高柳光臣

登録日 :2011/07/06(水) 19:57:11
更新日 : 2016/04/06 Wed 02:12:42
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高柳 光臣

ウルトラジャンプで連載されていた漫画『天上天下』の登場人物

統道学園三年、執行部の会長であり現高柳飛翔鳳凰武領総頭でもある。

冷徹な勝利へのロジック、執行部による強固な組織力、それらを圧倒的な力で束ねて統道学園を支配している。
しかし意外と部下思いでもあるためか、執行部の大半は彼と共に死ぬ覚悟まで持っている。

高柳雅孝の実兄。

性格は冷徹で基本的に冷静だが時にはブチキレたり、コミカルな一面も見せる。
ついでにオバケが苦手。
あと服の趣味が壊滅的(雅孝曰わく遺伝)。

その実力は作中でもトップクラス。
体躯もハンパではなく、ボブをも上回る筋肉や身長を誇る。
用いる武術は高柳宗家のもの。



初登場はボウリング場での執行部と柔剣部の全面戦争。
見た目のみボブをひるませ、その後雅孝を含めフルボッコにした(雅孝の場合は相手をした神楽坂を見かねたため)。

その後凪宗一郎と交戦、意識を失っても戦う凪に圧倒されるも俵文七の介入によりその場を去った。

その後は時折姿を現し、物語のキーパーソンとなる。
その間、終始圧倒的な強さを見せている。
棗真夜、凪宗一郎が単発で放つ『鍛針功』の双発、手刀で首チョンパ、牛さんを砕く、バイクを鉄屑に変えたりと人間を辞めているような点が多い。

さらには10代で『無空拳』を会得している。

これは二年前、棗慎の一撃を胸に受けたことによるもの。
心臓が毎分200以上鼓動を打つが、その見返りか数分間という短い時間ならば筋力、判断能力などを大幅に増強させる。

それは寿命を縮めることと同じであり、現に物語終盤では車椅子に乗っていたほど。

以下ネタバレ











最終局面においては、文七と『まるで約束していたかのように』殺し合いを始めた。
最終的に勝利したものの、雅孝がビルを登ってきてしまう。

彼が自分に近づいてきたことを知り、拳を交える。
しかし、

「兄さんはもう戦わなくていい」

と願う雅孝の一撃で倒れる。







さらにネタバレ











素戔嗚尊と化した宗一郎が現れ、誰しもが動けない中でただひとり立ち向かった。
死を覚悟し、『生きたい』と願った時、宗一郎の母、真貴子に助けられる。
そして自らの父、雅孝を含めた三人で素戔嗚尊に立ち向かい、天照大神の復活に貢献した。









エピローグにおいては、かなり丸くなっている。

雅孝の一撃で心臓が治癒。
また元々の弟思いの性格もあってかなにかと雅孝に気を使っている模様。
それは素戔嗚尊と雅孝の決戦の際 『凄まじく趣味の悪い正装』をわざわざ用意 したほど。



【過去編においての光臣】

棗慎率いるKATANAのメンバー、棗真夜とはこの時に出会い、強く惹かれている。

高柳家長男としてトレーニングを積んでいたためか、当時からかなりの実力を誇っていた。
真夜との仲も良好であり、天覧武会ではコンビのように敵をなぎ倒していた。

しかし、棗慎の龍眼、KATANA狩りのなどの事件が重なり上記のように胸への一撃をもらってから、次第に真夜とすれ違いも起き始めた。
その涙の原因を慎に定め、彼女の涙のために戦うことを決意。
元のポテンシャルの高さから圧倒的な強さを身につけ、慎を破った。

この日から統道学園が戦国―パラダイス―ではなくなった。


【作中で使用した技】

●龍系氣功鍛針功真伝
『我王双龍炎烈掌』

鍛針功の双発。
この技では宗一郎の意識を一撃で奪っている。


●龍系氣功鍛針功
『四龍炎烈殲』

棗真夜、凪宗一郎と協力して放った鍛針功の四発同時撃ち。
威力はまぁ、お察しください。

「っていやソレ反則だから―――」


●『無空拳』
無拍子、無意識、無殺意。
撃つ意識すらなく撃つ究極の拳とされる。

作中で最初に登場した時は犬江に男女平等な顔面パンチ、壁に激突させている。



追記、修正をお願いします。

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