レックス/アティ

登録日:2010/02/01(月) 13:44:46
更新日:2023/04/19 Wed 20:31:52
所要時間:約 7 分で読めます





SUMMON NIGHT3』の主人公。
それぞれ男性主人公がレックス、女性主人公がアティ。
職業が家庭教師で、劇中も「先生」と呼ばれることから、名前+先生で呼ばれることが多い。

名前は固定ではなくデフォルトネームであり、任意の名前に変更することも可能だが、
デフォルトネームでプレイすると、フルボイスのADVパートで他のキャラから声付きで名前を呼ばれるため、
特にこだわりがないのならばデフォルトネームで進めた方がより物語に没入できるだろう。
なお、前作と同様に、主人公には担当声優は(『3』時点では)設定されていない。


概要

元帝国軍人だが、とある理由で軍を辞めた後、軍人時代に助けた名門マルティーニ家の当主の計らいにより、
軍学校入りを目指す彼の子息の家庭教師を勤めることになる。

そして生徒となる子息と初顔合わせの後、軍学校のある工船都市パスティスに向かう船に生徒と共に乗り込むが、
その船が海賊の襲撃を受け、大混乱に陥ってしまう。
生徒をなんとか海賊の手から守ったが、今度は突如発生した嵐に巻き込まれて甲板にいた生徒が大荒れの海に落ち、
彼/彼女を助けるために自身も海に飛び込む。

しかし生徒を見つけることは出来ず、自身の無力さを悔いていたところ、
謎の声に導かれて魔剣『碧の賢帝シャルトス』をつかみ取る。
こうして魔剣の「適格者」となった主人公は島に漂着し、同じ島に流れ着いていた生徒を保護するも、
ここから魔剣と島の秘密を巡る戦いに巻き込まれていく。

性格付けはレックスはお人よしで優柔不断、アティはおっとりとしていてやや天然。

どんな相手とも真摯に話し合えば分かり合えるという信念を持ち、先の襲撃もあって敵対していた海賊どころか、
人間を信用していなかった島のはぐれ召喚獣達とも打ち解けたりと、その人柄でどんどん仲間を増やす。
しかし敵とも「話せばわかる」と考える平和主義者で、口癖のように戦いたくないと言いながらも、
大切なものを守る為に結局は敵を叩き潰す羽目になる難儀な人でもある。
+ こうなるに至った過去(ネタバレのため折り畳んでおります)
幼少時に旧王国の兵の手によって目の前で両親を殺されている。
さらにその両親の仇を先生自身が殺している可能性が非常に高い。*1
先生が争いと、報復に次ぐ報復を心底忌避するのは自らが行って、その空しさを噛み締めたからなのだ。
そのショックから長い間心を閉ざしていたが、周りの人々の心ある配慮から徐々に立ち直り、
やがて人から受けた恩を人に返そうと、学を得るため帝国軍人を目指す。*2
結果、優等生として卒業し無事軍人になったはいいが、マルティーニ家当主の人質事件解決に奔走したことと、
その裏にあった帝国軍の後ろ暗い面、さらにはその隠蔽から英雄に祭り上げられたことに耐え切れず、軍人を辞めてしまう。
そして貸しのあるマルティーニ家当主は自分の子供の家庭教師にと、職を失った先生に新たな進路を与えた。
概ね「力による解決の必要性」をわかってはいるが、それよりも自分が救われた「人の優しさ」を重んじるに至る前歴である。

「主人公として」の行動は評価が分かれるところだが、一キャラとして見るとアティ先生はシリーズ屈指の人気キャラの一人。
兎に角可愛く、なんかエロい(若干狙い過ぎ感もあるけど)。さらに抜剣すると猫耳(犬耳?)に。
もう先生がメインヒロインでいいよ…と思う人も多かろうが、残念ながら主人公なので攻略はできません。

ちなみに、アティのデザインはキャラクターデザインを担当した飯塚先生会心の出来だったそうだが、
会心過ぎて彼女を超えるものが思い付かないというスランプに陥ったそうな。*3

