真島ヒロ(漫画家)

登録日 :2011/11/16(水) 00:57:45
更新日 : 2017/07/27 Thu 17:03:45
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漫画雑誌、週刊少年マガジン等で活動する漫画家。
長野県出身。


代表作はRAVEFAIRY TAIL等。


<作風>

  • ファンタジーを下地にした王道少年漫画。でも本人はギャグがいいらしい。
  • CLAMPや手塚治虫等がよく使用するスターシステムを採用している。

  • ストーリー構成について
グダグダするのが嫌なのか、とにかくテンポを優先する為、細かい説明が省略されがちである。
勢いで魅せるのが上手いタイプ。

  • 女性キャラクターの外見について
エリーやルーシィ等女性キャラの巨乳率が高いが、本人に特別なこだわりはないとのこと。
でもマガスペのヒロイングラビアはエロいけどね!
対してこども、特にょぅι゛ょを描くのは苦手である。

  • 画風について
とにかく変わる。よく変わる。
基本的な形は変化しないものの、RAVEで変化が、FAIRY TAILでは更に顕著に表れている。
ルーシィやエルザ等、女性キャラを見るとわかりやすいと思われる。

初期はONEPIECE尾田栄一郎氏に近い絵柄で「マガジンの尾田」などと揶揄される事もあった。
本人も単行本のコメントで「ワンピースと間違って買った人ごめんなさい」といった趣旨のジョークを述べている。
漫画家としてはむしろ田中宏氏(代表作はBADBOYS、女神の鬼等)の影響を強く受けており、演出の端々にそれを見る事ができる。
またデビュー作の題名も「BAD BOYS SONG」


<人物>

かなりの速筆で、全盛期は一週間に50ページ書いていたとのこと。
オールカラーや2・3話同時掲載もこなした。休載の多いマガジン作家の中で無休載。誰かさん達には見習ってもらいたいものである。

お前らのことだよっ、冨樫とジョージ!!

持ち掛けられた仕事は殆ど断らないらしい。化物語のエンドカードも書いた。本人曰く修行も兼ねてとのこと。前述の画風の変化はこれの賜物といえる。

自身の著書には全てあとがきや解説を載せる等割とマメな人である。

タグにあるように元ヤンである。漫画家の経歴としては珍しいといえる。
因みに前述の田中宏氏はヤンキー漫画の大御所で、彼自身も元ヤン。


<休載ゼロ>

真島ヒロといえばこれ。
誇張でも何でも無く、漫画家デビューしてから現在に至るまでの休載は一切しておらず、
前述の通りオールカラーや3話同時連載をこなし、月刊誌の連載も同時にこなすタフガイぶり。
それでいながら睡眠はきっちり7時間。遊ぶ時は遊び、仕事する時は仕事をするとオン・オフの切り替えが見事にできるタイプ。

FAIRY TAILのある回では3話分の原稿を描き終わったので後は遊びに徹しようとしていたら担当に原稿を全部回収されて3話同時掲載という目に。
結局はいつも通りのスケジュールに戻った。休ませてやれよ!


<総評>

良い意味でも悪い意味でも非常に“王道な少年漫画をやってる人”である。
なんにしろ、王道がどういうものなのかかなり理解している人物だろう。
好きな漫画はコミックボンボンに掲載されていたへろへろくんでへろへろくんの作者であるかみやたかひろ氏とは親友らしい。


アニメ版RAVE最終回で声優として参加していた。


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