ジーン(アークザラッドⅡ)

登録日 :2011/08/12(金) 13:41:56
更新日 : 2016/07/04 Mon 21:05:22
所要時間 :約 3 分で読めます




アークザラッドⅡ』に登場する、何だかやばそうな奴。


東アルディアでは有名な指名手配犯。罪のない人々を斬殺していくことから、 切り裂きジーン と呼ばれるようになった。ジャックではない。
有名な手配犯だったが、エルク知らなかった

ヤゴス島から帰り、勝手にシュウのアパートで休んでいたエルクとリーザの前に現れる。
突如窓ガラスを割って乱入し、右腕から血飛沫を出して苦しんでいるかと思いきや、その右腕から剣が 生えてくる 。そして一言、


「くっくっくっ、切り裂いてやるよ」

やばそうである。
そしてそのままシュウの部屋で戦闘。倒すと捨て台詞を残し、窓から出ていくのだった。

その後シャンテの情報で、ガルアーノのアジトへと乗り込むエルクたち。そこでも再びジーンと対峙する。
顔を合わせるなり、急に馴れ馴れしく話し掛けてくるジーン。

「『切り裂き魔』なんて言われてるが、 名前は昔のままなんだがな

その一言で、エルクはすべて思い出した。




幼い頃、故郷を滅ぼされたエルクが連れていかれた施設「白い家」。そこで出会ったミリルという少女と、 ジーン という少年。
三人は施設の中で仲良く暮らしていた、幼なじみであった。
しかしある日エルクたちは、自分と同じように能力を持った子供がモンスターにされるところを目撃してしまう。
自分たちもモンスターにされてしまうんだと考えたエルクたちは施設から脱走しようとするが、すぐに研究者たちにバレる。そして連れ戻されそうになったところ、ジーンとミリルがそれぞれ囮になってエルクだけ逃がしてくれたのだった。




ジーンはモンスターに改造されており、エルクを殺そうとする。当然それを拒むエルクだったが、ジーンは記憶を操作されており、エルクに対しては憎しみしか抱いていなかったため、やむなく応戦することに。
戦闘の末に、ジーンは元の人間だった頃の意識を取り戻す。そしてエルクにミリルのことを託し、死んでいくのだった。
最期は人として、エルクの親友だった頃のジーンとして。








「やっと来たかエルク、随分待ち侘びたぜ。ようやく、俺の前に姿を現わしやがったな」



「………全く、つれない奴だぜ。こっちは、1人で逃げ出しちまったお前との再会を、どれ程楽しみにしていたか」



「と言っても、お前とはまたすぐにお別れになるんだがな。逃げ出したお前が、手に入れられなかったこの力、思い知るがいい!!」



「昔の誼だ、楽に殺してやるさ」



「エル……ク………みん…な……あそこで…待ってたん……だぜ」



「ミリルは………ミリルだけは……俺みたいな……目に……遭わせるんじゃ……ない……ぞ……………」



「エルク……俺のことを…」


☆漫画版
西川作品のジーンはヤゴス島にて登場。ゴーレム部隊をエルクとシュウに一掃された後に、戦艦からダイブして現れる。
精神的に落ち着くのか常にオルゴールを聞いている。エルクの事は一目見ただけで思い出した。


けどやっぱり闘う



爪が機械的な仕掛けみたいになっており、金属を豆腐みたいにスパスパ切り裂く。
戦闘力は極めて高く、エルクとシュウ、おまけのリーザと犬を終始圧倒。ジーンの薬によるタイムリミットさえ無ければ、確実にエルクは倒されていただろう。

ちなみにオルゴールの曲の名前は「 想い出 」。これはゲーム中でも使われていたBGMと同じ曲名である。




そして白い家にて再戦。
今度は互角の闘いを繰り広げるも、薬の副作用によりジーンの体は崩壊…
そこにガルアーノがモニター越しに登場しエルク達にある映像を見せる。
それはジーンのキメラ改造手術で機械を埋め込み回復魔法を掛けようとした時、麻酔か掛かってるはずの ジーンが目覚めた!!!
ジーンはエルク達と白い家を脱走した時、追手に大量の薬を投与され眠らされた後連行されてしまいその影響で眠るのを恐れてしまい、不眠症になってしまう。
その後また改造手術を行うが、 麻酔無しで何度も改造手術を受けた影響でジーンの心は壊れてしまう。
エルクに「助けて…」と訴るジーン。ガルアーノは「ジーンがこうなったのはエルク、お前のせいだ」と揺さぶりをかける。
いや、ガルアーノ…お前のせいだろ


どうしようも無い絶望的な状況の中、アークが現れ…



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