百苦タイマー

登録日 :2011/09/02(金) 10:21:00
更新日 : 2017/02/05 Sun 11:39:43
所要時間 :約 4 分で読めます




百苦タイマーはドラえもんに登場するひみつ道具。

修行者がわざと苦しい目に遭って自分の心を鍛える「行」のように百分間に百の苦しみに遭うことが出来る機械。

一度スイッチを押すと爆弾でも壊すことは出来ず、ロケットで宇宙に送っても無駄であり、
地球の果てまで逃げても 百の苦しみ に遭うまでは 絶対に止まらない。

なお、 弱い人は十回目くらいで死ぬ こともあるらしい。
そんな危険な道具なのに何故停止ボタンを付けない…



ある日、百ヶ月に一度のひみつ道具の定期検査を行っていたドラえもんとセワシくんに邪魔者扱いされたのび太は、
この百苦タイマーが 何の道具か分からぬまま スイッチを押してしまう。


【以下のび太が遭った百の苦しみ】
  • 一回目 ドラえもんとセワシくんに殴られる
  • 二回目 額縁が頭に当たる
  • 三回目 ジャイアンに殴られる
  • 四回目 鉄骨の下敷きになる
  • 五回目 煙草のポイ捨てで火傷する
  • 六回目 車にはねられる
  • 七回目 包丁を持ったしずかちゃんに襲われる


七回目で早くも死にそう になったのび太であったが、ドラえもん達のおかげで七回目は不発に終わる。
ドラえもんはのび太を助けるため、セワシくんにとあることを頼んでいたのである。
それは…

百苦タイマーを百年後の未来に持って行くというもの

これにより、七回目は 百年経ってから 起こることになり、のび太の命も救われた。



ちなみにこの話はドラえもんの記念すべき連載 百話目 の話である。
百話目にちなんでやたらと と名に付く言葉が登場する。


●余談
漫画ではスイッチが右になったり左になったりスイッチの位置がコロコロと変わっている。

アニメではドラえもんがタイムふろしきでタイマーの内部時間を経過させて事なきを得た。
…時間を経過させたら苦しみが一気にくるんじゃないの?
など言ってはいけない。



追記・修正は百の苦しみに遭ってからお願いします

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