ロマリア四将軍(アークザラッド)

登録日 :2011/08/11(木) 14:15:03
更新日 : 2016/12/11 Sun 07:19:32
所要時間 :約 5 分で読めます




アークザラッド』シリーズの登場人物。
ガルアーノ、ヤグン、アンデル、ザルバドの四人で構成されている。 ザルバド以外は パーティメンバーとなんらかの因縁があり、だいたいこいつらのせいで過去に重いものを背負うはめになっている。
全員人間のように見えるが、実はモンスター。


■ガルアーノ・ボリス・クライチェック
アークⅡから登場する、スーツ姿のおっさん。表向きは東の大国アルディアの大臣で、その裏でマフィアのボスもやっている。四将軍の中では一番小悪党っぽい。また、アンデルとは特に仲が悪い。
能力のある子供を改造し、モンスターにする「キメラ研究所」の責任者であり、エルクの故郷を滅ぼした。またミリルやジーンをモンスター化してエルクと戦わせたりなどもしたため、エルクとは特に因縁深い人物である。
序盤はガルアーノを倒すのが目的。ドラクエで言えば、バラモスとかムドーみたいなポジション?
ロマリアのキメラ研究所本部にて、ついに直接対決をする。その時は自分自身をモンスター化させ、究極のキメラとしてエルクたちの前に立ちはだかる。自身はその姿を 美しい…… とか言ってるが、ぶっちゃけキモい。
なお、決戦前はアークに「最近どうも仲間達に軽んじられているような気がする」「ロマリアにとっては便利な使い捨てな道具だった」と指摘され、激昂する一幕がある。
事実キメラ研究機関の役割はロマリアの軍事力強化であるが、それは殉教者計画のための支配地拡大と洗脳装置を搭載する高層建造物である殉教者の塔を護衛するためのモンスターを製造するための物であり、ロマリアのキメラ研究所本部で対峙した時は、世界中の主要国に対する塔の建設はほぼ完了している状態であった(残りはロマリアに次ぐ大国であるグレイシーヌ侵攻とラマダ山の制圧ぐらいだったが、それは後述するヤグン将軍の役目であった)。
本命計画の準備をサポートするための計画であったキメラ研究がその準備完了と同時に「用無し」になるのは同然であった。
余談ではあるが、没データにはガルアーノ撃破直後にザルバドに対して兵士がガルアーノ討ち死にを伝えるイベントが存在するが、その際のザルバドと闇黒の支配者の反応を見る限りガルアーノ程度の人材はいくらでもいる程度の認識だったようだ。

モンスターゲームでは審判をやらされている。まあスーツ姿だし、普通に似合うというか適役というか……
四将軍の中では唯一話し掛けることができない。

漫画版
実質的なラスボスである。
アンデルと共謀しロマリア空中城を奪いアーク達の遺伝子を埋めこみ精霊魔法を使ったり、キメラ体はゲームと違いかなりスリムな身体になっている。
アークとククルの自爆でシールドを破壊され、エルクの炎の一撃を喰らい消滅した。



■ヤグン・デル・カトル
アークⅠにも登場した、ミルマーナの将軍。ペットに猿を飼っている。和解しようとしたグレイシーヌから送られてきた使者を 殺して送り返す など、残虐非道なハゲ。サファリに 半ズボン というヤングな恰好をしている。
ミルマーナ周辺国を滅ぼし、グレイシーヌに侵略しようとしている。また、アンデルの殉教者計画にも協力しているようだ。
実はミルマーナ王女であるサニアの両親を殺した、二体のモンスターのうちの一体。もう一体はラマダ寺のあいつ。
自慢の列車砲を逆に利用され、呆気なく死亡……と思いきや、猿は生きていた。というか、 猿が本体だった
海底油田にて直接対決。ガルアーノ同様に巨大化するが、ガルアーノとは違い自由に動き回る。
サニアたちに倒されてもしぶとく生きていたが、アンデルに踏み潰されて死亡した。
その際のアンデルの発言からヤグンもガルアーノ同様に使い捨て程度の存在だったようだ。

