雪華綺晶

登録日 :2009/08/30(日) 07:28:26
更新日 : 2017/05/23 Tue 10:50:35
所要時間 :約 2 分で読めます




ローゼンメイデンのネタバレを含みます。





Rozen Maiden(BIRZ、新装版)/ローゼンメイデン(YJ)の第7ドール。

Rozen Maiden単行本6巻より登場。
アニメでは二期(トロイメント)のラストにセリフ無しでちらりと登場した。

ドールの中では一応最後に作られたらしいので「末妹」と呼ばれ、本人も他のドール達を「お姉様」と呼ぶ。
だがその言動、行動全てが常軌を逸しており、蜘蛛のようにひしひしと近づいてくる様は最早ホラー。

ウェービーロングの白い髪をツーサイドアップにし、白いフリルの衣装に、膝上まである編み上げブーツ。
全てを見つめながら何も映していないような空虚な左眼、ぽっかりと空洞になった右目のアイホールからは真っ白な薔薇が伸びている。

白薔薇のドールであり、ドレス・髪は全て真っ白であると描写されているが、カラーイラストで髪は薄いピンクで塗られることが多い。初登場時の扉絵では紫がかった色で塗られていた。

また、アニメ版の薔薇水晶とは違い、薔薇は眼帯ではなく直接目から生えている。ちなみに伸びる。(Phase32扉絵より)
物質世界に存在を縛られる事自体がアリスへの枷になってしまうと考えられ作られた、実体を持たないアストラル体のドールである。
そのため幻の中にしか存在し得ず、登場は主に鏡の中、nのフィールド内であった。
しかしその後、他ドールの身体を奪い器とすることで、鏡から外に出ることになった。

マスターはオディール・フォッセーであるが、彼女は雪華綺晶の手により夢の中に閉じ込められている。
なんとその水晶の大きさはお城並。


アリスゲームに積極的に参加しているが、他ドールからローザミスティカを奪うことは無い。「私には要らない」とのこと。真意は不明である。

掴み所のない性格で、鏡から覗き込む姿や巨大な蜘蛛の巣など、不気味な描写がなされることが多い。


掲示板等では、彼女を溺愛する人々の組織を雪華綺省(白薔薇党)と呼ぶ事がある。

以下、余談など
名前の変換が面倒なローゼンメイデン達だが雪華綺晶は読みも大変
DQNクラスにわかりにくい

特に前2つでどう“きら”と読むのかと言うと…

おから、卯の花の別称に「雪花菜(きらず)」というものがある。
おからは原材料である大豆から包丁を使うことなくできる食品であるため、“切らず”の名がついた。
おからの「カラ」を嫌って別称を作ったとも言われ、主に関西地区で使われる呼称である。

さて、「雪花菜」の一文字に同数の読みの文字があるとすると


雪=き、花=ら、菜=ず


∴雪花=きら


花=華より雪華=きら

だから雪華綺晶=きらきしょう

と予想される。


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