レックスの腰に付いてるのは教科書とそれを括っているベルトだが、男の大事な部分を守ってるようにも見えるので"ティンコガード"と巷では呼ばれ、
そこから"ティンコ先生"と呼ぶ人もいる。決してスケコマシだからではない。
しかしシリーズ屈指のイケメンに変わりはなく、トリスと出会った際には格好良過ぎてトリスがたじろぐほど。
アティとの組み合わせはまさに美男美女と言える。

好きな食べ物はナウバの実*4とダリマ*5のジュース。
味の好みに関してはシナリオライターいわく「子供舌傾向」らしく、苦いものは好きじゃないご様子。タコにもドン引きだった。
元軍人なので我慢できないわけではないようだが。


関連人物

軍学校時代の同期。『3』本編では帝国軍海戦隊第6部隊隊長。
主人公の視点では(男女問わず)軍学校時代からの友人だが、アズリア視点ではライバルであった。
軍学校時代には、庶民出身で、おおよそ軍人に似つかわしくないのんびり屋なのに成績はトップクラスの主人公に、
名門息女で生真面目なアズリアが突っかかっていくのがいつもの光景だった模様。のんびり屋の主人公と勝気な委員長系ヒロインの構図
軍学校を卒業後も互いの人格や高い能力は認め合っていたため、『3』本編でも顔を合わせた直後は割と和やかなやり取りをしていたが、
主人公が掴んだ魔剣の回収任務をアズリアが帯びていたため、魔剣を巡って敵対関係になってしまう。

アズリアの弟で、レヴィノス家の跡継ぎ。
軍学校時代で面識はなく(存在自体は知っていたらしい)、島に漂流してから知り合った。
詳細はネタバレになるので伏せるが、ある種鏡のような関係。

  • 生徒たち(マルティーニ家の子息)
主人公が家庭教師として受け持つことになったマルティーニ家の子息。
やんちゃなナップ、理知的なウィル、勝ち気なベルフラウ、大人しいアリーゼのうち、
序盤の選択肢によって、誰か一人を受け持つことになる。
物語開始直後は、新米家庭教師ということもあって生徒とはぎくしゃくした関係だが、
物語が進んでいくごとに強い信頼関係で結ばれていき、夜会話次第では彼/彼女とのEDを迎えられる。レックスの方は犯罪臭がすごいが
ちなみに、キャラクターデザインを担当した飯塚先生は、レックスとベルフラウのコンビが『3』の先生・生徒の組み合わせで一番好きだと語っている。


碧の賢帝シャルトス


島の成り立ちに関わる本作の最重要アイテム。サモナイト鉱石を元に作られた、所謂"魔剣"
その能力を全て引き出すことが出来れば、戦局を一人で左右する比類なき力を得ることが出来るが、
剣そのものが意志を持っており(厳密には違うが)、その意思に「適格者」と認められなければならない*6
なお、剣に少し詳しいというヤードの言では、「適格者」となった者は(彼の知る限り)主人公だけとのこと*7

「適格者」は島のバックアップにより全属性召喚術の使用や治癒力の増大などの恩恵を受ける。
さらに「抜剣覚醒」を行うと、容姿が一変するほどに身体能力や魔力が強化され、剣から魔力を撃ち出す攻撃等も使用可能になる。
なお、この魔剣は主人公たちが流れ着いた島にある遺跡を起動させられるキーという側面もあるため、
剣の能力、特に「抜剣覚醒」を使用すると、その度に島の意思が「適格者」の精神を蝕み、時には半ば意識を乗っ取られることもある他、
無暗に能力を濫用すると、島の遺跡に施された封印にも悪影響を及ぼすため、島の「護人」の中には使用を控えるよう主人公に忠告する者もいる。


クラスチェンジ


クラス1:家庭教師
クラス2:魔剣の主
クラス3:適格者
クラス4:抜剣者
SPクラス:蒼き剣の勇者(レ戦)/蒼き剣の賢者(レ召)/蒼き剣の戦姫(ア戦)/蒼き剣の聖母(ア召)