モンスターゲームでは大会の受付をやらされている。エントリーするためには奴に話し掛けなければならない。
また猿(つまり本体)の方は、 エルクに飼われている



■アンデル・ヴィト・スキア
アークⅠの黒幕。スメリアの大臣だが、国王暗殺の罪をアークになすりつけた。言わばアークの宿敵。
モンジが死んだのもアンデルのせいであり、トッシュにとっても憎むべき仇である。
性格は嫌みたらしく、絵に描いたような「嫌な奴」。しかしプライドは無駄に高いようで、ポコに「逃げるのか」と言われた時や、エルクに「俺と戦え」と言われた時は怒りをあらわにした。
Ⅱでは殉教者計画(要するに人類洗脳計画)を担っており、パレンシアタワーを始めとした洗脳マシーンを世界各地に設置している。つまり だいたいこいつのせいである
終盤、北極に建てられた塔でアークとついに決着をつける。大して強くないけど。
そして最後の最期に聖柩を破壊。死に際までやってくれた男である。
闇黒の支配者に対してはかなり高い忠誠心を持って行動していると思われる言動が多数ある。アークに破れた際には「私の役目ももうすぐ終わる」と発言しているため、上記の2名と違い、自らの命を投げ打って主復活のために行動していたことが分かる。

モンスターゲームではエルクとリーザの交換所の案内役をやらされている。
周りをうろちょろしてるモンスターが言うには、アークに負けたくせに威張っているため嫌われているらしい。

漫画版ではなぜか 若くてイケメン でしかも裏ボス。
ロマリア空中城を使い全ての「滅び」を見るため世界中に空中城のビームを放ち破壊しまくる。エルク曰く「狂っている」
アークとククルの魂の導きでリーザの能力とエルクの究極精霊魔法「エクスプロージョン」でロマリア空中城ごと消滅した。

なお、ファンクラブの裏設定によると、
その本質は邪悪な思念の塊であり、誰かの肉体を乗っ取る事で生きている。
肉体を取られた男性は、本来は純朴な青年だったらしい。
また、アンデルの実態は見る人によって見た目が変わるという。


■ザルバド・グルニカ・トンガスタ

ロマリア空中城で戦うハゲ&ヒゲ。本国防衛と空中城の建造担当。
ロマリア王ガイデルに直接謁見し、報告等を行っているが、ガイデルの傲慢かつ臆病な性格にはかなりうんざりしているようだ。
実は愛国心が強く、他三人ほど悪人というわけではない。
こいつだけモンスターでは無くヘンなビットに入って魔法で攻撃してくる。
もっとも最後の敵の幹部ということで攻略本では『こいつのことは『自分の眼』で確かめよう』と
紹介を省かれたり、プレイヤーから名前を覚えてもらえない(例:『ザルソバ』『ザルハゲ』『空気将軍』『▲』)等、扱いがぞんざい。
他の三人が主人公たちと深い因縁を持っており、幾度となく陰謀を巡らしているのに対し、ロマリア国内だけで仕事をしているからだろう。

さらに言うと、モンスターゲームでも彼だけ登場していない。
ゲームで使えるセーブデータの段階では、彼だけまだ倒されていないからだろうか……?


以下ロマリア四将軍データ。


ガルアーノ
LV54 HP417 MP234
攻撃力:37
防御力:37
魔力 :25
敏捷度:9
武器熟練レベル:パンチLV4
特殊能力
ヘルブラストLV3・ダブルヒートブレスLV3


ヤグン
LV75 HP361 MP320
攻撃力:52
防御力:41
魔力 :30
敏捷度:18
武器熟練レベル:パンチLV5
特殊能力
コンフュージョンLV1・ペトロウィンドLV2・
マインドバスターLV1・スーパーノヴァLV3



アンデル
LV97 HP504 MP464
攻撃力:49
防御力:59
魔力 :61
敏捷度:22
武器熟練レベル:パンチLV4
特殊能力
ディバイドLV2・デスLV2・
マインドバスターLV2・キュアLV1



ザルバド
LV122 HP2496 MP604
攻撃力:62
防御力:65
魔力 :41
敏捷度:29
武器熟練レベル:なし
特殊能力
マッドストームLV3・ブリザードLV3・
エクスプロージョンLV3・トルネードLV3

ザルバドHP高くね?





追記・修正はキメラ研究所にさらわれてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/