水谷豊

登録日 :2011/12/14(水) 13:53:13
更新日 : 2017/07/11 Tue 18:59:46
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水谷豊は1952年7月14日生まれの俳優・歌手。北海道生まれ東京都育ち。63歳。

何故俳優を目指そうかと思ったのかと言えば

「あの小さい箱の中にいる人が不思議だったので、自分も中に入りたかった」

とのこと。

1968年に手塚治虫原作のドラマ、「バンパイヤ」にて主役としてドラマデビューを飾る。
なお、彼の役は狼に変身する少年の役であり、このころからとの関係は切っても切り離せなかったっぽい。

その後芸能界からは一時的に距離を置き、船乗りという本人に一番向かないであろう職業を目指し商船大学を目指すも受験に失敗。
浪人中にアルバイト感覚で芸能界に戻る。

1975年には「傷だらけの天使」で、萩原健一の周りをうろちょろする つなぎを着た自動車整備工(乾亨) の役を好演。
多くの人にチンピラ役、ごく一部の人に 萌えキャラ として認識される。


実はこの頃の彼のイメージは、演技力を買われた灰汁の強い役をこなせる若手俳優というイメージが強く、
今からは信じられないが「太陽にほえろ!」初回など割と犯人役の常連でもあった。

この時期には他にも
  • テロリスト
  • 有名な少年犯罪の犯人役

などもやっていたり。

しかし、そんなチンピラ犯人専門だった水谷も、熱中時代の主人公・北野広大役で爽やかな好青年へと役柄の幅を広げ、
後には火曜サスペンス劇場にて浅見光彦役を演じるようになる。

また日テレ系ドラマ『ハロー!グッバイ』で
  • イギリスに派遣経験のある警部補

『ハロー!グッバイ』の2年後同じ枠で主演を務めた『刑事貴族2』・『刑事貴族3』で
  • 寺脇康文と高樹沙耶を部下に持つ警部補

というどこかでお馴染みの人の原型っぽい役を演じていたり。


その後90年代に入ると二時間サスペンスを中心に多くの作品で堅実な演技、TBSの探偵・左文字進シリーズでははっちゃけた女装を見せていたが…。

2000年に土曜ワイド劇場で『相棒』の第一作が放映されるとあっという間に土曜ワイド劇場の看板シリーズとなり、
シリーズ末期でマンネリ化して視聴率の低迷に喘いでいたはぐれ刑事純情派の後番組として連続テレビドラマとして放映されるようになる。
あとは皆さんご存知の通りである。


○エピソード

さて、実力派俳優の彼であるが、隙のないキャラを数多く演じ、歌手やジャズピアノなどをたしなむ多才なイメージとは裏腹に

本人は割とドジ

である。

どれくらいドジかと言えば、正直あまり背が高いとは言えないのに自宅でドアに頭ぶつけて額を縫うぐらい。

また、末期の方向音痴でもあり

  • カーナビの案内が終わった後迷う
  • スタジオで収録がある階とは違う階に降りてややキレてむくれているところをスタッフに保護される
  • 引っ越して半年後間違って引っ越す前の家に普通に帰る
  • 十年住んでいる自宅の中で迷う


…三次元で生きる人としてはギリギリかもしれない。
あと、船乗りになぜなろうとした。

笑い上戸でもあり、相棒のとある特別番組では笑いが止まらなくなってミッチーにたしなめられていた。割と本気で。


怒ったり不機嫌になるとむくれる癖もあるらしい。
なにそれかわいい

2回結婚しているが、実は2人とも日本テレビの土曜9時『土曜グランド劇場』枠での共演からゴールインしている。
そのせいで元嫁(アメリカ人)と共演したドラマがDVD化されていない一方、今の嫁(元アイドル)との共演ドラマがDVD化されていたりする。

何故かTBSがらみの仕事は変身することが多い。バンパイヤや左文字など。

本人は自然にその人が生きているように演じたいとのこと。


○主な出演作品

  • バンパイヤ(デビュー作)
  • 傷だらけの天使
  • 東京湾炎上
  • 熱中時代
  • あんちゃん
  • 事件記者チャボ
  • 刑事貴族2・3 
  • 浅見光彦シリーズ
  • 探偵・左文字進
  • 相棒



○楽曲

  • カリフォルニアコネクション
元嫁と初めて出会ったドラマ『熱中時代 刑事編』の主題歌。『相棒』人気で紅白出演した時も披露した。

某所には右京さんが765プロに入ってカリフォルニアコネクション(水谷豊のヒット曲である)でアイドルデビューするというSSが存在する。



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