抜剣覚醒という特殊かつ強力な能力持ちだが、カルマ値が貯まる為そう使えず、実際はやや強いユニット程度。
しかしペナルティが無くなる16話以後は強さが跳ね上がる。


◆レックス

○戦士型
攻撃、防御、HPに優れるガチンコ前衛タイプ。抜剣後は更に強力に。
召喚も全属性、ユニット召喚対応でサポートとしては十二分の水準で、セイレーン辺りを装備しておけば回復+睡眠をばらまける。
戦士特有な低めのMDFは魔抗で対応しよう。

SPクラスでは絶対攻撃が使用可能。今作では他に覚えるキャラが少ないので重宝する。
重装が可能になりタフさが増すが、待機型の「見切」や肝心な「魔抗」は使えなくなる。

○召喚師型
MATはアティを抜いてぶっちぎりのトップだが、MPがやや少ない。
そしてアティより召喚ランクが1低いのも難点。最初はC止まりというのはなんとも心許ない。
最終的にはちゃんとSになるが、アティはS一つにAが二つと差をつけられている。

しかしそれでも十分な性能で、その上抜剣でMPが全回復する為
S召喚×2→威力上昇S召喚×2
なんて芸当も出来てしまう。なにこのチート。

SPクラスは投具+ダブルアタックという、戦士なら反則気味だが召喚師としては極めて微妙な能力の持ち主。
召喚ランクがオールAになるのも特徴で、S召喚さえを諦めれば色々使えるが、召喚装備数は3個になる。*8
いっそ戦士として育てるのも手だが、十分に育つまではただの強制出撃低MAT召喚師になってしまう。


◆アティ

○戦士型
歴代のナツミやトリスと同じく、横切りと移動力を武器にする遊撃タイプ。
しかし彼女らと違いZOCが張れない上、戦士タイプにしてはHP・DFともに紙で、気を付けないとあっさり落ちる。
しかし高めのTEC+俊敏や魔抗である程度の耐久面はカバーでき、魔剣の攻撃力もある為やはり優秀な部類。
さらにLUKも75と高めであるため、クリティカルを連発する姿が拝める。

召喚能力は高く、全属性とユニット召喚はもちろん、クラス4ではSになるという戦士型としてはシリーズの中でも異例の高さ(『1』の主人公を除く)。
サポートはもちろん、ピンポイントでのS召喚という変則的な攻撃も可能。
しかも抜剣後はMATにブーストがかかるため、工夫次第では剣と魔法の両刀使いにもできる。

SPクラスでは刀と着物が装備可能になり、バックアタックを習得。タイプはキュウマ等の忍者寄りになる。
遊撃手として強化された、と言いたいところだが、移動が3になってしまうのでイマイチ微妙。

○召喚師型
全キャラトップクラスのMPとMATを持つ上に全属性使用できる、最強の召喚師の一角(メイメイさんもいるけど)
これだけでも十分すぎるぐらい強いのに、抜剣までできるからもう手が付けられない。
単純にクリアするだけならば、慣れたプレイヤーほどこのアティを使用すると思われる。

SPクラスになると、移動が4になり投具が装備可能に。さらに狙いうちを覚える為障害も気にならない。
MATの伸びを抑える必要があるので火力はやや落ちるが、使い勝手がかなり良くなる為、特に界廊に行くなら目指す価値はあるだろう。
クセが強く使いにくい物が多いスペシャルクラスのなかでもかなり使いやすく、トップクラスの性能であるのは間違いない。


○PSP版
PS2版では召喚型有利だったが、戦士系の全体的な強化によりゲームバランスが変化し、また燃費の良い必殺技「連斬剣・閃転突破」を習得。
また召喚ランクの格差も是正されるなど、(アティと比べると)不遇扱いされていたレックスも大幅に地位向上した。やったねティンコ先生!
戦士、召喚型両タイプで共通クラス。クラスチェンジのルートにより能力の成長傾向が変わるため、特に回廊などで高レベルを狙う場合は注意が必要。



本編での活躍

剣と島を狙う帝国軍、無色の派閥との戦いを続けるが、平和主義者という根本の部分はそのままだった為、
対になる魔剣「紅の暴君キルスレス」を振るうイスラにトドメを刺せず、逆に剣を破壊されてしまう。

