ネウロイ

登録日 :2011/11/12(土) 20:29:19
更新日 : 2017/07/06 Thu 16:05:11
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「ネウロイ」とはストライクウィッチーズの作品群に登場する謎の存在。所謂敵勢力。
作品によって少々設定に差異が見られるが、これはあまりにも謎が多すぎるのが一因だと思われる。


  • 歴史
ストライクウィッチーズの世界では、古代から 「怪異」 と呼ばれる正体不明の存在が確認されており、人類と何度も衝突を繰り返してきた。
各地に残る神話や伝説上の怪物はこの怪異だったという説があるが定かではない。
その頃の怪異は生物的な外見で数も少なく小さいものが多かった為、人間達がまだ十分太刀打ちできる存在だった。

またこの頃、欧州である巫女が魔力で怪異を撃退したことから魔力を持つ者、つまりウィッチが怪異への対抗策として認識されたと伝えられる。

だが、人類の技術水準が向上してくると怪異もそれに合わせたかのように強力になり、姿も生物的ではなく機械的な外見に変わっていった。
そして1939年、当時の技術を超えた武装と圧倒的な攻撃力を持ち、奇怪な鳴き声をあげながら空を飛ぶ怪異が世界各地に突如出没する。
人類は彼らを初めて出現した地の狼男の伝承に因み 「ネウロイ」 と呼んだのだった。


  • 特徴
とにかく謎の多い存在であり、目的もその正体も一切不明。黒い雲から湧くように出現する。色は銀色や黒。
大きさは大型戦艦のようなものから数cmのものまで様々で、その多くは(我々の世界で後々開発される)戦闘機や戦車等を模した形状と硬い装甲を持つ。
攻撃方法はメディアによって微妙に違い、アニメではビーム、小説等では実弾で攻撃する。

有毒な「瘴気」を纏いながら移動する為普通の人間は近寄ることすら出来ず、さらに侵攻された土地は瘴気によって生物が住めなくなってしまう。
ただし水が苦手なようで船のように水を渡って移動するようなネウロイは現れていない。

人間をマインドコントロールすることも可能。
周りの金属や兵器を取り込む、それを利用し増殖する等高い再生能力を持っている。兵器と似た形状が多いのもこれが理由だと思われる。

しかし魔力を帯びた攻撃に弱いこと、コアと呼ばれる核の部分を破壊されると砕け散ってしまうことが分かっている。
ウィッチは瘴気や攻撃をシールドで防ぎながら魔力を込めた攻撃を打ち込めるので、ネウロイに対抗できる唯一の存在だと言われているのである。


積極的に攻撃してくるネウロイもいれば、人類にあまり敵意がないと思われるネウロイも確認されており、本当に謎は多い。


  • 「ネウロイX-11」(人型ネウロイ)

ウィッチに対抗する為生み出されたと思われる、ウィッチの姿に似せた人型ネウロイ。 通称ネウ子
小説(いらん子中隊)では「ウィッチもどき」と呼ばれ、ウィッチ達の動きをコピーし、いらん子中隊を苦戦させた。
アニメでは宮藤芳佳とコミュニケーションを取ろうとしていたが…。

その無機質ながら可愛らしい姿が人気で地味にファンがいる。ネウ子かわいいよネウ子。


あまりにも謎が多いので、ネット上ではネウロイに関する考察がよくなされている。
「ネウロイ 考察」等で検索してみるのも面白い。


  • 「出撃しますっ!」シリーズにおけるネウロイ

基本的に出ない。 ウィッチの宿敵なのにほとんど出ない。ギャグ漫画だし…。
アニメ本編におけるラスボス戦くらいでしか出番がなく、一応前線のはずなのにウィッチたちは平和な日常を謳歌している。
あまりに平和すぎていらんことをしては人的要因で無用な負傷をするウィッチも。

基本的に戦わないのでネウロイに対して戦意を持っているウィッチも少なく、
むしろ人為的な被害を受ける直前でサイレンを鳴らしてくれたりするので 「サンキューネウロイ!」 なんて感謝されることも。
「502」では(孝美に怪我を負わせた冤罪をかけられていることを知っているのもあるが) 「罪のないネウロイ」 なんて単語まで飛び出した。




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