという逸話がある。
ちなみに、一度ウルトラマンに敗退した後防衛軍に回収され、防衛軍の兵器として再利用されるが案の定暴走して暴れだすあたりも本家と同じ。


■黄金の城塞


漫画『ULTRAMAN』に登場。
犯罪組織「暗黒の星」に所属するペダン星人がニューヨークに出現させた巨大ロボ。




|-|・▽・|-|
ヽ|□ □|ノ ガシャーン
 | __| ガシャーン
  ||

追記・修正ジョーだよ
自動で追記・修正してくれるすごいやつだよ。


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • キングジョー
  • ウルトラマン
  • ウルトラセブン
  • 大怪獣バトル
  • ロボット
  • ウルトラ怪獣
  • 強化形態
  • MSV
  • アンドロメロス
  • ウルトラマンギンガS
  • ウルトラマンジード
  • 怪獣戦艦
  • ウルトラマンZ
  • 一覧項目
  • ウルトラシリーズ
  • ウルトラシリーズの○○項目

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年08月26日 18:17

*1 具体的にはスピードが据え置きでアタックとディフェンスが200低下している後述する画面に出なかった3つのステータスも全て低下している。ちなみにレッドキングに勝っているステータスはテレビ版では表示されなかったパワー、スタミナ、必殺技の威力含めて勝っているステータスはデイフェンスのみである

*2 ちなみに、無印のものはアーケード版無印第三弾のものであり、この時はウルトラレアであった。