剣と精神がリンクしていたため、剣を破壊されたことで心も折れてしまうが、生徒や絆を深めた仲間の叱咤激励を受け再起。
ウィゼルの協力を得て、折れてしまったシャルトスを主人公自身の心の力で振るう剣「果てしなき蒼ウィスタリアス」に打ち直す。
新たな剣と仲間たちとの絆を得た主人公はただ独りで戦うイスラとキルスレス、無色の派閥とその首領オルドレイクを下すが、
その後、かつての「適格者」の魂が歪んだ島のディエルゴが暴走。
主人公はディエルゴを打ち倒し、ウィスタリアスと抜剣者たる自分をディエルゴの代わりの島の楔とし、島の平和を勝ち取った。

EDでは生徒を無事軍学校に入学させた後、島に残留して教師として暮らすのが基本ルートとなっている。(※3本編のその後を書いた小説「受け継がれし炎」や「U:Xシリーズ」参照)
3本編後も教師職や島の防衛で相変わらず大忙しで休暇を取っておらず、とある人物の墓参りついでの外出を勧められているほど島の暮らしを満喫しているらしい。
その所為か、『サモンナイト6』ではある悪魔に「引篭もりの抜剣者」と揶揄されてしまった。

が、ED相手によっては島の外に行っている。
カイル一家の3人のEDでは海賊の仲間になって海を廻る。
ツンデレの同級生アズリアとは、彼女のEDでは軍人に復帰した彼女と離れ離れになってしまうが、イスラEDでは軍人を辞めた彼女とその家族を傍で見守ることに。

カルマEDでは帝国軍の全滅とアズリアの死亡をきっかけに剣の力が暴走。その圧倒的な力をもって無色の派閥をひとり残らず虐殺し、一人姿をくらます。
優しげな顔もカルマEDでは荒んだ表情となっており、結構怖い。
この際に主人公一人で無色の派閥を幹部を含めて相手にする事になるのだが、ユニットの性能はレベル50、召喚ランクオールS、クラスは伐剣者となる。
ヘイゼルやウィゼル、さらには首領たるオルドレイクや同じ抜剣者であるイスラを躊躇なく、命を奪うという最も嫌っていた方法で無力化していくその姿は、まさしく微笑みの代償というべきだろう。

また続編の『4』では、彼/彼女が関わったと思われるエピソードが語られたり、ルートによっては最終決戦に駆けつけ主人公達をサポートしたりするが、
参戦するどころかADVパートでも彼/彼女が直接登場することはなく、よって『4』では彼/彼女に担当声優は設定されなかった。


PSP版では傀儡システムによりついに二人の共演が実現。

「君とは他人の気がしない」
「もしかして生き別れの兄さん?」

等、ファンならニヤリとする会話を繰り広げてくれる。


サモンナイト5』での活躍

狂界戦争で活躍した勇者の一人として語り継がれている。
また、物語の舞台のセイヴァールは『3』の島が元になった抜剣者ゆかりの地であり、様々な所でその名前が登場する。

と、最早伝説上の人物のような扱いになっているが、ご本人も登場。
髪の先っちょがシャルトスカラーになっている以外は見た目も変化無し。まぁ不老不死ですし。
また、『4』と違って本人がガッツリ登場するため、担当声優も設定された。
レックスを櫻井孝宏氏、アティを川澄綾子氏がそれぞれ担当している。

お人好しなのんびり屋という性格は『3』の頃から変わっていないが、人生経験によるものか立場の変化によるものか、以前より少し落ち着きが出ている。
昔の自分については「あの頃は若かった」「色々な人に迷惑をかけた」といったように振り返っている。


セイヴァール響界学園の七不思議の一つ「神出鬼没の大校長」として学園を影から見守る一方で、
誓央連合に協力しており、連合の切り札のような物としていざという時に備えている。
存在そのものが機密扱いだが各勢力の上層部は知っており、警察騎士団の偉いさんである龍姫オウレンとも親しい様子。

とはいえ、基本的には『3』の頃と同様にマイペースな自由人でありながら、妙に頑固なところも見せるため、
協力しているとはいえ、連合の決定に従わないこともしばしばあるらしい。
重責もどこ吹く風で、普段は仕事をクレシアに任せて釣り三昧の日々である。
主人公との出会いも釣り場であり、今作の釣りのミニゲームの担当。魚が全然釣れない代わりにやたらと宝箱ばかり釣れてしまうらしい。

