ストライクウィッチーズ キミとつながる空

登録日 :2012/02/02(木) 00:45:43
更新日 : 2016/03/22 Tue 12:22:36
所要時間 :約 5 分で読めます





みんな みんな
繋がっているんだよ

同じ願いで 同じ想いで
何かを守りたいって気持ちで
繋がっているんだよ

この空の下で

娘TYPEで連載されていたストライクウィッチーズのコミカライズ作品。作者は京極しん。単行本全一巻。通称 「キミ空」

TVアニメ一期と二期の間のエピソードを、501の各キャラクターにスポットを当てつつ描かれた短編集の構成を取っている。

アニメ本編には登場しない、設定のみのウィッチが何人か登場しているのが特徴。
同人誌や限定版ブックレット、ドラマCD等、設定を補完できる関連商品が概ね入手の敷居が高めとなっている中、現在も比較的容易に店頭で入手可能な作品であり、
ワールドウィッチーズ入門書として作品世界の広がりに触れるのに適した一冊でもある。



○各話あらすじ&登場キャラクター

《ガリアの復興》
第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の活躍により、ネウロイ占領下から解放されたガリア。
501の解散後、ペリーヌは軍の一線を退き、荒廃した祖国の復興のために尽力していた。
しかし一向に進捗の見えない現実に、リーネに支えられながらも焦りは募っていくばかり。
そんな最中、彼女らの元を訪れた意外な客人とは…。

ペリーヌ・クロステルマン
リネット・ビショップ
◆ウィルマ・ビショップ
 元ファラウェイランド空軍所属のウィッチにして、リーネの姉。既に退役した身の上だが、妹の頑張りを聞きつけ、あるサプライズを引き連れてガリアへとやってきた。
◆アメリー・プランシャール
 自由ガリア空軍所属のウィッチ。かつてペリーヌの僚機を務めていた、ペリーヌ大好きっ娘。ウィルマとは元同僚。



《アフリカの地で》
501解散後、「アフリカヘ行け」という大雑把極まりない辞令を受けたシャーリーとなし崩し的に同行するルッキーニは、
広大なアフリカの大地を気ままに転々とする日々を送っていた。
ある日、飛来したネウロイを発見した二人は、迎撃のため周辺部隊に救援を要請する。応えた部隊は…。

シャーロット・E・イェーガー(シャーリー)
フランチェスカ・ルッキーニ
ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ
 「アフリカの星」と呼ばれるカールスラントの超エース。超然としているようで、割と大人げない。
加東圭子
 統合戦闘飛行隊アフリカこと「ストームウィッチーズ」隊長。ウィッチとしてあがりを迎えた身で部隊をとりまとめる偉い人。 タレ気味 とかいってはいけない。
◆稲垣真美
 「ストームウィッチーズ」の隊員。圭子に憧れている。結構な力持ち。でも 残念賞



《スオムスから聴こえる歌声》
戦況が好転を見せていたスオムス。
エイラはこれ幸いとサーニャを伴い、隣国オラーシャと連絡を付ける名目でサーニャの「両親探し」に奔走していた。
ある日、突然二人の前に 落ちて きたのは、エイラにとってずいぶん見慣れたモノで…。

エイラ・イルマタル・ユーティライネン
サーニャ・V・リトヴャク
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン
 スオムス空軍時代のエイラの同僚にして友人で、愛称は「ニパ」。502統合戦闘航空団のメンバー。
 「ついてないカタヤイネン」の異名が示す通りの不幸体質で、しょっちゅうストライカーの不調に見舞われている。
 素直な性格だが、ちょっと空気読めないのが玉にキズ。



《カールスラントの幽霊》
未だネウロイ占領下にあるカールスラント。501解散後も祖国を同じくする三人は、最前線で戦いを続けていた。
そんな中、基地に「幽霊ウィッチ」なる噂が流れる。本来なら他愛のない噂話だが、そこに「人型ネウロイ」との関連を懸念した上層部はミーナ達に調査を指示する。
目的地は隣国ベルギカ領、サン・トロン!

エーリカ・ハルトマン
ゲルトルート・バルクホルン
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
◆ヘルマ・レンナルツ
 カールスラント空軍にてジェットストライカーのテスト部隊に所属する、次世代のエースと目される堅物ちびっ子曹長。補充員として調査に同行する。
 憧れの人はバルクホルン。
ハイデマリー・W・シュナウファー
 カールスラント最強のナイトウィッチ。極度の口下手。#font(#FFFFFF){今回の幽霊騒ぎの元凶}。



《扶桑で醒める光》
扶桑皇国にて訓練教官の任に就いていた坂本は、自身に迫る魔力減衰への対抗策を求め、
旧知であり、ウィッチとしてあがりを迎えてなおテストパイロットとして活躍する黒江綾香の元を訪ねる。
剣による対話の末、坂本が見出した答えとは…。

坂本美緒
◆黒江綾香
 扶桑陸軍にて「魔のクロエ」の異名で呼ばれた元エース。
 剣技にかけては歴代でも五指に入ると言われ、最前線での戦いからは身を退きながらもテストパイロットとして活躍している。
 今回、実に数年ぶりに坂本の来訪を受けるのだが…。



《この空の下で》

いつかまた
同じ空に集う日まで
その日は きっと遠くない



追記・修正は「自分の守りたいもの」を見据えてからお願いします。

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