ポプリ(ハートキャッチプリキュア!)

登録日：2012/01/29(日) 21:09:24
更新日：2022/03/04 Fri 21:44:21
所要時間：約 3 分で読めるでしゅ

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「ハートキャッチプリキュア！」の第20話から登場した、同作品の現代において第三(厳密にはコッペとコロンがいるので、第五)の妖精。

こころの大樹から生まれた、シプレやコフレと同族の妖精。
「プ」と付くことから女の子と推定され、二匹の妹ポジションとなっている。
語尾に「でしゅ！」と付ける癖があり、柄は全体に黄色で大きさは先の二匹より小さい。
パートナーは、明堂院いつきで彼女のことは「いちゅき」と呼ぶ。

金色の羽の形が付いた、耳飾りをしており、黄色いケープとピンク色のポシェットを身に付けている。
ポシェットの中の種は、プリキュアパレスとの鍵となっている。
守りの妖精であり、こころの大樹とパートナーのいつきを大事に思っている。

以下ネタバレ

プリキュアシリーズの妖精の中で、唯一生まれた時期が明確な妖精である。
妖精の赤ちゃんの割りには、舌足らずながら日本語が三歳児並みに堪能、漢字が読めるなど、ある意味チートな才能の持ち主。
ただ、年相応に我儘なため、いつきが気苦労する構図は目に浮かぶよう。
しかしながら、「フレッシュプリキュア！」の突然いなくなったり意味不明な言語を発するようになったりする赤ちゃん妖精よりかは、扱いは楽かもしれない。

20話で、こころの大樹から脱出した際、かなりの高度からであったが、
関東地方にあるとみられている希望ヶ花市は恐らく、民間旅客機の過密地帯であったであろうから、
ジェットエンジンに吸い込まれるということにならなかったのは奇跡的である。

赤ちゃんながら、バリアを張ったりサンシャインとの合体技を披露したりと、意外と活躍する妖精。可愛い！
普段はぬいぐるみに擬態しているが、緊急時にはしゃべって罪のない人たちの避難誘導を行ったり子供たちと遊んだりする。友達は女児が多い。

好きな食物はキュアフルミックスだが、赤ちゃんのくせに何でも食べられる。
弱点は、こころの大樹を傷つけられる行為、いつきを傷つけられる行為、注射とここまではわかるが、

• インフルエンザ2009年A型(免疫がないから・最悪死に至るらしい)
• すずらんの根っこ(人が食べても危険・最悪死にry)
• 毒キノコ(こちらも人が食べてもry)
• フグ毒(こちらもry)
• 放射線(γ線、α線、β線、中性子線全て・一定量を浴びれば死ぬらしい)
• 排気ガス(直接吸うのでなければ問題なし)

放射線に関しては、こころの大樹が高高度にあるためたっぷり被曝している可能性も？
なお、上記の弱点は幼児向け雑誌に掲載されていたらしい。
インフルエンザはともかく、他は小さな子にわかるのだろうか？

追記と修正をぜひお願いしましゅでしゅ！

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[部分編集]

• 妖精、毒物弱点説… -- 名無しさん (2014-05-24 23:56:23)
• プリキュアシリーズの妖精達は身体や出身違えど異世界の生物ですしなぁ -- 名無しさん (2015-02-10 16:53:59)
• シプレとコフレのように「こころの種」を生まないのは、まだ赤ちゃんだからかな？ -- 名無しさん (2018-11-03 10:18:53)