意図したものか偶然かは不明だが、担当声優はどちらも「セイバー」の声優。(抜剣者の読みはセイバー)



以下5でのネタバレ




果てしなき蒼の他に、生徒が持っていた「不滅の炎(フォイアルディア)」、加えて「翠遠の息吹(ヴェルディグリオン)」を所持している。*9
更にこの三本を束ねて「真剣覚醒」することで「揺るぎなき曙光(ブランリュゼール)」を抜剣できるようになっている。

チートっぷりに磨きがかかった反面、立場の問題から普段は戦うことができず、また理由は不明だがセイヴァールから離れることができないらしく、色々な事情に縛られている様子。
+ 都月氏のツイッターつぶやきで判明した理由
狂界戦争時、名も無き世界からナギミヤ市が丸ごと召喚された事件の諸々から時空に亀裂が生じ、以来その抑圧と監視を行っているためセイヴァールから離れられないとのこと。
また、個人には行き過ぎた世界をも揺るがす凄まじい力は異界との紛争原因となりかねないため、各勢力から監視下にあるとのこと。
真剣覚醒も本来は議会の承認が無いと使ってはならないらしい。


今作では戦闘には参加せず、ひょっとしたら…と思った人も多かったが夜会話も無いので攻略不可。残念。




PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では

2015年11月12日に発売された『PROJECT X ZONE』の続編、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、アティがソロユニットとして登場。
前身の『NAMCO×CAPCOM』も含めて、『サモンナイトシリーズ』のキャラクターが登場するのは初となる。

姿は『3』時のもので、所持している魔剣は碧の賢帝(シャルトス)。CVは『5』同様、川澄綾子氏が務める。
ディレクターの森住惣一郎氏によると、原作の『3』では「メガネなしが基本」だが、公式イラストではかけていることが多く、
『5』では基本かけているということで、『PXZ2』も「基本かけてる」ようにしたと発言していたが、女教師といえば眼鏡だろうと言うのが本音の模様。
キャラクター造型には定評のある森住氏だが、常にではなく時々眼鏡をかけるからこそアティは萌えるということは伝わらなかったようである。残念。


ソロアタックは「抜剣覚醒・閃転突破」で、抜剣前と後の技を組み合わせたネーミング。でんちマンや幻獣プニムなどを次々に召喚して戦う。
カットインや立ち絵はイラストレーターの歪んだ愛じょ…コホン、気合が非常にこめられた彼女の魅力を存分に見せつけるものである。










サモンナイト6』では

レックスとアティが共に登場。
互いに違う世界線の人間であり、レックスは原作終盤、アティは中盤の時間軸から繭世界(フィルージャ)に召喚された。
その影響で、所持している魔剣はレックスが「果てしなき蒼」、アティが「碧の賢帝」と異なる。
原作と異なり、レックスは「抜剣者」にクラスチェンジすると刀が装備できる。
アティは所持している魔剣の都合上、クラス名「蒼き剣の聖母」「碧き剣の戦姫」の「蒼」が「碧」になっている。
また、繭世界では通常の召喚術が使えないため、レックス・アティ共に全部の属性は扱えず、一部の属性(レックスが鬼・獣、アティが機・霊)のみ。





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最終更新:2023年04月19日 20:31

*1 スカーレルとの13話での夜会話参照。

*2 帝国では庶民が高等教育を受けられるほぼ唯一の進路が軍人になること。

*3 いわく「悪魔に魂を売ったデザイン」。

*4 バナナっぽい果物。

*5 柑橘類系の果物。

*6 能力の一部を使うくらいならば「適格者」でなくとも出来るらしい。

*7 剣の“声”について驚いている辺り、そもそも主人公が選ばれるまでは魔剣の意志自体が完全に沈黙していた様子。

*8 なおちょっとしたテクニックだが、PS2版では召喚作成コマンドを使うことで無理矢理4つ以上の召喚獣を使えなくも無い。

*9 これらの魔剣については専用項目に詳しいのでそちらを参照。