赤いクレヨン(都市伝説)

登録日 : 2012/03/30(金) 11:52:06
更新日 : 2017/04/18 Tue 23:15:48
所要時間 :約 4 分で読めます




都市伝説の一つ。
マニアの間では有名な話なんだとか。



【あらすじ】
紹介者によって細部が違うが、とりあえず本家wikiでのあらすじを書いておく。



ある夫婦が、かねてより夢であった一軒家を購入した。
中古物件ではあったがほぼ新築同然で、しかも破格の安値であったため、一も二もなく手に入れたものだった。


ある日、夫婦は廊下に落ちている赤いクレヨンを見つける。
夫婦に子供はなく、家に誰かが入って来た形跡もない。
この時、夫婦はさほど気に留めなかったが、その後も同様の怪異が次々と起こった。


不安になった夫婦が家を改めて調べた結果、この家には間取り図では抹消された “隠された部屋” が存在することが判明した。


意を決した夫婦が“隠された部屋”周辺の壁紙を剥がすと、そこには釘打ちされた扉があった。恐る恐るその扉を開けると、扉の向こうには何も無い部屋が。



しかし、その部屋の壁は、一面が赤い文字でびっしりと埋め尽されていた。












おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!











【解説】

都市伝説の完全創作を趣味とする伊集院光が1997年頃にバラエティ番組『山田邦子の しあわせにしてよ』内の怖い話企画で発表したもの。

後々、この話を聞いた視聴者の中に、自分の体験した恐怖体験として雑誌投稿などをする者が現れ、
やがて「友達の友達の体験」といった口コミで広まり、次第に都市伝説として定着していった。

しかし、この都市伝説が広まるにつれて創作者を知らない者も増え、口コミで広まる間に話に尾ひれがつき、
気がつけば伊集院の紹介したものと違う展開になっていた、ということも起こった。

このような過程で生まれた派生話について、創作者である伊集院本人も「仕事関係者から聞いたことがあった」と話している。




「タカシ、おやつ置いといたわよ。…まったく、弟のケンジが結婚してお嫁さん連れてくるっていうのに。…さっ、おアツいお二人のために部屋を用意しよっと。」



「この部屋も古いのかしら、壁紙こんなに剥がれて…この家にこんな扉があるなんて…失礼しま…何コレ!?」












おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!
おかあさんごめんなさい!ここから出して!







「…これで…ボクも…外に…お前…閉じ…込…」



どどすこーーーーーーい!!!!



「これでよしと…」





追記・修正は赤いクレヨンを廊下で拾ってからお願いし………おや、壁紙が剥がれてるな。後で張り替え……なんだ、あのドア?

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